兄弟の道 2章

 

「今回は豚の生姜焼きセットを作ります。皆さん各それぞれの班と協力して豚の生姜焼きとキャベツ、ご飯と味噌汁を作ってください。レシピを貼っておきますんで参考にして作ってください。」

 俺たちは班の役割についた。

 俺の役割は味噌汁で最初に出汁の素を入れてからわかめと刻み油揚げの一緒に入ってる袋の中身を取り出してぶっ込んだ。まあおおよそ余ったとしても勿体無いし全部入れる程度だ。

 最後に具材に火が通ったら火を止めて味噌を溶いて入れる。

 ・・・そういえば友達が泊まりに来た時に母は風邪で寝込んで、俺が得意だった料理で友達に振る舞ったな。

 結果「子供が簡単に火を使うな!」と怒られたけど・・・。まあ子供ながらに料理は得意だったもんな。

 そうこうしている内に味噌汁はできた。後は味見をしたものの、いい塩梅だった。

 他の奴らはというと・・・。

「ああ!!生姜焼きが焦げた!!」

「いったあい!!キャベツ切ったら血が出たあ!!」

「あれ?ご飯はべちょべちょだ!?」

 ったく。料理の基礎はあまりできていないというか、なんつうか。

 まあ他の班も同じ。工程を知らないから全員できてなかったな・・・。

 そうこうしている内に味噌汁以外笑えない出来の生姜焼きセットができた。

「・・・いただきまあす。」


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イッチー

 アニメやマンガに、ゲームに小説を読むのが好きです。色々なイラストを描くのと少しビターな小説を描くのが得意です。イラストは小さい頃から描いてて凄く好きです。小説は登場人物が思い通りにならない話を書いたりするのが好きです。

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