最後の社殿に着いたとき、あおい君はある提案をしてきた。
「せっかくだからさ、ここはお賽銭少し多めに入れない?」
その提案に私は「いいね!」と頷いた。五百円2枚入れて。
その時、急に謎の白い空間に入った。
そこで謎の仏像が現れた。
「我は山寺の仏像。妖怪がまさか参拝しに来たとか抜かすのではないだろうな?」
私は、突然の出来事に混乱した。
ただ、そこでもあおい君は冷静だった。
「落ち着いてまや。妖怪はあまりそういう神様に好かれないのは想定していたんだ。」
「如何にもこの妖怪の言う通りだ。そこでだお嬢さん、貴様にはこの場で人質になってもらう。」
仏像がそう言うと私を謎の膜に閉じ込めた。
「返してほしければ我にどれほどの力か証明せよ!」
「そんな・・・!?」
無理だ!あおい君でもこいつには勝てない!

その瞬間から裁きの雷が現れた。
すると、あおい君は撃つ方向を読むかのように素早く避けていた。
凄い、こんなに素早く避けられるなんて思わなかった。まさか勝てるの!?
「なら・・・、この程度の裁きでも避けられるか?」
仏像は大きな雷雲を呼び起こし、あおい君に当てようとする。
「あおい君避けて!」
私はあおい君に注意を促して叫んだ。ただある秘策を考えている顔をしていた。
