座敷童と山の聖地 6章「試練の場」

 最後の社殿に着いたとき、あおい君はある提案をしてきた。

「せっかくだからさ、ここはお賽銭少し多めに入れない?」

 その提案に私は「いいね!」と頷いた。五百円2枚入れて。

 その時、急に謎の白い空間に入った。

 そこで謎の仏像が現れた。

「我は山寺の仏像。妖怪がまさか参拝しに来たとか抜かすのではないだろうな?」

 私は、突然の出来事に混乱した。

 ただ、そこでもあおい君は冷静だった。

「落ち着いてまや。妖怪はあまりそういう神様に好かれないのは想定していたんだ。」

「如何にもこの妖怪の言う通りだ。そこでだお嬢さん、貴様にはこの場で人質になってもらう。」

 仏像がそう言うと私を謎の膜に閉じ込めた。

「返してほしければ我にどれほどの力か証明せよ!」

「そんな・・・!?」

 無理だ!あおい君でもこいつには勝てない!

 その瞬間から裁きの雷が現れた。

 すると、あおい君は撃つ方向を読むかのように素早く避けていた。

 凄い、こんなに素早く避けられるなんて思わなかった。まさか勝てるの!?

「なら・・・、この程度の裁きでも避けられるか?」

 仏像は大きな雷雲を呼び起こし、あおい君に当てようとする。

「あおい君避けて!」

 私はあおい君に注意を促して叫んだ。ただある秘策を考えている顔をしていた。

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イッチー

 アニメやマンガに、ゲームに小説を読むのが好きです。色々なイラストを描くのと少しビターな小説を描くのが得意です。イラストは小さい頃から描いてて凄く好きです。小説は登場人物が思い通りにならない話を書いたりするのが好きです。

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