天空の魔女 第十話 「右星城」

右星城

(ヤマノ マドカ)
山野 まどか

(サカシタ ユウ)
坂下  ゆう

(タカナシ ミウ)
高梨  みう

 (ナカニシ スズハ)
中西  すずは

(ハヤサカ タダシ)
早坂  ただし

(カイトウ サイリ)
皆藤  さいり

右星城の王女様の娘

町の者

解説

女王の娘

第10話     右星城

とりあえず、ゆう展開城に行って

分かったはまどか右星城に誰か知り合いでもいるの

左星城の噂は悪くてね
だから、一人私よりは弱いけど友達がいてね
ゆうより強いよ
その人に展開城に私が旅の間いてもらうよう
いうから展開城に急いで

分かったは

そして、展開城へ

みう様、右星城へ今すぐ行きたいのですが

それは、なぜ

水野神 ひかるに会ってきました
ひかるは私の母ぐらい強いと思います

水野神 ひかるに?やはり、まどかよりも上なのか

やはり、じゃなく私よりは上です

分かったゆう、まどかと一緒に右星城へ行きな

分かりましたりでは、まどか行きましょう

飛ばして、ゆう

ゆう、まどかは走った

まどか飛んで

雲に乗り右星城に急いだ

右星城に何時間かかる

このスピードだと2時間ぐらいかかる

右星城に行ったことあるの

2歳の時2~3回母に連れて行ってもらったことがある

一方地上では

まどかは大丈夫かな?

まどかのことだから大丈夫でしょう

そうだと良いけど、ただし
まどかがいなくなったらどうする

・・・・・・・・・・大丈夫だよ、まどかは

まそうだよ、やだだなぁ・・・・さえりさんは

そうかな?・・・・・・・まぁ~あれだけ強い人だから
まどかはいなくならないかまどかがいなくなったとしたら
あたしがいるから大丈夫

そうだよ、まどかはいなくならないよ

大丈夫、まどかがいなくなっても、あたしが守ってあげる

え~やっぱり、まどかの方がいいよ

何よ~あたしではだめなのか~

ちょっと、2人とも、まどかに失礼でしょう
さえりさん、あなたが変なことを言うから
まどかは、どこにも行かないでしょう

悪い、悪いそうだなまどかは、
どこにも行く訳がないなぁ悪い、悪い、ただし

大丈夫だよ、さえりさん

ただし、あたしの名前を呼んでくれて、ありがとう

そうそう、みんなで仲良くならなくちゃ

まどかたちは

まどか、まだ着かないの

もう少しで着くよでも
たぶん歓迎されるかなって、ことだな

歓迎?

最初はやっぱり歓迎されないだろうな
ゆうも気をつけね

分かった

あと、もう少しで着くようだか
ゆう、飛ばして

分かった

ゆう、右星城分かったの端っこに入ったよ

ここが右星城の端っこ

そういう事だね、雲の高度を上げて

どうして

そのうち、分かるよ!
いいから雲の高度を上げて

分かった

おい・・・あれはよそ者ではないのか?
そうだな・・・・よそ者だな

もう少し上げて

雲の高度おい・・・あれは、よそ者ではないのか?
そうだな・・・・よそ者だな

右星城の物が物を投げてきた

おいよそ者、降りて来い

しょうがないか-
ゆう、私が大丈夫というまで雲からおりるなよ

分かった

まどかが降りた

何か降りてきたぞ

町の者は少しよけた

よそ者は誰の事

お前の事だ

だったらどうする

こうする
まどかに物を投げてきた

どこ狙ってんのよ

まどかは全部よけた

しょうがいない

まどかは、よけ続けた


はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・

物を投げた皆は倒れた

もう終わりかよ

化け物だ

まったく・・・人を化け物扱いするな

何なんだ・・・・・・お前は
何の騒ぎだ

ゆう、降りてきていいぞ

分かった

何だお前ら、ここは右星城だぞ

私たちは展開城の者だ

なんの騒ぎだ展開城の者が何しに来た

女王に合わせろ

断る・・女王様に会いたければ、私を倒したしてからだ

仕方ない・・・ゆうで十分だな

私が

ゆうなら、大丈夫

分かったわ

小娘に何ができる

な~んだ、ただの口だけか痛い
目に合わなようにするには
何が必要か分かるか

なんだ

王女に合わせる事だ

何事じゃ

おいでなすったな

王女の娘

ゆう、私と変われ

分かったわ

なんだ、あんたら

あなたを借りに来た

私を借りるだと!
何を寝言を言っているんだ!

だったら私と戦ってみることだ
気まぐれ娘さん

フーン少しは腕がたつようだな

やはり、口だけの娘さんらしいね

なめるな・・・・なに?

よけた

それが本気?

(上手くは二度も続かない)
なめるな

なに?
右の指で押さえた
お前は誰だ?

天空城の物だけど

天空城ものだって・・・名前は?

山野まどか

山野まどか?
天空の魔女まどか?
何しに来た

私たちは話し合いに来ただけ
何もしないよ

信じたいいのだろうな

私さっきも言ったけど、私たちは話し合いに来ただけ
右星城の女王様に合わせてもらえないかな

これは、失礼しました

そんな、固くならないで

(この王女様の娘さんかな私より強い)

だったら普通にしゃべればいいのか

そう言う事になるね

そちらの方は誰?

坂下 ゆう、私の側近さ

坂下 ゆうまどかの側近と剣術を教えてもらってますが
その代わり教育を教えてあげてます

教育?教えてやってるのか
教育は大事なのか

大事ですね

それじゃ、やっぱり私も・・・・・

ちょっと待って!
その話をしに来たわけではないよさっきも言ったはず
あなたを借りに来たって
女王様の所に連れてって

何か事情がありそうね
分かったは、母の所に連れていくよ

時間がないので

ゆう、はい

これに乗って行こう

分なんだ、これは

いいから乗って

雲の上に乗って飛んでる

この方がは早いでしょう
最初はびっくりするけどね

すぐになれますよ

天空城は発展してるんだね

そう言うこと、みんなの力でこの世界は成り立ってる

なるほどね
側近をまどかは信頼しているわけだね
右星城はあそこだよ

物10話 右星城 終わり

11話に つづく

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鮎川 ひろみ

自分は事業所をいろいろ変えて経験してきました。 良く言われたのがプライドが高い、こだわりが強いといわれますが 自分の個性だと思っています。(悪くとらえてはません) アニメ気まぐれオレンジロードが好きですが、まつもと泉さんや声優さんが亡くられています。悲しいです。 自分も作りたいと思い小説を作り書いています。 アニメやゲームが好きです(今はゲームしてませんが) 「新たな気持ちで作業をしたいです」 頑張っていきたいです。改めてよろしくお願いいたします。

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