どうも!最後はつむぎ君が立派に成長出来て良かったですね。あおい君もつむぎ君の成長を願ってこれからも見守っていくのでしょうかね。
今更ながらもあとがきを書こうとスタッフさんにおすすめされて皆さんに感謝の言葉をこの場で書きます。イッチーです。
設定について
最初に設定ですけども妖怪ものは主人公主体の妖怪でしかも妖怪の種類が豊富な作品が多い中、座敷童一筋の作品にしたかったのがポイントです。
他に登場人物は座敷童のあおい君には最初、メインの主人公にするつもりでしたがつむぎ君と言う人間キャラの方が相性が良いと思い、つむぎ君をメイン主人公にしました。
あおい君は遅れての登場でしたが、最初に登場するキャラは義兄のたくと君と一緒に住むところから始まって、2章で登場することで本作の2人目の主人公とさせていただきました。
それとあおい君の見た目について少女の姿で登場しましたが座敷童は男の子もよく出ると調べてから頭の中でひらめき、あえて男の娘にしました。
他にそれぞれのキャラごとの名前の由来ですけど、つむぎ君やあおい君は物語の主役部分があるので中性的な名前にして、たくと君とまやさんは田舎暮らしでまだちょっと男尊女卑が残る地域という感じにしたかったです。
今更ながらも登場人物紹介
ここからは各キャラクターの人物紹介をイラストと共に紹介していきます。
各キャラクターの意外な一面や個性をあとがきとして描きました(人物紹介あまりにも遅いよ!!)。
因みに各キャラクターの生年月日は3~5章辺りの時間軸として書いています。
最後に
この作品で叶えたいことはアニメ化になって欲しいとの願いを込めて書きました。
話の内容としては目新しさやキャラクターの立ち位置、そしてそれぞれのキャラクターの想いを挿絵で表現して描きました。
叶うかどうかわかりませんがこの小説が人気になって、アニメ化するほどになって欲しいというのが自分の夢が詰まった作品でした。
最後にここまで読んでくださった皆様に御礼を申し上げて締めます。