時の流れを経ても生き続けるかたち ~エピローグ~

遥はとても驚いた。

ずっと心の中にいた彼が、ここ北海道に来るかもしれないと。

実は遥の家の両親と山崎家の両親は今でも交流があったらしく、山崎家の母がうちの息子が北海道に行くかもしれない。と、遥の母に伝えたのだ。

そして、遥は急いで支度し、新千歳空港に向かったのである。

数十年ぶりに再会した二人は互いの想いも変わることなく紡がれる。

「ねぇ。山崎君。私今度そっちに引っ越していい?」

と、遥は提案した。

「勿論だよ遥。これで本当に一緒になれるね。」

「結婚しよう。遥。」

「はい。」

*作者あとがき*

古典とは、長い時の洗礼を受けても尚輝き続ける存在である。

山崎と遥の二人の存在がそんな古典の様な関係になれればいいと思い、この物語を書きました。

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花の母としての気持ち

初めまして。花の母としての気持ちです。 この名前は"おおかみこどもの雨と雪"から引用しました。 僕のページは、一番多いのは文章、次いで絵関連。書関連。少ないですがコラム関連です。普段日課にしているのは40分の散歩です。他にはストレッチなどなど。また、散歩している時に鼻歌をすること。家の中にいる時は将棋をしていることが多いです。今の夢は将棋で初段を取ること。またクリエイティブな能力をもっと伸ばしたくて、風景画、人物画、アニメーション、動物、抽象画などの作品、色の構成やタッチの仕方がどうなっているか分析をして観たりしています。よろしくお願いします。

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