こんにちは、柏木桜です。
この度は「solitario: chapter1.」を読んでいただき、ありがとうございます。
この作品は、割とかは分かりませんが難しい単語があったりするんで(私はそう思わない)ひとチャプター終了のたびに設定や解説、裏話などを書いていこうと思います。
今回は長めかもしれないので悪しからず。
solitarioの誕生秘話
なぜこの作品を書こうかと思ったのかと言いますと、私の作品を色々見た事ある人ならどう思ってるかはわかりませんが、「車やら色々詳しいなー」や「やたら暗い世界観の描くなー」と思った人はいると思います。
そういったこともあり、一時期自動車会社のコラムを下書き程度で書いてみたことがあるんですが、これは外せないな…という話題を色々書き上げていった結果「なっげ…」となってしまいました…。
簡単に説明すると、一つのコラムで100年以上ある会社の10年分、それかそれに満たないレベルの事しか説明できてない感じです…。まあ、平気で60年とか超える会社ばっかなのでね…。
なので、歴史はまあいいとしてサクッと紹介できそうな手段は…と考えた時に浮かんだ案が小説でした。
ただし、それだけだったらあれかな…と思い、「自分の好きなように書いたろ!」という気持ちで、あんな物騒(?)なストーリーが出来上がりました。
一つぐらい物騒なのあってもいいよね…?
キャラクター紹介
次はチャプター1で登場したメインキャラの紹介をしていきます。
とまあこんな感じです。
どっかで見たことある…と思った方はいるかわからない柏木桜ファンの方ですね。
そうです。良く言えば再登場的なやつ、悪く言えば過去絵の使いまわしです。
というのも、「いい感じに描けたけどここで終わらすのはなー」と思ったので「登場させっか」という安直なノリで登場させました。
なので、設定など色々な箇所が変更なっていたりします。
次回も「これあいつじゃん」みたいな事があるかもしれませんね…?ノリと勢いで生きてるんで気分次第ですけど…。
アイテム類
続いてはこの作品で登場するアイテム類の解説です。
まあこんな感じです。
車の選別はキャラにあった感じのと私個人の好みが入ってます。スペックなどはほへー程度でいいです。こんなの物好きしか気にならないと思うんで。
ちなみにですが、「なぜエルヴィーラの愛車がアヴェンタドールじゃないの?」と思われた物好きさんがいるか分かりませんが、「マフラー音がアヴェンタドールよりウラカンの方が荒っぽいからキャラに合うっしょ」という理由です。
前職のガラス屋が、カスタムされた外車などが初春ぐらいになるといっぱい入ってくる会社で働いていたのでこれは本当です。(むっちゃうるさかったです)
おしまい
とまあこんなながったるい文章を読んでいただきありがとうございます。
おそらくですが、この作品を読んで「舞台がヨーロッパだし日本車は出ないの?」と思った物好きさん…大丈夫ですよ。出るんで。多分。(まあどんな感じで出るかは予想しててください)
ちなみに、エルヴィーラが最後Mに寄越した手紙の内容はイタリア語で「これからよろしく。一匹狼だった人へ」という意味です。
イタリア語出来ないので、翻訳ソフト使ったんですけどね…。
次回も同じように解説を書くのでチャプター2をお楽しみに。
ありがとうございましたー