あおい君はここまで壮絶な人生を送っていたのですね。でもここから「座敷童との幸せな時間」に繋がっていくんですね。
どうも!イッチーです。
ここまで全部読んでいただき、ありがとうございます。
今回は前作の話数より2話少ないですが満足して書けたと思います。
ここからはあとがきを載せていきたいと思います。
尚、今回はあまりショッキングな内容が多いかと思います。
軽い気持ちで読んでください。
裏話その1
裏話その1は物語の中での説明をしていきたいと思います。
あおい君の人間時代に思い出したくない出来事があったと説明して座敷童に生まれ変わった経緯を明かしませんでした。
座敷童の起源では東北地方で「臼殺(うすごろ)」という臼で自分の子供を殺し、土間や台所に遺骨を埋葬するという残酷な話がありました。
でも昔の東北地方で子供の存在を隠す為に間引いたと書いてありました。
そこから座敷童へと生まれ変わったとの説もあります。
諸説ある内容なのであまり信用しないでくださいね。
そういう事も筆者自身の中では少し書いてみたいという気持ちはありました。
ですが流石にショッキングな内容であまりにも重すぎる為、序盤ではぼかしてあとがきで説明をしようと思いました。
裏話その2
裏話その2は筆者の事について話したいと思います。
今回「座敷童と輪廻と追憶」を執筆中に筆者は一度倒れてしまいました。
薬の頓服を2本飲んだり、執筆中のプレッシャーや載せたいという焦りが大きくなり、苦しくなって倒れたという感じですね。
筆者自身この頃追い込み過ぎてた事もあったので、自ら体を壊した感じですね。
意識はありましたが流石に少しの間起き上がることができなかったので、親から職場まで迎えに来てもらいました。
他人の倒れる所を嫌うこの作品の主人公のあおい君に対して悪い事をしたと思っております。
なのでmanabyクリエイターズ名取のスタッフとクルーの皆様、読んでくださった方々、そしてこの作品の主人公のあおい君、
本当にすいませんでした。
今後は自分自身の健康管理に気を付けて、負担が大きくなり過ぎないようにします。
まとめ
今回ばかりは鬱々とさせてしまうような出来事を書いてしまい、すいません。
それでも今回だけは、はっちゃける事は自制しようと心から決めていました。
ですが筆者はこの作品を描いてて楽しかったです。
ふゆき君という皆様から見て賛否のあるキャラクターは描きたかったですし、何より「座敷童との幸せな時間」に繋がる話を描いてていい感じにできたかなあと思います。
なので「座敷童と輪廻と追憶」はここで完結です。
最後まで読んでくださった皆様にこの言葉とイラストを載せます。