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こんにちは ヒスチジンです💊
今回は完全創作小説を載せていきたいと思います。文章がまとまってなかったりするかと思いますがご了承ください。m(_ _)m
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事実は小説よりも奇なりということわざがありますが本当にそうでしょうか？
異世界神話や魔術、ミステリー、ホラー、我々人間には想定できないことも小説には描かれていたりします。無差別な犯罪、心霊現象、ポルターガイストなどはよく耳にしますがこんな話はどうでしょう？
30XX年 2000年にいた人類はもう誰もいない。
電子機能が進歩していたがサーバーテロ、大地震、大災難、1000年の内に色々起こり地球は滅びた。大々昔に恐竜がいたのも30XX年には歴史ではなく伝説になっている。戦争もいじめもなく、私達も最早人間とは程遠い気がする。
それでも人間たちが残したものは沢山ある。何に使うか分からない銀の丸く細いものが鉄からできて火にも燃えず塵にもならない物体や線に繋がれて何かに使うもの。この時代を生きている我々には到底理解ができない。
学校、教科書などで言われていた言葉は分かるがそれがなにか分からないため誰も教えてくれないのだ。山は前の世代が全て崩し建物を建てたため道は狭く、海は人間と言われる人達が汚し魚は愚か海藻も育たない。
私たちは日々この無法地帯に居るのだ。
これが酷い状況と言われても私たちは2000年代までを知らないためこれがどう酷いのか分からないのだ。この状況を酷くしたのは2000年代までを生きた人間のせいだと思う。
ここからどうしていくのが正解かは分からないが何も育たないこの状況をどうにか2000年代まで生きた人間たちみたいな生活をしてみたいと思い我々は立ち上がったのだった。
まず私たちがしたのは電子機能の復興だった。使い方は分からないが起動をする為、微かな潜在記憶で立ち上げた。起動すると検索欄があり、それを順に追うと海は掃除をするといいと聞いた。海の掃除をあーでもないこうでもないと抗議しながら行い、海の色は灰色ではなく水色で透明だとわかった。プランクトンが成長し泡が魚となり、魚が成長できるように藻を植えた。
山だった建物は崩れ落ち瓦礫になっている。瓦礫を電子機能が進んだ車で排除し全て更地にした。すると道は広くなり緑の葉が一面に生えた。
電子機能の四角い箱に地球と調べると海と葉で包まれた緑と青色になっていた。まさに30XX年世代の我々が作り上げた地球本来の色になり歓喜した。
こうやって何年も滅亡から乗り越え作り上げていき我々が生きていく世代を作り直していく。1000年後の我々が知らない未来の為に。
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思い付きで書いたので設定がぐちゃぐちゃになってしまいました(笑) この話に続きがあるかはまだ私にも分かりません。誰も見たことない1000年後の話なのでこれが私たちが描く「未来」だとも言えません。また思いついたら小説も投稿していくので良かったら見に来てくださいね☆彡
ここまで見てくださりありがとうございました❁ ヒスチジンでした💊💊
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