仮面ライダーインセクト第1話 「仮面ライダーと相棒!」
ナレーター「この世界には三つの種族がいる」
ナレーター「一つは人間」
ナレーター「二つ目はインセクト族」
ナレーター「三つめはフォレスト族だ!」
ナレーター「その中でもフォレスト族は人間を捕まえ自分たちの世界まで連れて行き人間の生きるエネルギーを吸い取る」
ナレーター「さて!ここからは主人公「森土カズト」のストーリーが始まるぞ!!」
森土カズト「おお!この公園には色々な虫が暮らしているな写真に撮っておこう」
子供「ねえ?あのお兄ちゃん何であんなに写真を撮っているの?」
子供のお母さん「しー!見ちゃダメ!」
森土カズト「さて!虫たちの写真も撮った事だしそろそろ戻るとしますか!」
森土カズト「ただいまー!」
虫屋店長「お帰り!何かいい写真は撮れた?」
森土カズト「うん!こんな感じの写真が撮れたんだ!どう?」
虫屋店長「うーん、これはダメかな!」
森土カズト「なんで!良い感じに撮れたと思ったのに」
虫屋店長「だってこの虫の写真そこの公園で撮った虫たちでしょ?」
虫屋店長「これじゃー家の店に飾られないよ」
森土カズト「分かりました。」
森土カズト「僕、森の方に行ってきます!」
虫屋店長「頼んだよ、森の方に行くなら足元に気を付けてな!」
森土カズト「はい!分かりました!行ってきます!!」
森土カズト「虫どこかに居ないかな?」
森土カズト「カブトムシ・・・?」
森土カズト「わー!何だ!この触手は?」
森土カズト「一体何処から?」
森土カズト「何故!僕を捕まえるんだ!!」
ナレーター「カズトは謎の異世界のような場所まで連れてこられた!」
森土カズト「この!離せ!なんだ!あの木!口がある!」
森土カズト「このままだとアイツに食われる!」
謎の虫「アッリー!」
森土カズト「うわー!イッテテ・・・何だ!何かに助けられて?」
謎の虫「大丈夫か?」
森土カズト「うわー!アッ!アリが喋ってる!!」
謎のアリ「何を言う!アリだって言葉くらい使うだろ!」
森土カズト「え!だって僕の世界じゃーアリが喋るなんて聞いたことない!」
謎のアリ「そうか!ならば・・・俺っちの名前を教えてやる!」
謎のアリ「俺っちの名前はアリ・アーサだ!」
森土カズト「アリ・アーサ、あの君の仲間は?」
アリ・アーサ「俺っちの仲間は・・・」
謎の声「どこだ!」
森土カズト「なに!他にも何かいるの?」
アリ・アーサ「あれは!この世界の怪人フォレスト族だ!」
森土カズト「フォレスト族?」
アリ・アーサ「ああ!そうだ!」
アリ・アーサ「アイツらはこの世界を侵略して植物だけの世界にしてしてしまう!」
アリ・アーサ「しかも!あの植物はフォレスト怪人を生み出し増殖する。」
アリ・アーサ「そしてあっという間にアイツらだけの世界になる!」
アリ・アーサ「アイツらは生きている生き物を栄養にしてどんどん成長するんだ!」
森土カズト「そうなんだ!」
アリ・アーサ「アイツらを頬っておけばお前の世界もアイツらに侵略される!」
森土カズト「大体分かった!君の世界はアイツらにやられたんだね」
アリ・アーサ「そうだ!分かったらお前力を貸してくれるか?」
森土カズト「分かった!」
アリ・アーサ「良かったありがとう!」
森土カズト「これからよろしくね。」
アリ・アーサ「ああ!こちらこそよろしくな!」
森土カズト「よし!そうと決まれば!この世界から出よう!君も一緒に!!」
アリ・アーサ「分かったなら一緒にこの世界から出よう!」
アリ・アーサ「お前の名前は?」
森土カズト「僕の名前は森土カズト」
アリ・アーサ「森土カズト・・・カズトか!」
アリ・アーサ「分かったカズトお前に特別な力を与えてやる!」
アリ・アーサ「こっちに付いてくるんだ!」
森土カズト「うん!分かった!」
アリ・アーサ「これは特別な戦士の鎧仮面ライダーだ!」
森土カズト「仮面ライダー?」
アリ・アーサ「ああ!これを使えば君は怪物と戦う戦士になる!」
アリ・アーサ「いま!この窮地をしのぐには仮面ライダーの力が必要だ!」
森土カズト「分かったよ!僕が戦士になる!」
アリ・アーサ「そう言ってくれると信じていた。」
アリ・アーサ「さあ!仮面ライダーに変身だ!」
森土カズト「変身って言われても?」
アリ・アーサ「大丈夫!変身の説明ならする!」
アリ・アーサ「まずはこのステッカーをベルトに入れて。」
森土カズト「うわ!何かなった!」
アリ・アーサ「音はいい!今度は俺っちをベルトの真ん中に入れるんだ!」
森土カズト「真ん中この虫かご見たいな?」
アリ・アーサ「ああ!そうだ!早く!」
ベルト変身音「インセクト!アリ・アーサ!」
森土カズト「うわ!これで良いんだ、よし!変身!」
森土カズト「えー!アリが大きくなった!」
アリ・アーサ「そうだ!このベルトの力!」
アリ・アーサ「このベルトの名前はパートナーベルト!」
森土カズト「パートナーベルト・・・うん!いい名前。」
アリ・アーサ「仮面ライダーインセクト俺っちの背中に乗れ!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「インセクト?」
アリ・アーサ「ああ!そうだ!今日からお前の名前は仮面ライダーインセクトだ!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「仮面ライダーインセクトか!よし!何かやる気出てきた!」
ロンラース「うわ!何だ!貴様ら!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「僕の名前はインセクト」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「お前達と戦う者だ!!」
ロンラース「なに!ならこちらも容赦はしない!」
ナレーター「相手のロンラースは10体に対しインセクトとアリ・アーサは攻めた!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「はー!」
ロンラース「うわー!」
ロンラース「なんだ!アイツら!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「これで終わりだ!」
パートナードライバー「フルパワー!アリ・アーサ!インセクトフィニッシュ!」
ロンラース「うわー!」
森土カズト「やったー!」
アリ・アーサ「やったな!お前筋が良い!」
アリ・アーサ「これからも俺っちと一緒に戦ってくれるか?」
森土カズト「ああ!もちろん!それにアイツらが僕たちの世界にも侵略してきたら大変だ!」
森土カズト「僕は戦うよ仮面ライダーとして!」
アリ・アーサ「ありがとう!カズト!今日からお前と俺っちはパートナーだ!」
森土カズト「え!パートナー!!」
アリ・アーサ「そうだ!フォレストと戦う為のな!」
森土カズト「うん!分かった!これからもよろしくね。」
アリ・アーサ「こちらこそだ!」
仮面ライダーインセクト第2話「仮面ライダーフーラ」
ナレーター「前回の話!」
ナレーター「森土カズトが謎の触手に捕まり異世界に連れてこれらる!」
ナレーター「森土カズト謎のアリ、アリ・アーサに出会う!」
ナレーター「森土カズト仮面ライダーインセクトに変身する!!」
森土カズト「アイツらは倒したけどどうやってここから出るの?」
アリ・アーサ「カズト仮面ライダーに変身してくれ!」
森土カズト「分かった!」
パートナードライバー「インセクト!アリ・アーサ!」
アリ・アーサ「俺っち背中に!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「分かった!」
アリ・アーサ「しっかりつかまって!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「うわー!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「う・・・何とか帰ってこれた」
アリ・アーサ「早く変身を解除するんだ!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「そうだね」
森土カズト「よし!帰ってこれた事だし僕は帰るけど君は?」
アリ・アーサ「俺っちも一緒に行動するいつフォレスト族がこの世界に侵略してくるか分からないから!」
森土カズト「そうか!分かった!」
アリ・アーサ「俺っちの事は隠して行動してくれよ!」
森土カズト「何で」
アリ・アーサ「俺っちが見つかり相棒が仮面ライダーで戦っている事がバレたらまずい」
森土カズト「そうか!分かったよ!」
アリ・アーサ「よし!俺っちとの約束だ!」
森土カズト「帰って来たよ!」
虫屋店長「お帰り!虫の良い写真は撮れたか?」
森土カズト「うん!カブトやクワガタの良い写真がね!」
虫屋店長「おお!いいじゃないか!この写真飾らせてもらうよ!」
森土カズト「喜んでもらえてよかった僕は自分の部屋で今日はやすむね!」
虫屋店長「ああ!お疲れ明日お礼にお金あげるね!」
森土カズト「うん分かった!お休み!」
アリ・アーサ「ちょっと見たんだが色々な虫がケースの中に居たぞあの虫たちは何であんな狭い所に入れられているんだ?」
森土カズト「あれはこのお店の売っている商品なんだ!」
アリ・アーサ「ん・・・?虫なんか買って人間は何が面白いんだ!」
森土カズト「虫が好きな人間が家で一緒に暮らす為に買うんだ!」
アリ・アーサ「人間は虫たちが不便そうだな、とは思わないのか?」
森土カズト「お店に売ってあるケースで飼うんじゃないんだ!」
森土カズト「ちゃんと他のお店で大きいケースを買ってそれに入れて飼うんだ!」
アリ・アーサ「人間は不思議な生き物だな!」
森土カズト「うん!」
森土カズト「うーん!よく寝た!」
森土カズト「今日はどうしようか?」
アリ・アーサ「今日は外の見回りに行くぞ!」
森土カズト「うん!分かった!でも散歩するようにしようね」
アリ・アーサ「人間の世界は色々な物があるんだな!」
森土カズト「うん!あれは人間が使う電気分かりやすく説明すると僕のお店の明かりあれが電気でついているんだ!」
森土カズト「他にもあるから今日色々説明するためにゲームセンターでも行こうか!」
アリ・アーサ「ゲームセンター?なんか面白そうだ!」
森土カズト「ここがゲームセンター!」
森土カズト「ゲームをするにはここにお金を入れないとプレイ出来ないんだ!」
アリ・アーサ「プレイ?お金?よく分からないけど何かを使わないと出来ないと言う事だな!」
森土カズト「ごめんね、僕の説明が下手くそで」
アリ・アーサ「構わないさ!」
アリ・アーサ「相棒が一生懸命教えてくれる事が俺っちにはうれしいんだ!!」
森土カズト「そういってもらえると僕もうれしいよ!」
森土カズト「そろそろ出ようか!」
ナレーター「その頃、何処かでフォレスト怪人が誰かを襲っていた!」
一般人「なに!この怪物は!」
ウツボカズラフォレスト「お前旨そうだな!」
ウツボカズラフォレスト「決めた!お前をお土産にしよう!」
一般人「誰か!助けて!!」
森土カズト「やめろ!この人を離せ!」
ウツボカズラフォレスト「やーだよ!コイツは俺たちフォレスト族の餌にするんだ!!」
森土カズト「なら!仕方ない!」
アリ・アーサ「変身だな!!」
森土カズト「ああ!お前を倒す!」
パートナーベルト「インセクト!アリ・アーサ!」
森土カズト「変更!!」
ウツボカズラフォレスト「なんだ!お前は!!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「俺は仮面ライダーインセクトお前たちと戦い倒す者だ!!」
ウツボカズラフォレスト「ええ!面白い!だが!」
ウツボカズラフォレスト「俺は帰るもんね!!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「相棒!!」
アリ・アーサ「よし!分かった!!」
ウツボカズラフォレスト「うわー!」
ウツボカズラフォレスト「なんだ!ランスだと!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「はー!」
ウツボカズラフォレスト「うわー!」
ウツボカズラフォレスト「い・・・!いきなり卑怯だぞ!!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「お前に言われたくはない!」
ウツボカズラフォレスト「なら!兄弟!!」
ウツボカズラフォレスト2「へい!なんだ!兄弟!」
ウツボカズラフォレスト「アイツを倒すぞ!!」
ウツボカズラフォレスト3「へい!俺たちに任せとけ!!」
ウツボカズラフォレスト4「俺たちが組めば最強だぜ!」
アリ・アーサ「アイツら4体居たのか!」
ウツボカズラフォレスト集団「喰らえ!!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「う・・・!」
アリ・アーサ「これはちょっとまずいな!」
謎の声「俺たちの力が必要か!」
アリ・アーサ「何だ!この声は!」
パートナードライバー「フルチャージ!バッタ・忍者!フーラアタック!」
ウツボカズラフォレスト集団「なんだ!うわー!」
謎の仮面ライダー「俺の名前は仮面ライダーフーラ!」
謎の虫「俺の名前はバッタ・忍者!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「よろしくな!!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「誰だか分からないけど悪い人じゃなさそう!!」
アリ・アーサ「お前なんだ虫族は絶滅したハズじゃ!!」
バッタ「俺もびっくりだ!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「話は後でまずはアイツらを倒さないとな!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「よし!倒そう!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「行け!相棒!!」
アリ・アーサ「やってやるぜ!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「相棒もやっちゃいな!」
バッタ「しょうがないやるか!」
パートナーベルト「フルパワー!アリ・アーサ!インセクトフィニッシュ!」
パートナーベルト「フルパワー!バッタ・忍者フーラフィニッシュ!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「はーー!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「喰らえ!!」
ウツボカズラフォレスト集団「うわー!何だ!コイツらはこんなの聞いてない!爆発音」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「ありがとう君のおかげで助かった!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「礼はいい!」
森土カズト「僕の名前は森土カズトこのアリが相棒の」
アリ・アーサ「俺っちの名前はアリ・アーサだ!よろしくな!!」
竜巻斬流「俺の名前は竜巻斬流だ!よろしく!」
バッタ「拙者バッタ・忍者よろしく!」
アリ・アーサ「なあ!バッタは何所から来たんだ!」
バッタ「拙者はフォレストに侵略された世界多分其方と同じ世界だと思うでござる」
アリ・アーサ「そうか、で、斬流とはどうゆうふうに出会ったんだ?」
バッタ「相棒とはフォレストに捕まっている所を拙者が助けたでござる」
森土カズト「まあ!お互いの事を知るのは一緒に過ごしていけば良いじゃん!」
竜巻斬流「そうだな!難しい話はまた今度!」