仮面ライダーインセクト第3話「夜の暗闇に光る新たなインセクト」
ナレーター「前回の話」
ナレーター「森土カズト元の現実世界に帰ってくる!」
ナレーター「仮面ライダーインセクトの前に新たな仮面ライダーフーラが現る!」
ナレーター「仮面ライダーインセクト、仮面ライダーフーラと共闘する!」
竜巻斬流「俺は自分の家に帰るよ!」
森土カズト「うん!今日は本当にありがとう」
竜巻斬流「もういいよ!それじゃ!」
森土カズト「さよなら!」
アリ・アーサ「アイツはこれからのフォレスト族との戦闘する時に使える!」
アリ・アーサ「一緒に行動しないで良いのか?」
森土カズト「良いんだ!またフォレスト族が現れた時に必ず来てくれるその時一緒にまた戦おう!」
アリ・アーサ「そうか!分かった!」
森土カズト「さて!今日は帰ろうか!」
森土カズト「うーん!よく寝た!」
森土カズト「今日も見回りに行こうか!」
アリ・アーサ「ああ!そうだな!」
ナレーター「カズト、アリ、は見回りをしたが今日は平和らしい」
ナレーター「そして夜になった」
森土カズト「今日は平和だったね!」
アリ・アーサ「いや違う!フォレスト族の気配がする!」
森土カズト「フォレスト族の気配?」
森土カズト「相棒こんなこと出来たの?」
アリ・アーサ「ああ、ごめんこの力は今築いたんだ多分仮面ライダーに変身した影響だろう!」
森土カズト「そうなんだ」
アリ・アーサ「とにかく!早く行くぞ!」
森土カズト「この木ゲートが開いてる!」
アリ・アーサ「いくぞ!」
森土カズト「分かった!」
森土カズト「暗いね!僕明かり持っていないよ!」
アリ・アーサ「確かに不便だ!だが俺っちは何所から攻めてくるかはわかる」
森土カズト「それなら!今変身しよう!」
アリ・アーサ「そうだな!それが良いと思う!」
パートナードライバー「インセクト!アリ・アーサ!」
森土カズト「変身!」
モウセンゴケフォレスト1「お前たちここで何をしている!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「うわ!びっくりした!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「お前こそ何をいてるんだ!」
モウセンゴケフォレスト1「えい!仕方ない!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「おっと!危ない!」
モウセンゴケフォレスト2「攻撃する音!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「イッタ!後ろから!」
モウセンゴケフォレスト2「お前は仮面ライダーインセクトだな!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「僕たちの事知っているの?」
モウセンゴケフォレスト2「お前たちは俺たちフォレストにとって邪魔な存在だ!」
モウセンゴケフォレスト2「攻撃する音!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「この暗闇で素早い攻撃を食らうのはヤバい!」
アリ・アーサ「俺っちも其処らじゅうの植物が邪魔して上手くサポート出来ない!」
モウセンゴケフォレスト二体「これでトドメだ!!」
ナレーター「爆発の音!」
光る謎の虫「君は仮面ライダーだね!僕も力を貸すよ!」
仮面ライダーインセクトアリ・アーサ「君は!!」
パートナードライバー「インセクト!ホタル・魔法!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「すごい!体からすごい魔力が湧いてくる!」
アリ・アーサ「なんだ!急に元の小さい体に戻ったぞ!」
ホタル「その理由は僕が今インセクトのパートナーだからだよ!」
アリ・アーサ「また新しい同氏が現れた!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「まあ、まあ!今はアイツらを倒そう!!」
モウセンゴケフォレスト1「なんだ!眩しくて前が見えない!」
モウセンゴケフォレスト2「お前たちずるいぞ!!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「今度はこっちの番だ!!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「魔法を放つ音!」
モウセンゴケフォレスト二体「熱い!熱い!クソ!!」
モウセンゴケフォレスト二体「こうなったら!!」
モウセンゴケフォレスト二体「二体同時攻撃途轍もない針の数!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「はーあ!インセクトホタル・魔法はバリアで守った!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「行くぞ!」
パートナードライバー「フルパワー!ホタル・魔法!インセクト!フィニッシュ!」
モウセンゴケフォレスト二体「爆発した音!」
森土カズト「アイツら何をしていたんだ!」
アリ・アーサ「相棒!こっちに人間の気配がする!」
森土カズト「分かった!!」
森土カズト「ホタル!ごめん!僕たちと一緒に来てくれない?」
ホタル「分かった!元々仮面ライダーのパートナーになるために君を探していたんだ!」
森土カズト「ありがとうホタル!」
森土カズト「行こう!」
仮面ライダーインセクト第4話「攫われた人々を救助せよ!突然現れた変幻するパートナー!」
ナレーター「前回の話」
ナレーター「森土カズト夜の異世界に入りフォレストと戦闘!」
ナレーター「ピンチの仮面ライダーインセクトの所に新たな相棒ホタルが現る!」
ナレーター「森土カズトは攫われた人々を救助する為に先に進む!」
竜巻斬流「ん?アイツらフォレストだ!」
バッタ「斬流!」
竜巻斬流「ああ!分かってる!!」
竜巻斬流「おい!お前ら!!」
ロンラース集団「早く行くぞ!」
竜巻斬流「て、おい!まて!!」
ナレーター「竜巻斬流は異世界に入ってしまった。」
竜巻斬流「異世界に入っちゃったな。」
バッタ「ああ!」
竜巻斬流「とにかく攫われた人たちを助けるぞ!!」
バッタ「斬流!まずは変身したほうが良い!」
竜巻斬流「分かった。」
パートナードライバー「フーラ!バッタ・忍者!」
竜巻斬流「変身!」
バッタ「フーラ、拙者の背中に乗れ!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「ああ!分かった!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「おい!あそこ!!」
バッタ「ああ!捕まっている人たちが居る。」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「すぐに助けよう!」
バッタ「ちょっと待った!」
バッタ「いきなり突っ込んでも助けられない!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「ああ!そのぐらい俺にも分かってる。」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「今説明する!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「・・・」
バッタ「分かった!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「よし!作戦開始だ!!」
ロンラース集団「なんだ!あのバッタは!」
ロンラース集団「とにかく攻撃だ!!爆発音」
バッタ「遅い!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「みんな!今の内だ逃げろ!!」
サラサニアフォレスト「遠距離攻撃音」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「うわー!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「いいからみんな逃げろ!!」
サラサニアフォレスト「お前たちタダで帰れると思うなよ!」
バッタ「相棒!!」
仮面ライダーフーラバッタ・忍者「ああー!変身解除音」
竜巻斬流「ぶは!」
バッタ「斬流!逃げるぞ!!」
サラサニアフォレスト「そうはいくか!遠距離攻撃音」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「遠距離攻撃音」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「大丈夫!斬流!」
竜巻斬流「ああ!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「遠距離攻撃音」
サラサニアフォレスト「ええい邪魔だ!!」
ホタル「インセクト!周りの雑魚は倒しといたよ。」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「よし!これからが本番だ!」
サラサニアフォレスト「調子に乗るな!遠距離攻撃音」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「バリア」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「ホタル攻撃を!」
ホタル「分かった!遠距離攻撃音」
サラサニアフォレスト「爆発音!うわ!」
サラサニアフォレスト「こうなったら今まで食ってきた人間の栄養を一気に使ってやる!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「なに!アイツ巨大化したぞ!!」
ホタル「インセクト!とにかく僕の背中に乗って!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「ああ!分かった!!」
竜巻斬流「相棒俺たちも変身だ!」
バッタ「悪い斬流!さっきの戦いでしばらくしないと変身出来ない!」
竜巻斬流「クソ!」
謎の虫「俺の力、貸してやるよ!」
竜巻斬流「なんだ?誰だ!」
竜巻斬流「ん?お前は雑魚フォレスト!」
ロンラース?「違うぞ!俺の本当の姿を見せてやる!」
竜巻斬流「うわ!何だお前フォレスト怪人に化けていたのか?」
謎の虫「そう!俺の名前はトンボ・変幻だ!」
竜巻斬流「トンボ・変幻よし!覚えた!トンボだな!」
トンボ「まあ・・・いいだろう!」
トンボ「とにかく変身して戦いたいんだろう?」
竜巻斬流「ああ!」
トンボ「それなら俺を使え!」
竜巻斬流「分かった!!」
パートナードライバー「フーラ!トンボ・変幻!」
竜巻斬流「変身!」
トンボ「俺に乗れ!」
仮面ライダーフーラトンボ・変幻「行くぞ!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「コイツ攻撃が中々通らない!」
仮面ライダーフーラトンボ・変幻「インセクト!同じ所を同時に攻撃するぞ!!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「分かった!」
パートナードライバー「フルチャージ!ホタル・魔法!インセクトアタック!」
パートナードライバー「フルチャージ!トンボ・変幻!フーラアタック!」
サラサニアフォレスト怪物「ワオー!!」
仮面ライダーフーラトンボ・変幻「よし!トドメだ!!」
パートナードライバー「フルパワー!ホタル・魔法!インセクトフィニッシュ!」
パートナードライバー「フルパワー!トンボ・変幻!フーラフィニッシュ!」
仮面ライダーインセクトホタル・魔法「ああー!」
仮面ライダーフーラトンボ・変幻「おりゃー!」
サラサニアフォレスト怪物「爆発音!!」
森土カズト「何とか攫われた人たちを助ける事が出来た!ありがとう斬流!」
竜巻斬流「いや!こっちのセリフだ!お前がいなかったら本当に危なかった!」
アリ・アーサ「お前たちそろそろヤバいぞ早くここから出よう!」
森土カズト「そうだね!行こうみんな!」
ナレーター「森土カズト達は異世界から脱出した。」
謎の敵組織1「アイツらが仮面ライダーか!」
ロンラース「そうです。我々を倒し続けている連中です。」
謎の敵組織2「なら!アイツらを倒す為にこっちからも仮面ライダーを動かせば良いんじゃない!」
謎の敵組織3「だがしかし彼が動いてくれるだろうか?」
謎の敵組織4「動いてくれるよだってこっちには。」
謎の敵組織1「ああ!人質が居るんだ!」
謎の敵組織1「アイツはその人質をこちらが解放しなければずっとこちら側のいう事を聞く。」
謎の人物「何とかしてアイツからお母さまを助け出さなければ!」
謎の虫「まあ・・・今は落ち着け!チャンスをうかがうんだ!ライラス。」
ライラス「うん・・わかっているよ、相棒のムカデくん。」
ライラス「とにかくアイツらが言っていた人たちと接触しよう!」
ライラス「何かが変わるかもしれない!!」