①、トイレの花子さん!
ある日、Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんが学校の怪談の話をしていました。
Aちゃんはこう言いました。「今日の昼休みにトイレの花子さんを呼ぼうよ!」とBちゃんは「賛成!」と言って
Cちゃんは「そんなことをするのはやめようよ!!」と言いました。
Aちゃんは「ダメ!多数決で私の勝」と言ってCちゃんも参加する事になりました。
昼休みの時間がやってきました。Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんは女子トイレに向かいました。
まずはAちゃんからトイレを3回叩いて「花子さん遊びましょう!」と言いました。
ですが何も起こりません?次はBちゃんがトイレを3回叩いて「花子さん遊びましょう!」と言いました。
やっぱり何も起こりません。次が最後です!
次はCちゃんがトイレを3回叩いて「花子さん遊びましょう!」と言ったとたんトイレから「は・あ・い」と
聞こえてきました。Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんは咄嗟にこの場所から逃げます!!
その日は逃げる事に成功した3人でしたが、次の日に学校のトイレに入った3人は一人ずつ居なくなって行きました。
②、動く人体模型
男子生徒4人、A君、B君、C君、D君は学校に肝試しをしに行く事にしました。
A君は「これから肝試しのルールを説明する!」と言ってルールを説明します。
A君「ルール①二人ペアになって学校の中のそれぞれの黒板に自分の名前を書いてくること!」
A君「ルール②懐中電灯はペア一つのみ許す!」
A君「ルール③目指す所は音楽室、理科室、教室の三つである!」
A君「以上ルール説明は終わり!ではまずはペアを決めたいと思う!」
話し合いの結果A君とD君B君とC君に決まりました。先に行く事にしたのはB君とC君にすることにしました。
B君とC君は先に理科室に行く事にしました。B君とC君は無事に理科室に到着しました。
B君とC君は理科室の黒板に自分達の名前を書いて理科室から出ます。出る時に二人は何故か理科室の人体模型が動いたように見えて気のせいだろうと気にしませんでした!
この後も無事B君とC君は自分の名前を書いて戻る事に成功しました。
次はA君とD君の出番がやってきました。A君とD君は最初の二人とは逆に理科室は最後に回る事にしました。
最初は自分達の教室次に音楽室ついに理科室に回る事にしました。
A君とD君はB君とC君から人体模型がおかしい事を聞いていました。
A君とD君は警戒しながら理科室の黒板に自分の名前を書きます!
A君とD君は無事黒板に自分達の名前を書くことが出来てB君とC君が待つ門の外に向かう事にしました。
無事に学校の門の外に出る事に成功した次の瞬間学校から何かが出てきます。
その姿は理科室で見た事のある姿でした。なんとその姿は理科室にあった人体模型でした。
その人体模型は子供達に優しく手を振って学校から見送りました!
③、口裂け女!
このお話はとある女の子がクラスのいじめっ子達からいじめられて自殺をしてしまう所から始まります!
いじめられていた子はAさん、いじめていた側はBちゃん、Cくん、Dくん、です。ではこの話をスタートさせたいと思います。
学校の教室でいつも他の子達に嫌がらせやちょっとした暴力を振るっていた問題児達がいました。
その問題児達はそのクラスの先生でも手を焼いており、そのクラスの先生が校長先生やその問題児の親に言っても全く解決しませんでした。
ある日いじめっ子達は良い感じの獲物を見つけました。その獲物は同じクラスのAさんでした!
Aさんが受けていたいじめは最初は他の子達にしていたいじめとあまり変わりません。ですが段々エスカレートして行きそのいじめは段々ひどい物に変わって行きました。
ある日Aさんがいじめられている所をクラスの先生が目撃していじめっ子達にいじめをやめるように言いました。
言ってすぐにいじめは納まりましたが次の日またクラスの先生はいじめを目撃その時もいじめを止めてするとクラスの先生はいじめられていた子の親にこの事を言う事にしました。
この事を知ったそのいじめられていた子の親は引っ越しをしてこの街から出る事にしました。
次の日その事を知った校長先生はクラスの先生にこう伝えます。「よくも!!親に学校の悪い所を伝えたな!!お前はクビだ!!」
学校から自分達の息子、娘がいじめていた子がどこかの街に引っ越した事を知ったその親達は学校に来ており、
「何故この街から人を出した!!」と、とても怒っている様子です。クラスの先生はこう言いました。
「何故この街から人を出してはいけないのですか?」するとその親達はクラスの先生を捕まえて地面に顔を向けさせてそのまま引きずり始めてしまいました!!
クラスの先生は助けを呼びましたが誰も来ません。時間が経ちクラスの先生は動かなくなってしまいました!
学校の他の先生や校長先生いじめていた子達の親達はその動かなくなったクラスの先生を土に埋めて何年か経ちました。
するとこの街では人を襲うマスクをした幽霊が現れると言う噂が出来始めました。マスクをした幽霊は人を襲う前に最初にこう人に言うそうです。「私綺麗?」と街の人「綺麗ですよ!」と言った後マスクをした幽霊はマスクを外して「私の口がこんな感じでもか!!!」と街の人達を襲うそうです!!
この街ではそのマスクをした幽霊の事を「口裂け女」と言ったそうです!!
④、こっくりさん!
ある日、学校の男子生徒4人がこっくりさんをやろうと4人で話合っていました。
A君、B君、C君、D君です。この4人は夕方の放課後4人で教室でこっくりさんをする事にしました!
まずは、「西洋のテーブル・ターニング、紙とペン、お金」を準備してこっくりさんはスタートする!
このこっくりさんは狐、狸、狗の幽霊を呼び出す事を言う、「紙にあいうえおや色々日本語のひらがなを書きそれを、こっくりさんがその文字に丸などでこっくりさんをやっている人に伝えてやっている側はそれを見て楽しむような遊びである!」
A君、B君、C君、D君はこっくりさんに必要な物の準備が出来ました。
A君は「さあ!始めようか!!」と言ってこっくりさんを始める事にしました。
まずはA君が「こっくりさん、こっくりさんあなたの好きな食べ物はなに?」と言いてこっくりさんは紙のひらがなで文字が書かれている所にあったお金が動きひらがなの「お・に・ぎ・り」に遅くですが止まりました。
この後B君「こっくりさん、こっくりさんあなたの好きな虫はなに?」また遅いスピードでひらがなの所のお金が
「バ・ッ・タ」と答えました。この後C君の質問です。「こっくりさん、こっくりさんあなたの好きな動物はなに?」と質問してみると「人・間」とこっくりさんは答えました!
段々怖くなってきた4人は最後にD君の質問で最後にすることにしました。D君は「こっくりさん、こっくりさんあなたの好きな遊びはなに?」と質問をすると「人・間・の・子・共・を・怖・が・ら・せ・る・事・だ!!!」と急に教室から変な事が起き始めました。教室の窓が一人でに閉まったり空いたり教室の物が浮いたりと変な事が起き始めました!!
A君、B君、C君、D君は怖くなって家に帰ろうとすると!!教室の廊下に繋がるドアが開きません!!
時が経ち明日になりました。他の生徒や先生が教室に入るとその4人の骨が散らばっていました!!
⑤、メリーさん!
これはとある女の子と一つの人形の物語!!
女の子の名前はアリス、人形の名前はメリーさん!
昔一人の小さな女の子アリスがメリーさんと言う人型の人形を可愛がっていました!!
アリスは人形が大好きな女の子で誕生日やクリスマスになると人形を母親、父親から買ってもらいその人形達を大事にしました。
アリスは大学生になり人形で遊ぶ年ではなくなりアリスは自分が今まで遊んでいた人形をまとめて売る事にしました。
アリスは車に人形をいっぱい入れて人形を買ってくれるお店に向かって無事人形達は売る事が出来ました!
アリスは安心して家に帰ると携帯から知らない電話が掛かってきています。その事を母親に相談します。母親は「イタズラ電話でしょ?」と言ってアリスもそうなのかな?と思いました!!
この後仕事から帰って来た父親に相談をしてみると「イタズラ電話だよ(笑)安心しな(笑)」と言いました!!
アリスはその電話を無視していると明日になりました。アリスはいつも通り学校に行くと変わらない日を過ごして家に帰りました。すると家の電話が鳴りアリスはその電話に出ます。すると「私メリーさん今あなたの学校に居るの!」とアリスは「前私が売った人形の名前?」と思って気味が悪いと思っていました!!
すると今度は「私メリーさん今あなたの車の中に居るの!」と言いました。するとアリスは「あなたは誰!?どうしてこんなことをするの!!」言いました。ですがこの後「私メリーさん今あなたの家のドアの前に居るの!」
と言いました。するとすぐ今度は「私メリーさん今あなたの後ろに居るの!!」とアリスは自分の後ろから声が聞こえました。
「おわり」