餅鬼
この話はお正月に起きた出来事!
とある地域のイベントに餅つき大会が開かれていました。
その餅つき大会では皆が楽しく餅つき大会を楽しんでいました。
時間が経ち夕方になったので餅つき大会を終えて皆が自分達の家に帰って行きました。
その後、時間は夜の1時餅つき大会で使っていて少し残っていたお餅が一つに固まり始めました!
最初は少しなのでとても小さいお餅でしたが夜誰もいないスーパーや寝ていて起きないお米屋のもち米を吸収してそのお餅の妖怪は徐々に大きくなって行きました。
朝になり、町の住民は朝になると餅つき大会で作ったお餅が無くなっている事に築きました。
街の住民は誰が餅を盗んだのか犯人捜しをしました。
その後、スーパーやお米屋でも、もち米だけ無くなっている事件が起きている事に築きました。
この事件は本格的になって行きもち米犯人を徹底的に探しました!!
時間、日は過ぎて行きこの事件は皆から忘れて来た頃です。
今度は町の動物達、ネコ、鳥、犬、が居なくなる事件が起き始めました!!
「警察」はこの事件を本気で調査して何所でいなくなったのか?何所に消えてしまったのか?
本気で取り組んでいます。「警察」がこの事件を調査していると今度は人間の「子供」と「お年寄り」までいなくなる事件が起き始めました。
「警察」は混乱して他の街からも「警察」が来る大きさまで事件は大きくなりました。
するとついに!今度は「若者」までいなくなり始めました。「警察」はもうどうしようもないとほとんどの「警察」はあきらめていました。
すると誰かがこう言いました。「これは人間が起こしている事ではない!!これは「妖怪」が起こしている神隠しだ!!」と言いました。
「妖怪」が起こしている神隠しでは「警察」では何も出来ません。町の「村長」は町の「霊媒師」に頼みに行きました。
すると「霊媒師」は「このどんどん動物や人が居なくなる現象ただの強い力を持つ「妖怪」の仕業ではありません!」
「これは、あなた達が言うように神の起こしている事かそれとも途轍もない恨みを持った「悪霊」なのか私には分かりません。ですが!これは絶対に解決させなくてはいけない事です!!」
日本全体から「霊媒師」がこの町に集まり「霊媒師」による悪霊退治が始まった!!
「霊媒師達」は唱えて「悪霊」を攻撃します?
ですが、「悪霊」は姿を現しません!!
「霊媒師達」は今度は町全体に結界を貼ります。結界を貼った次の瞬間途轍もなく「巨大な怪物」が姿を現しました。
その「怪物」はお餅を集めたような見た目であることから「餅鬼」と名付けました。
この「餅鬼」は「霊媒師達」を飲み込み街の家を全て飲み込んで行きました。
今度は逃げている町の住民も飲み込み遂に誰も何もなくなりました。
すると「餅鬼」は「霊媒師達」が張った結界に攻撃し始めました!!
すると「餅鬼」は結界を攻撃した反動で黒くなって行き腐り始めました!
腐り始めた「餅鬼」は慌てて川の水に飛び込みました。すると「餅鬼」の体は徐々に溶けて行きその川全体に溶けた黒いお餅が広がって行きました。
そしてそのお餅はカラス達のご馳走になりました!!
おわり!!