「小説」の記事一覧
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碧い栞と王子様＃21
詩織……起きて… 頁次は、詩織に呼びかける。これまでに過ごした記憶を思い出し浸り 貴女はここで居なくなって...
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碧い栞と王子様＃20
では、ストーリー様が戻られたので緊急会議を致します。本日の議題『人間界について』 秘書が仕切り会議が始まるといろ...
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ため池素敵友達
あるため池に、ハスの花が咲きだしました。 ふんわり・・・さー せっかく咲き...
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碧い栞と王子様＃19
僕の名前は、ニ前洸。今日はお気に入りの本が出るときいたので早速購入した！いつも通る帰り道が騒がしい気がした…何やら人だ...
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碧い栞と王子様＃18
え、なにこ………れ？ 何が起こったのかわからない……私は木時と合流して…それから…意識が…………遠のく あ...
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碧い栞と王子様＃17
しおりんも須藤君も居なくなってしまった………結局、私は最後まで2人のために何もしてあげることはできずただ…見守ることし...
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短編 「どこかの小さなタバコ屋」
どこかの路地裏にて…。一ヶ月前の訳のわからない猛暑から一変し、一気に朝と昼の気温差が酷くなり快適なのかよくわからない中...
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碧い栞と王子様＃16
私は、本の世界にジャンプすることができるの 詳しく聞かせてちょうだい 最初は半信半疑で聞いていた話も写真の...
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碧い栞と王子様＃15
私は頁次… 精霊界では、須藤様の右腕と呼ばれる。伽羅に話した人間のために動いた精霊というのは私のことだいまの伽羅みたい...
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碧い栞と王子様＃14
本界ってなに？ 確かに亘理の口から私の知ってる世界での言葉が聞こえた。なんで？その言葉を知ってるの？私、教えたこ...
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【△】 １話・始まり
ひし形の太陽が見守る暗い空の下で数多くの《形が暮らす場所》で起こった凄惨な物語。 此処は図形の世界、世界...
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あの子を残して逝くあたし
あたしの名前は、スコっていうの。 あたしの大好きなあの子が、付けてくれた名前。 あたしね、どうやら...
