「小説」の記事一覧
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かいわ
でも楽しいからそれでいいでしょう ...
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ことば
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碧い栞と王子様#5
あれ?確かにさっきまで、いたのに・・・ 少年は詩織の姿を確認するがいないことに気づく…………その日は諦めて帰り、...
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短編 「どこかの小さな喫茶店」
どこかの町の路地裏にて…。 気温が35度を超える中、俺は涼しくて休める所はないかと歩みを進める。近場のファストフ...
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碧い栞と王子様#4
妖精会議にて………………議論の途中、サイレンが鳴り響いた。 どうしたの~? 頁次ちゃん、落ち着いて聞いて!...
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碧い栞と王子様#3
しおりん、聞いて!少命が・・・少命が・・・終わっちゃったの!! 全7巻・・・・なの・・・? そうなの!!し...
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碧い栞と王子様#2
お母さん~このリボンってさ~ あの後、母にこのリボンのことを訊いてみた………でも帰ってきた言葉はやはり前と同じ・...
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夕立(詩・SS)29
この身裂く轟音 溶けたもの 半端な体温 よく分からない この暑さで頭がおかしくなったか ...
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不思議図書館・追「8:窮追(きゅうつい)」(前編)
ノーヴを圧倒した、新しい姿のむつぎとゼルル。しかし、その隙をついたスーの一撃が、みるを引き裂き、倒れたみるの魔力を奪い...
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自己嫌悪(詩・SS)28
的をいない発言 要領を得ない発言 すれ違っている ただ訂正しないのは簡単 面倒がすぎる ...
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不思議図書館・追「7:糸口の追求」(後編)
図書館での攻防の中、みるとイミアと対峙していたノーヴの前に現れた、むつぎとゼルル。 そこでゼルルが魔界の公爵家の...
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水たまりとサンダル(詩・SS)27
君と走る 急な雷雨の中 傘を差し出して 僕は走る 流れないように 濡れないように ...