「小説」の記事一覧
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学院怪談忌 呪われた箱 ACT2-2 心霊 Psychic
(先生の様子が何かおかしい……) 「……あなた、誰? 先生じゃないよね」 気がつくと彼女は黒い蝶々になって...
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学院怪談忌 呪われた箱 ACT2 裏切り Betrayal
近所の公園近くに森があるのを知ってあたしは、好奇心が抑えられなかった。 そこの奥深くに依頼人の家があると聞いたか...
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学院怪談忌 呪われた箱 ACT1-2 霊感少女 Inspiratoinal girl
……あれは高校二年生の時の出来事だった。 突然、親戚から電話がかかってきた。 それは、両親が不慮の事故で大...
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学院怪談忌 呪われた箱 ACT1 好奇心 Curiosity
※この物語には刺激が強いホラー要素(流血)が含まれます。読むときはくれぐれもご注意ください。 二月の後半。 ...
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「番外編 花弁の行方」#10
長い長い話が終わって 俺たちはしばらく 黙り込んでしまう どれくらいたっただろう? 1時間は過...
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水心(SS・詩)23
冷たい 身体が?心が? 冷えたそれに触れられたくない 「あーあ、割れちゃった」 そんなことはな...
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solitario: chapter2.Ridiculous drug addict「8.Bad Side effect」
この章から薬物、暴力描写などがありますが、使用を容認するものではありません。「...はぁ。くっそ...。んで?お前をど...
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「番外編 花弁の行方」#9
新しいパパとママ そんなこと考えたこともなかった。セイラちゃんママのことを、私はママと呼べるだろうか 答え...
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「番外編 花弁の行方」#8
エマとセイラちゃんは 一緒にお風呂に入っている。 親の俺たちは 子供達の前では話せない本音を ...
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不思議図書館・追「7:糸口の追求」(中編)
ノーヴの正体、そしてスーの素性が明らかになってから更に数日後。不思議図書館の玄関前に、みる、イミア、サラミ、ユリィ、レ...
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「番外編 花弁の行方」#7
「記憶を失う前は、とても仲が良かったと………」 「毎日登下校していたものですから、本人は覚えてません」 俺...
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皐月(SS・詩)21
皐月病って言うとかっこいいのに 五月病って言ったらそれはそれは 実際よくなるから困ったものだ やる気...