ブルーベリー

こんにちは、お茶です。

最近よく冷凍ブルーベリーを食べているのですが、今回はブルーベリーについて調べてみました。

ブルーベリーは冷凍ブルーベリーとしてもスーパーで買えます。近くのスーパーで冷凍食品20%OFFの日を狙って買っています。最初は健康にいいとテレビやネット動画で見て食べ始めたのですが、おいしいので毎日食べるようになりました。毎日ヨーグルトと一緒に食べています。

次にブルーベリーのメリット、デメリットについて調べてみました。
メリット
①冷凍して長期保存が可能。(1年程度冷凍ブルーべリーを楽しめる)
②冷凍することで栄養価がアップする。
③様々な健康に良い効果がある。
④次の健康に良い栄養素が含まれている。
・アントシアニン
・ビタミンE
・食物繊維
・ビタミンC
・カリウム
・鉄分

デメリット
①アレルギー症状が現れる人がいる。皮膚のかゆみや腫れ、呼吸困難などの症状が現れることがある。
②低カロリーであると一般的に考えられているが、実際にはカロリーが高め。
③酸味が強いため、歯のエナメル質を傷つける可能性がある。特にエナメル質が傷つきやすい人は注意が必要。
④商業用のブルーベリーには農薬が使われることがある。(有機栽培のブルーベリーを選ぶことで、農薬のリスクを減らすことができる。)
⑤ブルーベリーを摂り過ぎると下痢や便秘が起きやすくなる。また、腸内の水分不足により便が硬くなり、排出が困難になるため便秘が悪化することがある。

次に効能について調べてみました。
適量を摂取することで以下のようなさまざまな健康効果があります。
抗酸化作用
・ブルーベリーには多くのビタミンやミネラルが含まれている。ブルーベリーに含まれるアントシアニン、ビタミンC、ビタミンEは強力な抗酸化物質である。これらの成分は、体内で発生する活性酸素を除去し、細胞の酸化を抑えたり、血流を改善して、動脈硬化の予防などに効果がある。抗酸化作用は体内の老化を防いでアンチエイジングに働くと言われている。また抗酸化作用による美肌効果が期待できる。(メラニンの生成をおさえることでシミができにくくなる)また、細胞の代謝に不可欠な亜鉛も多く含まれており、老化防止にも効果が期待できる。
・抗酸化物質は、癌や心血管疾患などの慢性疾患のリスクを減少させるとも言われている。
眼の健康維持
・アントシアニンは、眼の網膜には網膜で受け取った光の信号を脳に伝えるロドプシンと呼ばれるたんぱく質があり、このロドプシンの再合成を助ける。これにより、視力の改善や夜盲症の予防が期待できる。
・ブルーベリーの摂取は、眼精疲労の軽減や視覚機能の向上に寄与するとされている。
・視覚機能を改善する働きがあるのがブルーベリーに含まれるアントシアニンと言われている。この作用は即効性があり、アントシアニンを摂取して4時間後には効果が現れ、24時間持続すると言われている。アントシアニンには筋肉をほぐす効果があり、目の血流を良くする働きもあると言われており、目の疲れをとることも期待できる。
・他にも、アントシアニンの持つ抗酸化作用は、目の水晶体に含まれるタンパク質や視神経が紫外線によって酸化されるのを防ぐため、白内障や緑内障の予防にも効果があるとされている。
脳の健康促進
・ブルーベリーには、記憶力や認知機能を向上させる効果があるとされている。特に、高齢者において認知機能の低下を防ぐ助けとなることが研究で示されている。
・抗酸化物質が脳内の炎症を軽減し、神経細胞の健康を維持する。
心臓病予防
・ブルーベリーには食物繊維やポリフェノールが含まれており、これらは血中のコレステロールレベルを改善し、動脈硬化を予防する効果がある。
・また、血圧を下げる効果もあるため、心血管疾患のリスクを減少させることが期待される。
消化促進
・ブルーベリーに含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える助けとなる。(ブルーベリーには100g当たり3.3gと食物繊維が多く含まれおり、これはバナナの食物繊維の約3倍になる。)
・食物繊維は腸内の善玉菌を増やしたり、お通じをスムーズにする効果がある。なので便通を改善し、便秘の予防や解消に効果的である。冷凍ブルーベリーは食べ過ぎると消化不良や便秘の原因となるが、適量であれば食物繊維の効果で便秘解消が期待できる。ブルーベリーに含まれる不溶性食物繊維は、胃や腸で水分を吸収して膨張することで腸を刺激し、腸の動きが活発になり便通が促進されて便秘解消へつながる。

その他にも、生活習慣病の予防、集中力・記憶力の向上の効果などがあります。
これらの理由から、ブルーベリーは健康維持に非常に有用な果物とされています。
日常の食事に取り入れることで、さまざまな健康効果を得られるでしょう。
また、ブルーベリーは、冷凍の方が生よりも栄養価が高いと言われています。冷凍することでアントシアニンの含有量も増加するそうなので冷凍ブルーベリーがおすすめです。

ブルーベリーはそのまま食べるのも美味しいですし、ヨーグルトやシリアルに入れたり多様な食べ方で楽しめます。
自分の体感では眼の健康維持よりも消化促進に効果があったと感じました。

まとめ
ブルーベリーには、健康に役立つ栄養素がたっぷり含まれています。
適量を摂取すれば様々な健康効果が期待できます。
また、保管は冷凍がおすすめです。栄養が失われず、ビタミンCやアントシアニンが増えるといわれています。不足しがちな栄養補給として、ブルーベリーを間食や料理に使ってみるのもいいかもしれません。冷凍庫には常備しておきたいところです。

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お茶

閲覧ありがとうございます。 新しいもの好きで飽きっぽい性格です。 泣けるものが好きです。 文章力がなく、不安ですが頑張ります! よろしくお願いします。

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