第2話、野生のモンスター封印の物語!
人形の体をくれた「エルフ」の恩返しの為に「主人公ピース」は野生のモンスターを封印して集める事を決めた!
ピース「よし!今日は言われた通りにモンスターを封印して、エルフに見せるぞ!」
「主人公ピース」は野生の「スライム」を見つけた!
ピース「お!あれはスライム!ゲームでは最初に出てくるモンスターだ!でも油断しないように戦おう!!」
ピース「狙いをすまして・・・。よし!おりぁーー!」
「ピース」の「弓攻撃」が「スライム」に命中したが?
ピース「あれ?・・・あれはちゃんと攻撃効いてるのか?うーん?よく分からないけど、とにかく 「我の力で敵を封印しろ!ホーリーバインド!」
「ピース」は「ホーリーバインド」を使い「スライム」の封印に成功しました。
ピース「ん!?あれはスライムのカードモンスターを封印するとモンスターはカードになるのか!?」
ピース「面白いな!!よし!このカードをエルフの人に見せに行けばいいのか!」
ピース「おーい!モンスターの封印成功したぞ!!」
エルフ「モンスターを封印に成功した!?」
エルフ「ちょっと見せてくれる?」
エルフ「こっこれは・・・本当にモンスターの封印に成功している!?」
ピース「これでいいのか?」
エルフ「ああー「笑顔」これは成功しているよ。モンスター自体はどこにでもいるスライムだけどこれで強いモンスターも封印して、最強のモンスター軍団を作ることだって夢じゃない!!」
ピース「何を言っている?」
エルフ「何をって・・・君に体を与えてやっただろう!?」
ピース「俺はあんたに協力したのは確かにこの人形の体を貰ったからだ!」
ピース「だがしかしあんたにずっと協力するとは言っていないぞ?」
エルフ「ふ・ふ・は・は・はーそうか!分かったよ!なら仕方ない!!行け!スライムよ!コイツを壊して部品だけでも回収してやる!!」
ピース心の声「うわ!コイツ暴走しやがった!!さてどうしようか?」
ピース心の声「・・・あ!そうだ!逃げよう!!」
エルフ「私が逃がすと思っているのか!!行け!スライム!奴の足に絡み付け!!」
ピース「うわ!クソ!スライムの奴!!」
エルフ「よし!いいぞ!!スライムこのまま奴の足を止めておけ!!」
ピースの心の声「ヤバいぞ!どうしたら・・・あ!」
「ピース」は思いついた!もしかしたら「スライム」は光に弱いじゃないか?と・・・そこで
ピース「我の力でこの場所を照らし尽くせ!ホーリーフラッシュ!」
エルフ「クソ!?目が見えない!!アイツ教えてもない技を!?」
ピースの心の声「よし!今のうちにここから出よう!」
ピース「よし!あの草に隠れるか!」
エルフ「アイツ!何所に行きやがった!!」
ピース「ヤバいな!何所かに行ってくれないかな。」
ピース「!これは何だ!?なんかの卵っぽいけど?」
「ぱりぴりぱん」
ピース「うおー!こっこれはドラゴンの卵だったのか!?」
チビレッドラ「ドラ?」
ピース「ん~?ここは君に力を貸してもらいたい!」
チビレッドラ「ドラ?」
ピース「ホーリーバインド!」
ピース「よし!成功したか、・・・これで!おい!!エルフ!!よくも俺を利用しようとしてくれたな!!お前の事は許さないからな!!」
ピース「召喚!!借り物の俺のモンスターチビレッドラ!!」
チビレッドラ「ドラ!」
エルフ「ふーん、すごく珍しいモンスターを封印したのかもしれないが!!行け!スライム!!」
エルフ「君のドラゴンはまだ生まれたての赤ん坊だ!私には絶対に勝てないよ。」
ピース「そんなのやってみないと分からないことだ!!チビレッドラ!ひのこ連発でスライムの足を止めろ!」
チビレッドラ「ドン!ドン!ドン!」
エルフ「なに!?」
ピース「このまま!!スライム突撃して切り裂く攻撃だ!!」
チビレッドラ「ドードラドン!!」
エルフ「!スっスライム!」
エルフ「クソ!おっ覚えておけ!!」
ピース「あー覚えておくよー。」
ピース「さて!力を貸してくれてありがとうな!」
ピース「君さえよければ俺のモンスターになってくれると俺はうれしい!どうだろう?俺と一緒に来てくれる?」
チビレッドラ「ドラ!」
突然「チビレッドラ」が光出してカードに変わった!
ピース「そうか!俺のモンスターになってくれるんだな!!これからもよろしく保むよ。ドラ!」
こうして「ピース」は「パートナーチビレッドラ」を仲間にして冒険を始める事にした。