引きこもりの数は、全国で146万人らしい。この引きこもりをしている人の中でも障害者と認められたのは、この中でもごくわずかだと私は思う。引きこもりの人はまず病院などに通院する機会も失っていて、なかなか社会との繋がりを持つのは難しいと思っています。働けない人に対して、福祉の支援がないと貧困や家族が亡くなってしまった時孤独死してしまうのでその人たちにも支援が、もっと行き届くような社会にすべきだと思うし、たとえ障害者になっても障害者年金には、貰える人と貰えない人がいて審査に落ちてしまうと障害者年金が受給出来ず、例えば働けない障害者の人だったら、障害者の中でも格差が出来てしまい貧富の差が出来てしまいます。A型就労や障害者雇用で働ける人は良いけれど、B型作業所だけの工賃でやりくりをしている障害者の人は貧困に陥ってしまいます。今の時代、精神障害者の数も増えており、障害者年金の受給も厳しくなるかもしれません。そうなると、障害者の人はどんどん貧困になってしまいます。それは、将来の結婚や出産にも影響していくと思います。引きこもりの人たちもそうですが、社会はもっと働くことの出来ない人たちに対して、国がもっと支援に力を入れる課題だと思います。
