おはようございます(●’◡’●)
ひだまりです😊
ここ関東(横浜市)では、桜🌸も葉桜になり、その季節も終わりを迎えようとしています。
今年は、早咲きの桜に始まり、散りぎわの桜まで、長い間、楽しむことができました。
このブログが、更新されているであろう、5月には、今度は、バラの花🌹が開花しそうです。
次は、バラを見に、どこかへ行きたいなと考えている、今日この頃です。
今回は、前に書きためていた、2月に行った味噌作りについてです。→だいぶ長いです。
(読み飛ばしてしまってもかまいません。)
1年ぶりの・・・
今年も味噌(みそ)作りを家族でしました。
ここ数年、毎年一回、行っています。
作る工程
まず、味噌作りは、前日に、大豆を一晩水につけておくことから、始まります。
それをゆで、灰汁(あく)を取り、その後、圧力鍋にかけ柔らかくしておきます。
塩と麹(こうじ)は、それぞれ、分量を量っておき、混ぜ合わせて、置いておきます。(分けた塩と麹は、少し残っても大丈夫です。)
ゆでた大豆と、先ほどの塩と麴と、大豆をゆでた汁をフードプロセッサーに入れ、スイッチを押します。
いくらか柔らかくなったら、団子状にして、塩をしいた桶の中に叩きつけるようにして入れていきます。
「ここが肝心です!!」
→この団子にして、桶の中にたたきつけるのは、団子の中の空気を抜くためです。
余談ですが、私は、この作業が一番好きです(笑)
ストレス解消になるし、桶から、はみ出しも時々しますが、力強いね!うまい!と家族に言われます。
そして、続きに戻りますが、
桶に入れたものが、半分くらいになったら、昆布を細かく切ったものを敷き詰めます。
そして、残りの大豆と塩こうじの団子を桶に投げつけて、再び、入れます。
全部入れたら、余った塩こうじと昆布を敷き詰めます。
そして、最後に、ふたを閉めて出来上がり!
→聞いた話では、最後の方の工程で、前年度に作った味噌を、うすーく塗ると、よいらしいとか。
長い説明になりましたが、こんな感じで作ります。
皆さん、お疲れさまでした。
自分は、料理をあまりしないので、レシピを作ったり、こうやって、料理の説明をするのは難しいのだと、
初めてわかりました。長々と、分かりづらい文章で、すみません。
ポイントは…
大変なところは、大豆のアクをとるのに時間がかかることと、
大豆を圧力鍋にかけて冷ますまでも時間がかかることです。
フードプロセッサーに、かけたものは、柔らかすぎてもいけません。
前にも書きましたが、団子状にした大豆+塩+麹を桶に叩きつけるのもポイントです。
まとめ
去年は、4時間かかっていたのが、慣れてきたのか、今年は、3時間半ほどで作れました。
大体、作る作業が分かってきました。
作った味噌は、すぐには食べられませんが、出来上がるのが楽しみです。
手作りのみそは、売っているのに比べて、やはり味が違って美味しいです。
作るのは大変ですが、作り甲斐があります。
また、来年もがんばりたいと思います。
感想です。
長い説明で、分かりづらくてすみません。
まだまだ、簡潔に分かりやすく、説明する能力が足りていないなと感じる今日この頃です。
あまり、悲観せず、これからも自分なりに、こつこつとブログを書いていこうと思います。
温かい目で見守って下さるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
お疲れさまでした☆