第7話、ナイトウルフとの冒険!
前回の話!「ピース」は決闘に敗北して「ライバルロード」に仲間のモンスターを全て奪われてしまい。
奪われた後、謎の人物「ポップ」と言う人物からモンスター「ナイトウルフ」を貰ったのだった!
ピース「召喚!ナイトウルフ!」
ピース「ナイトウルフ、森の方に進んでくれ。」
ナイトウルフ「ワウォーーーン!!」
ピースの心の声「今は一匹でもなんでも、モンスターを仲間にすることが必要だ!」
ピースの心の声「俺のモンスター達を取り戻す為にも!」
ナイトウルフ「ハッハッハッハ」
ピース「・・・よし!ナイトウルフ!もういいぞ!戻れ!」
ピース「ここまで来たし今日はこの場所で休むとするか。」
「ピース」は朝まで休憩をして、新しく仲間にする、モンスターを探す事にした。
ピース「この森には俺の今持っているモンスター!」
ピース「オオカミ型のモンスターが現れる事を人から聞いた!」
ピース「そのモンスターを探して、そのモンスターを仲間にする!」
ピース「召喚!ナイトウルフ!」
ナイトウルフ「ワウォーーン」
ピース「ナイトウルフ!お前と同じオオカミ型のモンスターのにおいをたどって探し出すんだ!」
ナイトウルフ「クン、クン、クン、・・・ワン!!」
ピース「よし!見つけたか!」
ピース「案内してくれ!」
「ピース」は森を進みオオカミ型モンスターの所に進む事にした。
ピースの心の声「ん!見つけた!アイツが新しいオオカミ型モンスターか!」
ピースの心の声「でも?アイツ盗賊に捕まっているのか?」
オオカミ型モンスター「ワウォーーーン!!」
盗賊「黙れ!!静かにしろ!!このオオカミごときが!!」
オオカミ型モンスター「キャンンン」
盗賊「いいか!俺たちにこれ以上攻撃されたくなければ静かにしろよ!!」
ピースの心の声「アイツらはあのモンスターを売るか、自分達の物にするつもりか。」
ピースの心の声「なら!俺のやる事は決まっている!!」
ピース「おい!お前ら!!」
盗賊「!?あーーん!!」
盗賊「何だ!誰だ!お前は!見慣れない人形の体をしてやがるな!!」
ピース「今!お前らが捕まえているそのモンスターを野生に返してもらうぞ!!」
盗賊「言ってやがるな!!」
盗賊「なら!!力で証明しやがれ!!」
盗賊「行くぞ!!お前ら!!」
盗賊「うおおおおおお!!!」
ピース「ナイトウルフ!」
ナイトウルフ「ワウォーーン!!」
ピース「ナイトウルフ!スピードファング!!」
ナイトウルフ「ウウウウ!!!ワン!!!」
盗賊「!?あああああ!!!」
盗賊「!?なっなめるな!!」
盗賊「おおおーー!!!おっりゃーーー!!!」
ナイトウルフ「きゃうん!!」
ピースの心の声「クソ!やっぱり!ナイトウルフ一体だと限界がある!!」
ピースの心の声「一体どうしたらいいんだ!!」
ピースの心の声「!?そうか!!アイツをあのモンスターを解放してやれば!!」
盗賊「何を!考えている!!おりぁー!!」
ピース「ナイトウルフ!捕まっているモンスターの縄に向かって!噛みつく!」
ナイトウルフ「ワウォーーン!」
ガシ!ガシ!ガシ!
オオカミ型モンスター「!?ウォーーン!!」
ピース「よし!!封印せよ!我が光!ホーリーバインド!」
ピース「よし!成功した、コイツの名前は・・・リーフウルフか!」
ピース「召喚!リーフウルフ!」
リーフウルフ「ウォーーン!!」
ピース「リーフウルフ!盗賊どもを追い出せ!リーフストーム!!」
リーフウルフ「ウォーーン!!」
盗賊「!?うわーー!!!」
盗賊「くっくそ!!覚えとけよーー!!この野郎!!」
ピース「すごい!威力だ!お前さえよければ俺の仲間になってくれないか?」
リーフウルフ「ウォーーン!!」
「リーフウルフ」は光に包まれてカードに変わった。
ピース「ありがとう!俺の仲間になってくれて。」
ピース「よし!新たに仲間が増えた!この調子で仲間のモンスターをどんどん増やして、俺のモンスターを取り戻すぞ!!」
ナイトウルフ「ワウォーーン!!」