以前、仕事をしていたのは、大型トラックの部品を製造していました。おもに大型トラックのエンジン関係の部品を製造していて、最初はエンジン関係の部品を製造する工程で、次にできた部品の箱入れをして、次に材料を運ぶ事をして、次に完成した部品を洗浄機に入れて洗浄する事をしていました。
仕事に対する取り組み方は、20代の頃は、午前8時から午後5時まで真面目に仕事をしていました。しかし、一時的に左手の指を骨折する怪我をしてしまい左手の指の手術をして左手の指を治療して、それからは、真面目に仕事をしました。
30代の頃は、仕事にも慣れてきた事で少し余裕を持って少し難しい部品の製造工程を任されるようになりました。
40代の頃は、難しく重要な部品を製造工程する事も任されていたのですが、40代なかばで精神的な病気をしてしまいました。一時的に病気を治療して職場復帰しましたが、会社の環境に馴染めずに退職をしてしまいました。
今になって、取り組み方を考えてみると、まだ、仕事は工場関係の絞って就職活動しようと思っていたのですが、仕事にこだわりを持たずに自分にできることがあれば、職業を選ばずに前向きに挑戦していきたいと思います。
精神的な病気をして気づいた事は、20代から40代なかばまで仕事をしている頃は、体力に自信をもって仕事をしていたような気がします。精神的な面で考えてみると少し余裕を持って仕事をしていなかったなと思うところが、多かったために精神的な病気をしてしまったような気もします。
仕事と健康管理の面については、自分の身体の健康に気お付けていたつもりで仕事をしていたのですが、左手の指を骨折したり、精神的な病気になったりして、健康管理が出来ていない状況でした。残業も増えてきた事も関係していると思います。