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こんにちは ヒスチジンです💊
いつも投稿を見て下さりありがとうございます❁
今回は休日に映画館にいってきたのでその時の紹介をしたいと思います!
観賞した映画は【知らないカノジョ】と【35年目のラブレター】を見に行きました☆
【知らないカノジョ】
この映画は私が好きなシンガーソングライターのmiletが映画初出演でヒロインを演じました。監督は三木孝浩さんで主演は中島健人さんです。フランス映画の「ラブセカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」が原作でした。
[あらすじ]
大学時代に出会い互いに一目ぼれして結婚したリク(中島健人)とミナミ(milet)
8年後小説家を目指していたリクは歌手を諦めたミナミに支えられ、ベストセラー作家となる。ある日リクが目覚めるとミナミの姿はなく出版社の打ち合わせに出ても会社の人々と話がかみ合わない。やがてリクは自分はなぜか人気小説家ではなく文芸部の編集部員になっていることに気づく。そして街にはスター歌手として活躍する自分とは知り合っていないミナミの姿と戸惑いながらも人生のすべてを取り戻すべく奔走するリクだったが・・・
[観賞した感想]
miletの眼鏡姿がとてもかわいくて歌手としてのmiletとは違うところがたくさんあったので新鮮でした。劇中も主題歌もmiletの曲で聴けてとても嬉しくなりました♪
劇中歌の「I still」はミナミの気持ちに合わせ普段とは違う歌い方を考えながらレコーディングをしたとmiletが取材で話していました。普段とは違うmiletがみれて一段とまた好きになりました❁
【35年目のラブレター】
主演は笑福亭鶴瓶さん、妻役に原田知世さん。監督は塚本連平さん。
鶴瓶さん演じる西畑保さんの若いころは私の推しのWEST.の重岡大毅が演じ、原田知世さんが演じる保さんの妻・皎子さんの若いころには上白石萌音さんが演じていました。
[あらすじ]
2003年に朝日新聞で紹介され多くの感動を呼んだ奈良県の夫婦の実話。西畑保は戦時中に生まれて貧しい家庭に生まれいきづらい人生を送ってきた。貧しさゆえに嘘つき呼ばわりされ、小学校二年生のころに学校に通うのをやめた。
そのため読み書きができないまま社会にでて辛い思いをした。
自分を苦しめてきた読み書きができるように64歳で夜間学校に通い始めた。字のことで苦労をかけてきた妻にラブレターを書くために・・・。
[観賞した感想]
正直に号泣しました。今でも主題歌や重岡くんの顔を見るだけでも泣けてくるくらい泣きました。奈良県のお話で鶴瓶さんや重岡君が関西出身ということもありギャグ度も高く、西畑夫婦の寄り添うシーンでほっこりしました。
私が一番印象に残っていて好きなセリフが ”「辛い」という字にちょっと足すと「幸」という漢字になるんやで、辛いこともちょっとのことで幸せや” です。
もう一つ感動したシーンがあるのですがここからは少しネタバレになってしますのですが、文字が見えないのを隠して結婚した保さんはクリスマスに皎子さんからラブレターをもらいます。妻からもらったラブレターを読みたいのに読めず、違う部屋で泣きながらラブレターを口に入れて食べてしまいます。大人になった娘に「なんで食べたん?」と聞かれ「食べた意味がわかると思った」と答えていました。このラブレターを食べてしまうシーンは重岡君が演じていたのですが、泣きすぎて鳥肌が立ち胸が痛くなりました・・・。
あまり映画やドラマで泣かない母も号泣していたので誘ってよかったと思いました☆
気分が少し落ち込んでいたのですが、この二つの映画をみたおかげでとても充実した休日を過ごせました。
みなさんの休日もいい日でありますように🌼
ここまでみてくれてありがとうございました❁次の投稿も見てくれると嬉しいです☆彡
ヒスチジンでした💊💊
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