『ポケモン GO』とは?
『ポケモン GO』のフィールドマップは、現実世界と連動しています。
『ポケモン GO』は、位置情報を活用することにより、トレーナーがいる現実世界そのものを舞台としてプレイするゲームです。場所や天気、時刻によって、出現するポケモンが変化します。
ふしぎな生き物「ポケットモンスター」略して「ポケモン」を捕まえたり、バトルさせたりすることができます
『ポケモン GO』の楽しみ方
捕まえたポケモンを育てたり、ポケモンのタマゴを孵化したり、他のトレーナーとポケモンを交換したり、『ポケモン GO』の楽しみ方はまだまだたくさんあります。
ゲームシステム
ストーリー
ゲーム中の世界には、不思議な生き物がたくさん生息している。これらの生き物は総称して「ポケモン」と呼ばれている。ポケモンGOの世界では、ウィロー博士という人物がこれらのポケモンを集めてさまざまな研究を行っている。
ある日、プレイヤー(主人公)は、このウィロー博士に研究の手伝いを頼まれることになった。
プレイヤーは、世界中の未知のポケモンをたくさん捕まえて図鑑に登録する、博士にポケモンを送るという壮大な目標をもって旅に出る。
プレイヤーはポケモントレーナーとなり、現実世界を歩いて探索し、ポケモンを捕獲・育成・バトル・交換などを行う。
「ポケモン」を見つけて捕まえよう!
ポケモンの捕獲
ポケモンの集め方、強化と進化、ポケモンとの遊び方などを紹介します。いろいろなポケモンを探してみましょう。
フィールドマップ上に現れたポケモンをタップすると、ポケモンと遭遇します。
ポケモンと遭遇したら、スワイプして、画面上のモンスターボールをポケモンに投げることで、捕まえることができます。
ポケモンは、ボールから出たり、逃げてしまったりすることもあります。動きをよく見て、ボールを投げましょう。
プレイヤーは、ポケモントレーナーとして、現実世界のいろいろな場所をたくさん歩いて、ポケモンを探して、様々な種類のポケモンを見つけ出し、捕まえましょう!
『ポケモン GO』の起動中、ゲーム内のあらゆる場所で、ポケモンが自分の近くに現れると、スマートフォンが振動して知らせてくれます。フィールドマップ上に現れたポケモンをタップすると、ポケモンと遭遇します。
フィールド上のポケモンをタップすることで捕獲画面になり、捕獲をすることが可能。現れたポケモンに対して、モンスターボールなどのボールをスワイプして投げ、うまくポケモンに当たると捕獲できる。
昼と夜の概念や場所によって出現率が変わるポケモンもいる。また、種類によってはイベント時などを除いて特定の地域限定とされるポケモンが存在する。複数のフォルムを持つポケモンや対になっているポケモンは全世界をいくつかの地域に分類して地域によって種類が変わることもある。
カメラ機能を使えばポケモンを撮影することができる。新しいポケモンを捕まえると、ポケモン図鑑に登録される。
ポケモン図鑑の説明文の出典
初登場した地方 | 出典 |
---|---|
カントー地方・ジョウト地方・ホウエン地方・カロス地方メガシンカ(USUMアローラ図鑑非掲載・ピカブイに登場しない) | 『ポケットモンスター オメガルビー』 |
シンオウ地方・イッシュ地方(USUMアローラ図鑑非掲載) | 『ポケットモンスター アルファサファイア』 |
アローラ地方シンオウ地方・イッシュ地方・メガシンカ(USUMアローラ図鑑掲載) | 『ポケットモンスター ウルトラムーン』 |
メガシンカ(USUMアローラ図鑑非掲載・ピカブイに登場) | 『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』 |
ガラル地方 | 『ポケットモンスター ソード』 |
ヒスイ地方 | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』 |
パルデア地方 | 『ポケットモンスター スカーレット』 |
リージョンフォーム | 該当する地方に準ずる。 |
ポケモンの育成、進化
ポケモンの強さを表す指標として、Combat Points(CP、コンバットポイント)があり、攻撃力、防御力、HPとポケモンのレベルによって計算される。
「ポケモンを調べてもらう」ボタンで、捕獲した各ポケモンにはこうげき、ぼうぎょ、HPの3種類のパラメータを16段階で評価した、ポケモンの「こうげき」「ぼうぎょ」「HP」を16段階で評価した値は一般的に「個体値」と呼ばれる値が割り当てられており、同種同レベルのポケモンであっても、この個体値が高いほど強いポケモンとなって、捕まえた日にち、捕まえた場所をが確認できる。
ポケモンを進化させよう
ポケモンの中には、進化するポケモンがいます。ポケモンを捕まえると手に入る「ポケモンのアメ」を使って、ポケモンを進化させ、「ポケモン図鑑」を完成させましょう。
進化するのに、「ポケモンのアメ」や「ほしのすな」などで、ポケモンのCPをアップ(強化)させたり、ポケモンを進化させたりすることができる。強化や進化を行っても、個体値が変化することはない。
一部のポケモンの進化には「たいようのいし」などの特別な進化用の道具を使用する必要となるポケモンだけではなく、特別な条件を達成することで進化できるポケモンもいるようです。
ポケモンを捕まえたら、チェックしてみましょう。
ポケモンを強化しよう
「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」を使うことで、ポケモンを強化することができます。
「ほしのすな」は、以下の方法で手に入ります。
・ポケモンを捕まえる
・タマゴをふ化装置にセットして既定の距離を歩いてふかさせる
・「ジム」に配置されているポケモンに「きのみ」をあげる
・「ポケモンリサーチ」を達成する など
「ポケモンのアメ」は、以下の方法で手に入ります。
・ポケモンを捕まえる
・タマゴをふ化装置にセットして既定の距離を歩いてふかさせる
・博士にポケモンを送る
・「相棒」に設定したポケモンと一緒に歩く
・「ジム」に配置されているポケモンに「きのみ」をあげる
・「ポケモンリサーチ」で手に入れる など
ポケモンのたまご
ポケモンのたまごは、ポケストップやギフトから入手することができ、「ふかそうち」を使って、ユーザーが指定された距離を現実世界で歩くことで、たまごからポケモンをふ化させることができる。たまごのふ化で手に入るポケモンは個体値が高めに設定されている。
たまごをふ化させることで、ポケモンのほかにも、そのポケモンの「アメ」や「アメXL」を手に入れることができる。
ポケモンによってレア度が変わり、レア度が低いポケモンほど出やすく、レア度が高いポケモンほど出にくくなっている。
トレーナーレベル
トレーナーレベルは、トレーナーの強さを大まかに表す指標である。トレーナーレベルを上げるには、ポケモンを捕まえる、ポケストップを回す、レイドバトルで勝利するなどの行動でもらえるXPを一定値までためることが必要となる。トレーナーレベルが高くなると、「スーパーボール」や「ハイパーボール」、「すごいキズぐすり」など高性能なアイテムがアンロックされる。さらにポケモンの強化上限を引き上げたり、高いCPの野生ポケモンが出現しやすくなる(レベル30で上限に達する)。トレーナーレベルは1から始まり、上限は配信開始当初はレベル40であったが、2020年12月にレベル50に引き上げられた。ただし、レベル41以上へのレベルアップには指定されたタスクのクリアが必要となる。
ポケストップ
ポケストップは、フィールドマップにある青いモニュメントが「ポケストップ」で、さまざまなアイテムを補給できる拠点である。
「ポケストップ」は、世界中のあらゆる場所にあります。マップ上のさまざまな名所旧跡や有名な建物などはもちろん、普段気にしていなかった身近なあの場所も、(名所旧跡・有名なモニュメントなど)に配置されており、「ポケストップ」では、ポケモンを捕まえるためのモンスターボールや回復アイテムなどの様々な道具が無料で手に入ります。
ポケストップの位置情報やその名称には、Ingressのポータルのデータが流用されている。ポケストップにルアーモジュールを使うことで、30分間ポケモンを引き寄せる効果を得ることができる。この効果はルアーモジュールを使った人以外の人たちも受けることができる。
メダル
ゲーム内にはさまざまなチャレンジがあり、達成すると「メダル」を入手できる。獲得したメダルは、プロフィール画面で見ることができる。またメダルのランクアップによって、そのメダルに対応したタイプのポケモンが捕まえやすくなったり、新しい服飾アイテムが購入可能になったりする。
ポケコイン
有料アイテム。経験値を2倍にする「しあわせタマゴ」やポケモンの出現率をアップする「おこう」など、ゲームを有利に進めることのできるアイテムを購入できる。
ポケモンを調べてもらう
ポケモンの強さを評価してくれる機能でチームリーダー(キャンデラ、ブランシェ、スパーク)が教えてくれる。
相棒ポケモン
持っているポケモンから相棒を選ぶことができ、一緒に歩くことでそのポケモンのアメをボーナスとして手に入れることができる。相棒は変更可能。
デイリーボーナス
毎日ポケモンを捕まえたり、ポケストップを訪れたりするとボーナスとしてXPやほしのすな、特定のポケモンの進化に必要な道具などがもらえる。
新種ポケモンの追加
ポケモンの追加の仕方にもいろいろある。リリース当初はカントー地方のポケモンのみが登場していたが、メタモンについては「へんしん」という特殊なわざを持っていることから遅れて単体で追加された。ジョウト地方のポケモンが追加されたときには、まずは2016年12月にカントー地方のポケモンの進化前をメインとしたベイビィポケモンの卵という形で追加され、その後、2017年2月17日にすべてのジョウト地方のポケモンが追加された。その後、ホウエン地方のポケモンも実装され、さらに2018年11月15日にはシンオウ地方のポケモンも一部実装された。その後2019年7月28日よりイッシュ地方のポケモンの実装が、2020年12月2日よりカロス地方のポケモンの実装がそれぞれ始まった。2022年よりアローラ地方のポケモンの本格的な実装が、2023年9月5日よりパルデア地方のポケモン の本格実装が始まった。ガラル地方のポケモンはホシガリスやバサギリなど一部の実装から始まり、2024年12月の時点では118種類のうち過半のポケモンが実装されている。
ポケモンの実装はゲーム内のイベントに合わせて順次追加されており、一部のポケモンには特別な衣装を着たものも存在する。
色違いのポケモンも2017年3月23日に初登場したコイキングとギャラドスを皮切りに順次実装されている。原作同様低確率で出現するが、野生やレイドといった出会う方法で確率が変化している。基本的にポケモン自体の実装よりも遅れて色違いが実装となるが、色違いも同時に実装されることもある(例としてグルトン系統やオトシドリが挙げられる)。
チームシステム
トレーナーレベルが5以上になると、ゲーム内の3つのいずれかのチームに加入できる。
チーム名とチームリーダーは、
「チーム ヴァーラー(赤)/チームリーダー キャンデラ (Candela)」、
「チーム ミスティック(青)/チームリーダー ブランシェ (Blanche)」、
「チーム インスティンクト(黄)/チームリーダー スパーク (Spark)」
の3つがある。チームリーダーはシルエットのみだったが公式にチームリーダー名とビジュアルが公開された。この3つのいずれかのチームに所属すると、トレーナーはそのチームの一員として味方ジムの防衛や、相手ジムの攻撃などの活動に参加できる(後述)。
ジム
ジムは、自分のポケモンと相手チームのポケモン同士で試合ができるバトル拠点である。ゲーム内では、さまざまな場所にジムが配置されている。
ジムは占有チームによって色分けされており、反対に誰も属していないジムは「無所属のジム」という状態になる。この「無所属のジム」にプレイヤーのポケモンを配置した場合、プレイヤーが参加している味方チームのものとなる。ジムを獲得した味方チームは、協力してこの「ジム」を守らなければならない。また相手チームがすでに「ジム」を占拠している場合は、そこにジムバトルを仕掛けてジムを奪うこともできる。ジムバトルではポケモンが持つ2つまたは3つのわざを使って、相手のポケモンと戦う。相手のポケモンからの攻撃は、画面を左右にスワイプして避けることも可能。バトルに勝利すると相手の「ジム」の名声の値が下がっていき、ゼロになると「無所属のジム」になる。味方チームの「ジム」では、「ジム」に配置されたポケモンとトレーニングすることができ、「名声」の値と「ジム」のレベルを上げることができた(2017年6月23日廃止、後述)。「ジム」のレベルが上がると、より多くのトレーナーが「ジム」に所属し、ポケモンを配置できるようになる。1人のトレーナーが1つのジムに配置できるポケモンは1匹のみである。
味方ジムを防衛し続けると、チームリーダーから最短で21時間ごとにポケコイン(1ジムにつき10コイン)などの報酬を獲得できたが、後述のシステム変更によって報酬のシステムも改められた。
2017年6月1日、ジムのシステムが変更された。1つのジムには早いもの順に6匹まで配置でき、同じ種類のポケモンを配置することができなくなった。トレーニング機能はなくなった。
ジムに配置されたポケモンには「やる気」が新設され、バトルでの敗北や時間の経過とともに減っていき、0になるとジムから退場する。やる気はきのみを与えることで回復する。中でも「きんのズリのみ」というアイテムを使うと、やる気を1度にすべて回復することができる。
ジム防衛の報酬は10分につき1コインで、1日50コイン(ジム防衛時間が500分=8時間20分)が上限となる。ジムバッジが新設され、ジム防衛やレイドによってバッジのランクが無→銅→銀→金とアップする。
ジムにフォトディスクが設置され、ポケストップと同様に回すことで、ジムバッジのランクに応じた数のアイテムが得られる。
道具
日々の遊びに役立つ「道具」を紹介します。
その他、『ポケモン GO』の様々な楽しみ方を紹介します。
道具の入手方法
ポケモンを捕まえるための「モンスターボール」や、ポケモンのHPを回復する「キズぐすり」など、さまざまな道具が存在します。
道具は、ポケストップを訪れたり、ショップでポケコインと交換したり、「ポケモンリサーチ」を達成することで手に入れることができます。さまざまな道具を手に入れて冒険に活用しましょう。
バトル
「レイドバトル」や「トレーナーバトル」など、さまざまなバトルについて紹介します。
CPとHP
『Pokémon GO』の世界には、ポケモンの能力を示す値として、CPとHPがあります。CPはポケモンの上に、HPはポケモンの名前の下に表示されており、ポケモンの種類や個体によって異なります。
CPは、攻撃力や防御力など、さまざまな要素から決まる数値で、どれだけバトルで強いかを示しています。
HPは体力です。バトルで攻撃されると減り、0になるとポケモンはひんしになってしまいます。
タイプ
ポケモンと、ポケモンのわざには、それぞれ「タイプ」があります。
それぞれのタイプには相性があり、ポケモンバトルにおける重要な要素です。
ポケモンのタイプはフェアリータイプ実装後のものが使われている。
タイプの相性は基本的にゲーム本編と同じだが、ポケモンGOでは「効果がないようだ…」は存在せず、「効果は今ひとつだ」となっている。
相性による与ダメージの倍率はバツグンが1.4倍、今ひとつが0.714倍、本編で無効は0.51倍、ポケモンのタイプとわざのタイプが一致しているときは1.2倍(タイプ相性倍率改定後の数値)。
バトル画面の見方
バトルが始まると、バトル画面に移行します。
バトル画面では、自分のポケモンと相手のポケモンそれぞれのHPや、自分のポケモンがおぼえているわざが表示されます。
バトルから離れたいときは、左上のアイコンを、ポケモンを交代したいときは、右下のアイコンをタップしましょう。
戦い方
『ポケモン GO』の世界では、ポケモンはノーマルアタックとスペシャルアタックという2種類のわざを覚えています。
スペシャルアタックを出すためには、ノーマルアタックを繰り返して、メーターをためる必要があります。メーターがたまっていくと、スペシャルアタックを出すときに押すボタンの色が濃くなっていきます。
バトル時に、画面をタップすることでノーマルアタックを出すことができます、中央下のボタンが光っているときにタップするとスペシャルアタックを出すことができます。
ポケモンのわざは、ポケモンの詳細画面から確認することができます。
ジムバトル、レイドバトルでは、タイミングよく画面をスワイプし、ポケモンを左右に動かすことで、相手のポケモンからの攻撃をよけることができます。
レイドバトル
「レイドバトル」に挑戦しよう
2017年7月23日に実装。ジムに「ボスポケモン」と呼ばれるレイドボスが現れ、ジムを占拠する。これに対して最大20人のチームを組み挑戦し、勝利することでボスポケモンを捕獲するチャンスとボーナスアイテムを入手することができる。挑戦には原則1日につき1枚もらえるレイドパスか、ゲーム内ショップやスペシャルリサーチなどで入手するプレミアムレイドパスが必要となる。2020年4月28日にはリモートレイドパスが実装され、フィールドの表示範囲内のレイドや、フレンドから招待されたレイドに参加できるようになった。リモートレイドパスはゲーム内ショップで入手できる他、フィールドリサーチの大発見の報酬アイテムの一つになっている。
ボスの強さ(難易度)は、実装当初は1~5の5段階で設定され、強いボスを倒すほどボーナスアイテムの量が増え、珍しいアイテムが出やすくなる。また、5は伝説のポケモンや幻のポケモンが出現する。後述するメガレイド追加後は難易度が1・3・5とメガレイド(基本的には難易度4であるが、伝説のポケモンや幻のポケモンのメガシンカである場合は難易度6となる)の4段階に整理され、報酬は2・4・5準拠となった。ただし、イベントによっては難易度2のレイドが復活することもある。また、ポケモンはジムにあるタマゴから発生するが、発生前にタマゴの色を見ることで難易度が分かるようになっている。
レイドバトルの戦い方
「レイドバトル」は、他のトレーナーと一緒に「ボスポケモン」と呼ばれる強力なポケモンと戦う、協力プレイです。
「プレミアムレイドパス」でも、「レイドバトル」に参加することができます。「プレミアムレイドパス」は、ショップでポケコインと交換することで手に入ります。
「レイドバトル」に参加するには、「レイドパス」が必要です。「レイドパス」は、1日1回、ジムを訪れると手に入ります。
※「レイドバトル」に参加すると、「レイドパス」はなくなります。
※制限時間内に倒せなかった場合、「ボスポケモン」がいなくなるまでは再挑戦することができます。
レイドバトルのやり方
レイドバトルが始まりそうになると、ジムの上に巨大な「タマゴ」が出現します。「タマゴ」の上にはカウントダウンタイマーが表示され、タイマーがゼロになると、タマゴから強力な「ボスポケモン」が姿を現します。
「ボスポケモン」が現れたら、「バトル」をタップして、使用するポケモンを6匹選びます。開始時間になると、レイドバトルが始まります。
「ジムバトル」と同様、画面をタップして技を出したり、スワイプして技をよけたりして、戦います。「ボスポケモン」はとても強力なので、タイプ相性が有利で、CPの高いポケモンでバトルしてみましょう。
制限時間内に6匹のポケモンがすべて倒されても、ポケモンを回復させるか、別のポケモンを選んで、再チャレンジできます。
リモートレイドバトル
近くのジムで挑戦するレイドバトルの他に、「リモートレイドバトル」では離れた場所にあるジムのレイドバトルに挑戦することができます。
「リモートレイドバトル」に参加するには、「リモートレイドパス」が必要です。「リモートレイドパス」は、ショップでポケコインと交換することで手に入ります。
EXレイドバトル
ミュウツーなどのより強いポケモンが登場するが、公式パートナーや公園のジムでのレイドバトルにより多く勝利しているなどの条件を満たし、場所と時間が指定された招待状が送られた場合にのみ参加ができる。新型コロナウイルスの影響により、2020年3月16日開催分を最後に休止となっている。
「EXレイドバトル」は、日時と場所が指定された、招待制のレイドバトルです。通常のレイドバトルよりも、強力で珍しい「ボスポケモン」と戦うことができます。
「EXレイドバトル」に参加するには、特別な招待状(EXレイドパス)が必要です。招待状には、「EXレイドバトル」が行われる日時と場所が記載されています。一定期間内に、該当ジムでレイドバトルに勝ったことがあるトレーナーの中から、抽選で選ばれたトレーナーに送られます。
「EXレイドバトル」は、『Pokémon GO』公式パートナーおよび公園のジムで発生します。招待状は、以下の条件を満たしたトレーナーに送られる可能性が高いです。
1.該当するジムのジムバッジのランクが高い
2.該当するジムにおけるレイドバトルに、多数勝利している
※参加できなかった場合、EXレイドパスは自動的にバッグから消滅します。
エピックレイド
2022年10月16日に実装。EXレイドの後継のようなもの。ただし、レイドの開催される現地に赴けば誰でも参加可能である。リモートレイドパスでは参加できない。
メガレイド
2020年8月28日に追加。メガシンカしたポケモンを相手にバトルを行なう。勝利後はボーナスアイテムに加え、本作においてポケモンのメガシンカに必要となる「メガエナジー」が入手できる。また、ゲンシカイキするグラードンとカイオーガについてはゲンシレイドというメガレイドに準じたレイドが存在する。難易度は7。
シャドウレイド
2023年5月22日より実装。GOロケット団が繰り出す「シャドウポケモン」とバトルする。平日は通常のシャドウポケモンのみが登場し、毎週末には伝説のポケモンのシャドウポケモンも登場する。リモートレイドパスでは参加できない。
「レイドバトル」は、他のトレーナーと一緒に行う協力プレイです。「ジム」から巨大なタマゴが現れ、カウントダウンのタイマーがゼロになると、「ボスポケモン」と呼ばれる強力なポケモンが出現します。「レイドパス」を使って「レイドバトル」に参加し、「ボスポケモン」を倒し、ゲットしましょう。
マックスバトル
第8世代・ガラル地方のポケモンでは、「ダイマックス」および「キョダイマックス」という巨大化し一般的な技とは異なる専用の技を覚える機能が2024年9月より実装された。それぞれ、ダイマックスバトルおよびキョダイマックスバトルにて、ダイマックスポケモンおよびキョダイマックスポケモンとバトルを行う。マックスバトルでは多くのトレーナーが参加するなどレイドバトルとの共通点がある一方、レイドバトルとは異なりレイドパスではなく「マックスポイント」を使ってバトルを行うなど差異も多い。またレイドバトルでは熟練したトレーナ―であれば一人~少人数でも勝てるバトルが存在するが、マックスバトルとキョダイマックスバトルでは一部の低レベルなマックスバトルを除き数十人のトレーナーが十分に強化したポケモンでパーティを組んで参加しない限り勝つのは困難である。これらのマックスバトルおよびキョダイマックスバトルではあまりに難易度が高いため、トレーナーがなかなか集まりにくい地方ではバトル自体が成立せず参加を断念するトレーナーも続出するなど、課題も明らかになっている。
「ジムバトル」に挑戦しよう
チームとジム
『ポケモン GO』の世界では、「ジム」という施設が存在します。トレーナーたちは、「チームインスティンクト」「チームミスティック」 「チームヴァーラー」の、3つのチームに分かれてバトルを繰り広げ、「ジム」を取り合っています。
ポケモンの配置
トレーナーは、「ジム」にポケモンを配置することができます。ポケモンが配置されると、「ジム」は、そのトレーナーが所属するチームの色に変わります。
自分と同じチームのトレーナーがポケモンを配置しているジム、あるいは、誰もポケモンを配置していないジムには、ポケモンを配置し、自分のチームの色にできます。
「ジム」には、6匹までポケモンを配置することができますが、同じポケモンを配置することはできません。
ハート型のメーターは、 ポケモンの「やる気」を表しています。時間の経過や、ジムバトルをすると、「やる気」が低下していき、ポケモンが本来の力を発揮できなくなり、CPが低下します。「やる気」が低下している状態でバトルに負け、「やる気」がゼロになると、ジムを去り、トレーナーのもとに戻ります。
同じチームのトレーナーは、ジムに配置されたポケモンへ、「きのみ」をあげることができます。「きのみ」は、ポケモンの「やる気」を回復させます。
「きのみ」をあげることで、「ほしのすな」が手に入ります。また、運が良ければ、「きのみ」をあげたポケモンの「ポケモンのアメ」が手に入ることもあります。
別チームのトレーナーがポケモンを配置しているジムには、「ジムバトル」を挑むことができます。
複数のトレーナーが同時にバトルを挑むことができるので、強力なポケモンが配置されているジムには、周囲のトレーナーたちと協力して挑みましょう。
ジムに配置されているポケモンを倒すと、相手のポケモンの「やる気」が減っていきます。 「やる気」が低下している状態でバトルに負け、「やる気」がゼロになると、そのポケモンはジムからいなくなります。
ジムからすべてのポケモンがいなくなると、そのジムは無所属のジムになり、新たにポケモンを配置することで自分のチームのものにすることができます。
ジムバッジ
ジムの上にある「フォトディスク」をスワイプすると、道具や「ジムバッジ」、経験値が手に入ります。画面右下のアイコンをタップすると、スワイプすることができるようになります。
「ジムバッジ」は、フォトディスクをスワイプしたり、「ジムバトル」に勝ったり、配置されているポケモンにきのみをあげたりすることでランクが上がっていきます。
「ジムバッジ」のランクが上がると、そのジムでもらえるアイテムや経験値が通常より多くなります。
天気連動機能
2017年12月6日、ホウエン地方のポケモンの実装と同時に天気連動機能が発表された。この機能は現実の天気と連動し、特定のタイプをもつポケモンの出現率が上がったり、ポケモンのわざの威力が上がったりするなどが起こる。たとえば、ポケモンの出現率に関しては、現実で雨の場合にはゲーム内も雨になり、水タイプのポケモンが出やすくなる。ポケモンのわざに関しては、たとえば晴天の場合にはほのおタイプのわざ「ほのおのうず」などの威力が上がり、与えるダメージが増大する。気象データはアメリカのAccuWeatherが提供している。
リサーチ・ポケモンリサーチ
ゲーム内のさまざまなお題(タスク)を挑戦してクリアすることで報酬がもらえる「ポケモンリサーチ」を紹介します。
「ポケモンリサーチ」で冒険をもっと楽しもう!
「ポケモンリサーチ」は、毎日の冒険をより楽しく奥深くする遊びです。
トレーナーは、日々の冒険のなかでウィロー博士の研究を手伝う「フィールドリサーチ」、博士から直接依頼を受ける「スペシャルリサーチ」、限られた期間中に挑戦できる「タイムチャレンジ」の3種類があります。日々受け取る「タスク」を達成することで、ウィロー博士の研究のお手伝いをすることができます。
最近は、ウィロー博士だけでなくリロやロケット団などが依頼してくる「スペシャルリサーチ」も存在します。
タスクを達成すると、冒険に役立つ道具やめずらしいポケモンとの出会いなど、さまざまなリワードを手に入れることができます。
フィールドリサーチ
ポケストップを回すことで入手することができるほか、1日1回自動的に入手ができるボーナスタスクが存在する。タスクをクリアすることで1日に1個スタンプが入手でき、7個のスタンプが貯まることで「大発見」と称した、報酬の入手と月替わりで決まっているポケモンを捕獲することができる。
スペシャルリサーチ
ウィロー博士からの調査依頼を受ける形で、難易度が高い複数のタスクをクリアすることでストーリーが進行し、最終的には貴重な報酬が入手できる。ミュウやセレビィなどの幻のポケモンの一部はこの報酬の1つとして出現する。
タイムチャレンジ
イベント期間中にのみ設定されるタスク群。期間が終わるとクリアの有無に関わらず自動的に消滅する。発展形としてタイムトライアルが存在し、期間が長く設定されている代わり、チャレンジの難易度や報酬の豪華度が上がる。
レベルアップチャレンジ
トレーナーレベルが40以上のときに、レベルアップに必要なタスク群。
フレンド機能・ポケモン交換
2018年6月18日にフレンド機能実装。フレンド機能はギフティングやポケモン交換ができる。
フレンドとは
ほかのトレーナーと「フレンド」になり、一緒に楽しむ方法を紹介します。
フレンド機能を使うことで、トレーナー同士はお互いをフレンドリストに追加できます。フレンドになると、レイドバトルなどでさまざまなボーナスが得られるようになります。
フレンドと冒険を共有しよう
フレンドになることで、相棒ポケモンや、歩いた距離、捕まえたポケモンの総数など、お互いのゲームプレイ状況をフレンドリストから確認できるようになります。
フレンドリストを確認するには、フィールドマップの画面からトレーナーのアイコンをタップし、「フレンド」のタブをタップします。フレンドリストにいるフレンドをタップすることで、さらに詳しい情報を見ることができます。
仲良し度をあげよう
それぞれのフレンドには、どれだけ冒険を共にしたかを表す「仲良し度」という指標があります。
仲良し度には、「知り合い・友達・仲良し・親友・大親友」の5段階があり、フレンドと協力プレイや交換などをすると仲良し度が知り合い→友達→親友→大親友と上がっていき、仲良し度が高いフレンドと一緒にプレイすると、バトルでの戦いが有利になるなどさまざまなボーナスが発生するようになります。
たとえば、「仲良し」のフレンドと一緒にレイドバトルやジムバトルに参加すると、アタックボーナスが発生し、バトルを有利に進めることができます。ほかにも、レイドバトル後にもらえるプレミアボールの数が増加します。
いつでも冒険モード
Pokémon Go PlusやApple Watchと未連携でポケモンGOを起動していなくても、歩行距離を計測し、相棒ポケモンのアメを獲得したり、卵をかえしたりすることができるモード。
メインシリーズとの連動
任天堂のハードで展開されているメインシリーズとの連動は運用開始前から計画されており、2016年6月15日(PST)に開催されたE3 2016のトークイベントにて2016年11月18日に発売が予定されていたニンテンドー3DS用ソフト『サン・ムーン』との連動予定が公表されていた。しかし『サン・ムーン』での連携は結果的に実現せず、2018年11月16日に発売された『Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』(以下『ピカブイ』)にて、『赤・緑』に登場する151種類のポケモンとそのリージョンフォームのみゲーム本編に連れて行ける形で正式な提供を開始することとなった。
また、2019年11月15日に発売された『ソード・シールド』とは2020年11月11日以降、『Pokémon HOME』を介してゲーム本編に連れていけるようになった。
『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』との連携機能
本作品と『ピカブイ』を連携させることで、本作品で捕まえたカントー地方のポケモンを『ピカブイ』に連れてくることが可能で、同作内で送られてきたポケモンを使うことが可能になるほか、本作側でも「ふしぎなはこ」というアイテムがもらえる。また同作品専用コントローラー「モンスターボール Plus」も後述の「Pokémon GO Plus」と同様の本作品との連携機能を使うことができる。
『Pokémon HOME』との連携機能
ポケモンGOをニンテンドーアカウントとリンクさせることで、本作で捕まえたポケモンを『Pokémon HOME』経由で『ソード・シールド』以降の作品に連れていくことができる。『ピカブイ』のケースと同様、本作側では「ふしぎなはこ」というアイテムがもらえる。『スカーレット・バイオレット』との連携機能本作と『スカーレット・バイオレット』と連携させ、本作でフレンドと交換したポストカードのデータを送信すると、『スカーレット・バイオレット』側ではポストカードの地域に応じた模様のビビヨンが一時的に野生で出現し、本作側ではコレクレー(とほフォルム)の出現に必要なアイテム「だいじなたからばこ」が入手できる。対戦機能「トレーナーバトル」(13歳以上)近くにいるトレーナー・フレンド(仲良し度が親友以上ならネット対戦可能)・CPU(チームリーダー)と対戦が出来る。ポケモンGOは野外で遊ぶゲームのため、本家ポケモンゲームの対戦のシステムを採用した場合、時間がかかってしまう。そこで、手軽に対戦できるようにジム戦に改良を加えた対戦方式を採用している。制限時間は4分30秒、お互いが3匹のポケモンを一体ずつ繰り出して戦う。1人2回使える「シールド」で攻撃を防いだり、「ほしのすな」や「ポケモンのアメ」を使って新たに2つ目の「スペシャルアタック」を追加したりできる。リーグは基本の3種類(スーパーリーグ:CP1500以下、ハイパーリーグ:CP2500以下、マスターリーグ:CP制限なし)とイベントに合わせた特殊カップが存在する。対戦の報酬には「シンオウの石」などがあるが、負けても報酬はもらえるようになっている。対戦については本家のように真剣な対戦ではなく、初心者にも楽しんでもらえるような仕組みにしている。Nianticのプレス発表会によると「トレーナーバトル」はまだ初期段階であり今後改良や機能追加は予定されている。スポットライトアワー毎週火曜日の現地時間で18時から19時の間に行われるイベント。毎週1種類のポケモンがピックアップされ、その時間帯に出現する野生の殆どのポケモンがピックアップポケモンになる。レイドアワー毎週水曜日の現地時間で18時から19時の間に行われるイベント。主にその時期に出現している伝説のポケモンのレイドが「レイドボス」として殆どのジムで出現する。ポケストップおひろめ2023年7月9日に全世界に実装された。決められたポケストップで最大200人のトレーナーが対象ポケモンの大きさやCPを競う。上位3名に入ると有料アイテムを入手できる。ルート設定されたルートを歩くことで珍しいポケモンに会いやすくなる機能。コース終盤では「ジガルデ・コア」と出会えるチャンスも発生する。2023年12月5日開始の「ルートで会おう!」イベント開始に合わせてマテオという新キャラクターがルート終盤に登場し(必ず出会えるわけではない)、1日1回限定で彼を通じて世界中のトレーナーとギフト交換をすることができるようになった。チームコラボ近隣のプレイヤー同士が協力し合ってプレーできる機能。
Apple Watch対応
2016年12月23日にApple Watchにも対応した。これによりポケストップでのアイテム獲得やポケモン出現時の通知などPokémon GO Plusと同等の機能が提供されるほか、タマゴの孵化やメダル獲得の通知もされ、Apple Watchの画面上での操作が可能になり、さらに移動距離・プレイ時間・消費カロリー・獲得アイテムも画面上で確認可能となっていた。2019年6月いっぱいで対応を終了した。
今後の実装予定機能
ポケモンGOは配信後に徐々に機能が追加されていく未完成のゲームのため、配信直後の段階では未実装な部分が多かった。これはオンラインゲームなどではよくある手法であり、Nianticもこの手法をとっている。そのためNianticは、2016年9月28日時点ではまだ出来は1割であり、ゲームのトレーラーを見れば今後のどのような機能が追加されるのかわかるかもしれないとインタビューでヒントを述べている。ジョン・ハンケCEOは基本的に2週間ごとにアップデートをリリースしたいとインタビューで発言している。2018年時点ではトレーナーバトル追加により初期のイメージPVで見せた機能が一通り揃った。ポケストップのカスタマイズ(2019年3月時点で未実装)ポケストップをカスタマイズできるようになる。モジュールを使って一定時間ポケモンセンターに変えたりすることができる。 ⇨現在は一定時間、通常のポケストップとは違うアイテムが出る機能として実装その他ポケストップ、ジムの追加、バグ修正、ポケモン育成などの機能の強化などに取り組むと発表。
参考元
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ポケモン GO』公式ホームページ
以上の記事を参考にして私なりにまとめてみました。
Kの感想
道具とポケモンの取得出来る上限数が決まっているので上限に達しないように道具やポケモンをゲットする必要があるので気をつけてくださいませ。
課金して道具やポケモンの取得できる数を増やすのも可能ですが・・・取得できるポケモンに限界はないので考えながら増やさないと規定数オーバーで取得出来ませんでしたとなる事があります。
レイドバトルに出てくるポケモンはポケモンによってレベルが存在して高くなればなるほどライバルとの共闘は必要になってくるので頑張って欲しいと思います。
伝説のポケモンやレジェンドポケモンなどの強敵などはレイドバトルで出現する確率の方が高いポケモンを複数人で戦わないと勝てないポケモンが存在するのでポケモンを全種類コンプリートするなら気を付けた方が良いと思います。
ポケモンの中には、『ミュウ』と言うポケモンが存在するのですが、取得するには、他のポケモンとは違う取得方法なので取得出来るのかどうか・・・怪しいポケモンです。
ゲームをすると携帯電話の電池の消費が激しい可能性があるので電池の残量には気を付けてゲームをする方が良いと思います。が、ポケモンGOだけ携帯電話を別に使用するようにするとポケモンGOで携帯電話の電池がなくなるのは防げるようになるのでいいかもしれません。