今回は販売会に出す作品を紹介します。
作品は販売会場のスペース上の問題でキャンバス絵は6作品しか出せないとのことで、厳選して選んだ販売予定の作品をご紹介いたします。
ちなみに、ペガサスはペンに入れが終わったところで、背景と色合いをどうしようか、模索中にて今回の投稿には間に合いませんでしたが、今週中には完成させてポストカードに印刷出来たらと思います。
初めに紹介する3作品は、新作となります。

タイトル:As long as I live, I’ll be by your side.
春のおしどりの絵で以前描いたおしどりの絵を描きなおし、より親密に寄り添いながら桜の下を泳いでいく絵に仕上げました。タイトルを訳すと「生きている限り、私は貴方のそばにいます。」になります。(新作)


タイトル:桜旋風
立体的なアートで石灰の粘土のような絵具と卵の殻を着色し砕いたモノを混ぜ込み、レジン液やラメを入れたりして華やで、桜の花びらが散り乱れて舞う様子をイメージして描いた作品になります。レジン液が風をイメージして、若草色のようなラメを金と銀の部分は反射する陽光をイメージして描きました。(新作)


夜桜旋風
桜旋風の夜桜版、光をイメージでレジン多めのラメが多く煌びやかな作品になります。

タイトル:水(すい)
過去の作品の水(すい)、水の流れや波模様、波紋、ひとまとめに表した作品、石灰の絵具でテクスチャーがありレジン液も使用しているので、水の透明感があります。

タイトル:Black cat
暗闇から顔をのぞかせる黒猫、木工用ボンドと水彩絵の具を混ぜて立体的で独特な絵柄になっています。この黒猫のモデルは私の飼い猫です。

タイトル:白鳥
冬に飛来してくる白鳥をスケッチしたものを、小さめのキャンバス(0Fサイズ)に描いたもので、ポストカードの原画になります。白と青がお互いを引き立たせてる作品になります。

タイトル:冬山の使者
鹿シリーズの1作品、群れの仲間を守るリーダーであり、厳しい冬山に仕えている立派な佇まいとその角、どこか、その鹿の雄姿が惹かれる作品