抽象度の高い思考力について

抽象度を上げるとは、その物事を今見ているものよりも一つ二つ上に抽象化した状態で考えるということになります。

自分は、抽象度を上げることが出来るのかよく分からない気持ちでいたのですが、なんとなく出来そうなきがします。抽象度が上がると網羅する対象の範囲が広がっていったり、情報量がだんだん少なくなっていくことに気付きました。

自分は、今何をしたいのか明確に抽象度が上がった状態を定義しないといけないなと思います。何を定義するかは、今は、精神的な病気を治療している状態ですが、「精神的な病気を直す事」を初期のゴール設定して、そこから、抽象度を上げて就職活動して、もう一度職場復帰したいなという抽象度を上げたゴール設定をすれば網羅する対象範囲がどんどん大きくなっていくような気がします。

抽象度が上がった状態を自分の中でしっかりと定義する。「自分は仕事をするんだ」という事を常に思考している自分がいる事が大事なのではないかと思います。その物事に対して見えている世界が広く、深くなるため「とても強い興味」が生まれます。その力が本質的なゴール達成に向かわせる原動力になっているのです。しかし、その言葉を定義しないで使っている事に問題があります。

以上のように、自分の抽象度の上げた思考力を文章にしてみたのですが、より物事の本質が見えてくるということで、その物事に対する理解が今以上進んでいると思います。

言葉の定義を考えると、「ゴールは個人的なものである」事が大事です。自分が納得感のある状態になっていることが、一番大事なので、自分の中だけで定義することが出来れば問題ありません。

抽象度の高い思考力を持つ人生のゴールを達成できるようにしたいと思います。

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冒険者

自分が、冒険者になっている気持ちを表現したいなと思います。 今まで生きてきた人生を記録していきたいと思います。 あとは、自分が興味ある話題を表現したいと思います。

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