ワタクシ、自慢ではないが花粉症である。
スギはもちろん、ヒノキ、カモガヤ、ヨモギ、ブタクサにまでいたる有様。
ちなみに季節の分布はスギ(2月~5月)、ヒノキ(3月〜5月)。
カモガヤ(イネ科:5月〜9月)、ヨモギ・ブタクサ(キク科:8月半ば〜9月)。
そして10月にはスギの第二波といった具合で年中無休の稼働状況・・・
_(:3 」∠)_瀕死
(参考文献:https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/calendar/)
こうした花粉の種類を細かく自覚するようになったのには理由がある。
かれこれ5年くらい前だろうか、一度夜中にアナフィラキシーショックになってしまい、えらいことになったのだ。
「かゆい!!!!!🤯」
それは異常なほどの手のかゆみで夜中に起きるといった症状から始まった・・・。
湿疹も何も出てないのに異常な痒み。それが1時間たっても2時間たってもひかないのである。
掻いているのにむしろ強まる痒み。掻けども掻けどもおさまらない・・・。
時間の経過とともに募る焦りと痒み。
ここでふと思い当って手を掻きながら懸命に「アナフィラキシー」「症状」といった単語で検索📱
やはり。
いわゆる湿疹や痙攣の他に痒みもヒットした。
では理由は?
何を食べただろうか。
─────────天ぷらだ。野草の天ぷら。─────────
その晩私は頂き物の野草の天ぷらを食していた。種類は様々で、もはや今となっては覚えていないのだが💦
理由がわかったのも束の間、今度は顔に違和感を感じ始めた。
口元の違和感💋。
だんだんと重苦しくなってくる口元。
腫れている、と思った。
急いで洗面所へ行き鏡を見たらそこには──────。
某大物お笑いコンビの似顔絵よろしく、腫れぼったいたらこ唇になっている自分がいた。(๑˙❥˙๑)
寝ていた母親を叩き起こし(ごめんね)発した言葉。
「おうhvくdbん、kjvぎsはえhrゔぃlん!あえrwぐhfhびうfb;お→m!」
訳:お母さん、顔が腫れてる!アレルギーだわ!
口が腫れまくって言葉にならない(´;ω;`)
かろうじて?ひと目で異常な顔になっていたのもあり、母親に事の次第は伝えられたものの。
なんの解決にもなっていない😂
果たして私はどうなってしまうのか?
──────後編に続く──────