以下5つが入った複合施設を作りたい
1高齢者福祉施設
2児童養護施設
3スーパーマーケット
4お教室(予約型イベントスペースと学習塾)
5畑
これらが複合することで得られるメリット
自信の持てるプラスの環境の創出
児童養護施設の子供たちが経験する周囲の大人の偏見により彼らが苦しんでいる現状がある
塾やお教室が併設されていて、あそこに行けばより良い情報や体験が出来ると、価値が認知され、地域で居場所が出来周囲の見る目が変わればと思う。
また畑で野菜や花を作り売ったり、スーパーマーケットが併設されていれば、健全なバイトとともに経営を学べる
スーパーで賞味期限の近づいたものを施設で使えばフードロス削減にもなる。
お年寄りは年金や病気の話に終始するのではなく、子どもたちと語り合いどんな世界にしていこうと、幾つになっても夢を持てる。
子どもたちは死を学び、真剣に生きることを学ぶだろう。
悩んだ時人生の先輩が身近にいて、愛情をもって、自分の今いる子供の世界とは違う世界の話をしてくれる
それが子どもにとってどんなに心強く視野を広げてくれるか、
引きこもりや精神的弱者に陥る子供たちを減らすことにもなる。
児童養護施設で暮らす子たちと職場でよく一緒になって、本来は障害を負わずにいれただろうに
環境が整わないせいで弱者に陥る子を減らしたい。
彼らの人を見抜く力や話術に私は到底敵わない。児童養護施設とお教室と花屋とスーパーと畑それらが一緒になった複合施設を作りたいそれが私の夢。
児童養護施設の子たちはその環境の中で多くを学ぶことが出来る
核家族化した社会の中で失われつつある知恵を身につけるチャンスがあり、価値ある地位を得ることも夢じゃない。
親ではないがたくさんの大人に触れ理想像を持てる。児童養護施設に付加価値を持たせる。そうすれば地域で居場所もできて周囲の大人の見る目も変わるだろう自信に変わるだろう。
高齢者と児童養護施設で暮らす子どもたち、互いが、面倒を見られる側としてではなく、教え合い、希望を持たせ合い、社会と繋がり居場所を得る、価値を生み出す関係性を持つ社会の仕組みを構築することがこの案で実現できると思う。社会を背負っていく健全な若者の育成と、経験は無駄ではないとお年寄りたちに生きがいを持たせる。
この二つが、共に生きることで叶い、相乗効果を生むことだろう。