①、カラスが泣くと何かが起こる!!
これは!とある、田舎の村のお話です。
田舎に暮らすお爺さん、お婆さんが住んでいる、家がありました。
お爺さん「お婆さん、わしはこれから畑に行って、野菜たちの面倒を見てくる。」
お婆さん「お爺さん、今、外で、カラスたちが泣いているから、カラスには気をつけるんだよ。」
と言って、お婆さんはお爺さんを見送ってあげました。
お爺さんが、畑に向かう途中でも、カラスは泣いていました。
お爺さん「カラスどもめ!!うるさいぞ!!」
と、お爺さんはカラスに怒鳴りました。
すると!カラスは急に泣くのをやめたのです。
その後、お爺さんは夕方になるまで、畑の仕事をして、帰る時です。
また、カラス達がお爺さん、お婆さんの家に向かい始めました。
お爺さんは出来るだけ、早歩きで家に帰りました。
すると!カラスの鳴き声が聞こえてきました。
そこには!オオカミの群れが!お爺さん、お婆さんの家に集まって来ていたのです。
お爺さんは必死にオオカミの群れを追い出そうとしますが?
オオカミは逆にお爺さんの所にとんでもない速さで襲ってきました。
するとその時!お爺さんが来た方向から、カラスが泣きながらこっちに向かってくる音ともう一つ人の走ってきている足音が聞こえました。
その足音は段々と近づいてきています。
お爺さんがオオカミに噛みつかれている所に銃を持った村の人が来てくれました。
その人の事を連れて来てくれたのは、なんと!泣いていた、カラスなのです!
村の人は、お爺さんに当たらないようにオオカミだけを狙い撃ちしました。
村人が、銃を撃った後、他のオオカミたちは森の方に逃げて行きました。
お爺さんは、オオカミのかみ傷が腕に残ってしまい、病院に行く事になりました。
お婆さんの方はもう、手遅れになり、死んでしまいました。
「この話はここで終わり、あとは何故カラス達はお爺さんだけを助けてくれたのか?それを話たいと思います。」
この話で何故カラスは、お爺さんだけを助けたのか?それは、一か月前の事、お爺さんは、一匹のカラスの子供が道に倒れているのを見ました。
カラスの子供を見かけたお爺さんは、そのカラスの子供に餌を与えて、水を与えて、親のカラスに届けました。
こうして、カラスはお爺さんだけを助けたのでした。
②、パンの世界に迷いこんでしまった女性!!
東京に住む一人暮らしの一人の女性がいました。
その女性は、パンを毎日食べる程、パンが大好きな女性でした。
ある日、その女性が仕事の人達から話を聞きました。
その人達の話を聞くとなんと!?
この世界ではない、パンの世界があるそうなのです。
女性はその話に、興味が出てきて、行く方法や準備する物を色々聞いて、その世界に仕事が終わって行けるか?試す事にしました。
女性はパンの世界に行くために、言われたことを全部試しました。
女性が最後に試した事をやった時です。
突然女性の周りの建物が光の中に消えて女性の周りが光に包まれました。
女性が試した事が成功したのです。
女性は嬉しくなって、行ったらいっぱいパンを食べれると思いわくわくしています。
突然!光が消えていき、とても小さな家がいくつもあったのです。
今!この世界は、女性が居た世界と同じで夜の頃みたいです。
女性は森の方に隠れてパンが来るのを待ち、来たところを襲う作戦に決めました。
パンが何体か歩いて来ました。
女性がパンを襲おうとしたその時!
後ろから、動物を捕まえるような物で、パンたちに捕まってしまいました。
パンたちは何か言いながら、女性に向かってスプレーをかけました。すると、女性は眠くなって寝てしまい。
目が覚めると、自分の家にいつものようにベットで寝ていました。
「終わり」