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こんにちは ヒスチジンです💊
いつも投稿を見てくださりありがとうございます❁
今回は久しぶりに百鬼夜行シリーズをやりたいと思います！第11回目は【死神】を紹介したいと思います。
厳密には死神は妖怪ではなく神なのですが・・・忌み嫌われる存在だと思うので投稿してみました。
概要・・・生命の死を司る神のことを指す。
生物を死に誘ったり、死ぬ気を起こさせたりすると言われています。しかし、その実態ははるかに複雑であり、一概に「死の使者」と断定することはできません「命を奪う」というイメージが強いため、忌み嫌われる存在として扱われる事が多いです。
外見・・・解釈によって様々で一般的に巨大な大鎌、もしくは小ぶりな草刈鎌を持ち、黒を基調にした傷んだローブを身にまとった人間の白骨の姿で描かれ、時にミイラ化または白骨化している馬に乗っていることがあります。あるいは脚が存在せず、常に宙に浮遊している状態の物も多く描かれており、イメージの原点としては12世紀に黒死病が流行し、その恐怖を表した絵画である「死の舞踏」に描かれた「踊る骸骨の軍勢」があるとされています。
神話や宗教でおける【死神】は・・・多くの文化では、その神話の中に死神を組み入れています。人間の「死」は「誕生」と並んで、人生で最も重要な位置を占めるものであり、性質上「悪の存在」的な認知をされています。
しかし死神の要素を併せ持つ冥府の神であれば話は別で、こうした地獄（冥府）を司る神は宗教の中で最も重要な神の1つとされ、最高神もしくはそれに次いで位の高い神となっている場合が多く、崇拝の対象にしている宗教もあり（日本でも閻魔大王は「地獄の閻魔さま」と敬意を払った呼び方をされることが多いが、それと似たものと言えるかと思います。）
単に死神崇拝といっても「絶対的な力を持つ神」の能力の一部に「生死を操る能力」があるなど、いわゆる邪教崇拝だけではない点に注意するべき点の一つでもあり、穀物生成や輪廻転生に関連付けられる地域では死と再生の神々として捉えられることがあります。
日本における死神としては、天国と地獄からの魂迎え役である天使と悪魔のような天女火車などの魂迎え役が日本にもいるようです。
私が好きなアニメ、『黒執事』に出てくる死神たちは
- 「死神派遣協会」という組織に属する公務員のような存在で自殺した人間が罰としてなる「職業」。人の魂の回収というのは既存の死神と同じですが、それが「業務」であり、服務規程なども存在し、規定違反を犯した者は普通の会社員のように謹慎処分や始末書作成などの罰則が設けられています。
- 「神と人との中間の存在」であり、人よりも高い運動能力をもつが、死神は全員近眼であり、喪服のような黒いスーツを着ていおり、一部の例外を除いて、人間への情は持ち合わせていない。ように描かれています。
いかがだったでしょうか？怖いを思いをされた方はすみません(´;ω;｀)
命を誕生させて試練を与える神がいるなら死を誘い奪い取る神もいると頭の片隅にでも置いとくようにします。(笑)
ここまで見てくれてありがとうございました❁次の投稿も見てくださると嬉しいです☆
ヒスチジンでした💊💊
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