(創作小説)COOLタイマー第一章#5

着替えを終えて、ごはんを食べて

真宙は仕事を持ち帰ってるのか

自室に行き仕事を始めた。

紅蓮と紀鵺は食器などのお片付けし

紅蓮の自室へ犬を連れて行こう思ってたが寝ていったので

連れてきた折に入れて寝かせ紅蓮の自室に一緒に行った

犬も寝てるし

紅蓮は紀鵺の腕に引っ付き甘えてくる。

甘えてくる紅蓮に頭を優しく撫でて

「紅蓮可愛いな。」

「いつも、こうやって甘えれなくてごめんな」

「何を気にしてるんだ。気にしなくていい」

「紀鵺は、優しいな。」

「そんなことはない」

頭を撫でる手は止めず。

二人きりになるといつもこんな感じだ。

同じお布団に入って一緒に寝た。

朝になり、今日は休日なので

デートすることになった。

ロッタはれんまに預けた

二人で出る準備をして出発した

目的地は、特には無く街を歩いて散歩

「紀鵺、何処行く?」

「とりあえず本屋でも行くか。」

手を繋ぎ

歩きながら、本屋に向かって歩く

本屋に着くと

一緒にぶらつき。

紀鵺はある小説を取りだし

紅蓮もとなりで本を取り出した

「紀鵺、買うの?」

「ああ。紅蓮は?」

「買うか悩んでる…」

「買うなら一緒に買ってあげるが。」

「いいの?」

「別に、いいぞ。」

そう言ってレジに向かった。

紀鵺に本を渡し

本を買うと本屋を出て

次に新作があるのでカフェに行った

カフェに入ると席に案内されて座った

暫くして、新作のヤツを頼んで。

注文を待つ間紀鵺先ほど買った小説を読む

紅蓮はスマホ触りだす。

数時間後。

頼んだのが来た。

来たのは、期間限定の大きいモンブラン

一人じゃ、食べきれないほど大きい

飲み物は二人とも

アールグレイの甘くない紅茶

大きなモンブランの写真撮って食べる紅蓮

「紅蓮はお前よく食えるな。」

「え?うめぇけど、朝ごはん食ってねぇじゃん」

「まぁ、そうだけれども・・・朝から食えんだろ。甘たるいの」

「俺は食えるし。」

モグモグと大きなモンブラン一人で食べている

モンブランはすべて紅蓮が食べた

喫茶店を出ると

我夜蛾と加無もデートだったのか会った

「あ、紅蓮と紀鵺!」

「我夜蛾じゃん。デート?」

紅蓮がにやっとして、返事を返す。

「そう、デート!」

「へぇ、楽しめよ。」

そう言って

我夜蛾と、別れて

紀鵺と紅蓮は家に帰ることにした

家に帰ると

樹と霧子が居た

「紀鵺くん泊まったのか。紅蓮、少し話しあるから、こっち来なさい。」

「あ、…うん。紀鵺の部屋に居て」

「ああ。わかった」

大抵予想は付いてるが、紅蓮は樹のところに行った

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好きなことを 気まぐれにしています。 よろしくお願いいたします! 主に小説や夢語りです

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