こんにちは。
ひだまりです。
今回は、また東海道に行ったことを書こうと思います。
今回行ったのは…
今回は、愛知県刈谷駅まで列車で、行き、そこから、名鉄に乗り、
名鉄三河知立駅で降り、池鯉鮒宿(ちりゅうじゅく)を巡り、次に、中京競馬場前駅、有松宿(ありまつじゅく)と周りました。
名古屋駅で、泊まり、翌日は、犬山城を見学しました。
1日目は…
1日目は、2つの宿を巡りました。
池鯉鮒宿は、まず、松並木を見ました。はしだけでしたが、立派な松でした。
次に、古城跡を見て、途中、名物の「大あんまき」を買いました。
白あんと黒あんの2種類があり、食べ応えがありました。
次に、知立神社へ行きました。
ここでは、花しょうぶ祭りをやっていました。
花しょうぶとカキツバタの違いが、パンフレットに載っていて、
花しょうぶは、花に黄色の模様、葉に線が出ているとのこと。カキツバタは水辺で、花に白い模様とのことでした。
白や紫やピンク系統の花しょうぶが、咲いていて、きれいでした。
知立神社は、広くて、参拝して、おみくじを引きました。
この境内の御手洗池の鯉、鮒が、池鯉鮒の由来になったということで、池の鯉は、立派でした。
お昼は、台湾料理屋で、ラーメンとチャーハンのセットを食べました。
安くて、美味しかったです。
その後、駅に戻り、中京競馬場前駅で降りました。
なぜ、ここで降りたのかというと、ここには、桶狭間の古戦場跡があるからです。
今川義元が、織田信長軍と戦って、亡くなったところです。
今川義元のお墓もあり、ちょっとした広場のようになっていました。
戦いがあったとは思えないほど、静かでした。
そこから、歩いて、有松宿(池鯉鮒宿と鳴海宿の間に設けられた”間(あい)の宿”)を歩きました。
ここには、有松絞(ありまつしぼり)という染色技法があります。
家の軒先に、「ありまつ」と書かれてある、染め物の、のれんがあったり、郵便局に、
地元サッカーチームの染め物が飾られていました。
街並みは、歴史を感じさせるもので、1790年創業の服部家があったりしました。
ここの、有松駅で列車に乗り、名鉄名古屋駅まで向かいました。
ここで、一泊しました。
夜ご飯は、きしめんを食べました。幅広のきしめんで、山菜と生卵が入った進化系のきしめんです。
美味しかったです。
ホテルも広くて、快適でした。
2日目は・・・
2日目は、少し遠出して、国宝の犬山城に向かいました。
名鉄の犬山駅で降り、そこから、30分くらい歩いて、城下町らしき商店街を抜け、坂を上り、
犬山城に到着です。
この城は、とても大きくて、圧巻でした。
中に入ると、急な階段で、上り下りが大変でした。
天守閣からの眺めは、とてもよかったです。
岐阜との境にある、木曽川などが見え、高くて、思わず、足がすくんでしまいました。天守は、現存する、日本最古のものだそうです。
国宝5城のうちの、1つで、あとは、姫路城、松本城、彦根城、松江城だそうです。
お城の下のイスで、名古屋駅で買ったパンを食べ、お土産屋さんで、ソフトクリームを食べました。
お土産には、ようかんを買いました。
帰りに、城下のお店で、五平餅を食べたかったのですが、安いお店が、お休みで、食べられなかったのが、
残念でした。
ここでは、お城最中を買いました。お城の形をした最中です。甘かったです。
そして、名古屋駅へ戻り、列車で、帰宅しました。
まとめ
今回は、鳴海宿と熱田宿をすっ飛ばしましたが、池鯉鮒宿や有松宿、桶狭間の古戦場跡、さらに、
犬山城まで見ることができて、大満足でした。
名古屋では、都会のど真ん中で、泊まり、美味しいものもたくさん食べました。
今回の1日目は、2万5千歩ほど歩きました。
とても疲れました。
帰りの列車では、熟睡してしまいました。
よく歩きました。
次回は、2泊3日で、桑名辺りに行き、伊勢神宮にも行きたいと思っています。
お楽しみに☆