ハシビロコウのボンゴとマリンバを読んで【前編】

神戸どうぶつ王国で暮らすハシビロコウ2羽について飼育しているスタッフさんのインタビューを読んで感じたこと。

〈一日の過ごし方〉

9時頃から10時→獣舎の扉を開けて解放しお気に入りの場所に移動したり、水辺に行って水を飲んだり、午前中は活発にそれぞれの居場所へ行くのが基本で天候によって活動量は変化する。

くもりの日は動きが少ない。身長1.2mのボンゴ・身長1mのマリンバ

これを聞いて9時頃から通勤するハシビロコウは私たち人間と同じだなと思った。

〈ホルモン検査〉

病気や怪我しないように行う。

2羽とも獣舎に入れてフンを毎日採取し測定している。こんなことをやっているんですね感心しました。

〈閉館時間になると〉

ボンゴは、気配を察して部屋の前にいます。とても賢い鳥です。マリンバについては記載なし。

〈餌について〉

夜間獣舎の中に水を張った桶を置きニジマスとシシャモを入れておくそうです。池には、ナマズとドジョウを放し、好きなタイミングで食べられるようにしています。

ハシビロコウは魚をついばんで、丸呑みして食べます。

今回は、2羽の暮らしぶりを少しご紹介しました。

次回、【後編】でまたお会いしたいと思います。

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瑠璃色のポケット

綺麗な空や物が好きです。

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