(創作小説)COOLタイマー第二章#2

ご飯食べだす。

数時間後…

食べ終わって

瑠夏がお金を支払い。

このあとちゃんと家に帰った。

家に帰ると、霧子に声を掛けれた

「紅蓮くん、瑠夏お帰りなさい。お風呂入ってしまってね?」

そう言って自室に向かって行った。

「紅蓮一緒に入る?」

瑠夏はいつものノリで答えた

「…いや、一緒には入らねぇ。」

「だよな。」

「うん、先入って?俺は次に入るから。」

そう言うと、一緒に自室だけ向かって

着替えだけ持って浴室に着くと加無の部屋の前を通ると

加無のしゃべる声が聞こえた

どうやら我夜蛾との通話らしい

過去にいきなり入り文句言ったことがあった

今は紅蓮もいるし

そういうことは、辞めようと

通り過ぎるだけにした。

そのころ紅蓮は、紀鵺から

届いた作曲を聞いていた

たのか、その感想や意見を送っていた。

凄いこの時はちゃんと感想を送るため

紀鵺は助かりながら、編集ができる。

感想と意見が来ると紀鵺は言われた通りに再編集した。

再編集が終わると紀鵺は紅蓮に送った。

送ってきた。作曲を聞いて、直ぐにOKした

暫くして、瑠夏が風呂から戻ってきた

「紅蓮、風呂…空いたよ。」

「ああ、うん…入ってくる」

紅蓮は着替えを持って浴室に向かって行った

瑠夏は、自分のベットに入って寝ることにした。

数時間後、紅蓮がお風呂から出てきた

「瑠夏…?、寝ちゃったの?」

寝たのを確認すると、自分も

自分のベットに入って寝始めた。

朝になり、起きると紅蓮は朝練でいない。

「今日も紅蓮は、朝練か。文化祭近いもんなぁ。」

そう言いながら体を起こしてリビングに行くと

加無が行く前だった

「加無。昨日…」

「お兄ちゃん、また電話のこと?」

「蛾夜我くんだろ?いいよ。もう交際認めるから、お前の好きにして。いってらっしゃい」

そう言って加無から離れた

「行ってきます。」加無は学校に向かった

瑠夏は支度して大学に向かっていた。

その頃紅蓮は朝練の最中だった

「涙、音ズレてる。本番ズラすなよ。」

紅蓮はこの時は厳しいほうだ。

朝練が終わるとメッセージを、みていた

すると、瑠夏から来てた。

今日は先に帰ってほしいってことだった。

返事を返すとスマホを閉じた

紀鵺が目の前に来た

「元気ないな」

「そんなことねぇよ。」

あまりしつこく言わないようにした。

紀鵺には、わかるが余り言うのはダメとわかってる。

自分から言ってくるのも知ってる

「そうか。」

放課後になり部活のまた練習が始まった

いつもより紅蓮厳しい。

イベントが近いと厳しくなる。

失敗なんてしたくないからだ。

「お前ら、土曜も部活来い!ヒラ先からは許可もらってる」

みんな返事をして今日は解散になった。

家に着くと瑠夏も丁度帰る頃だったのか、出くわした

「紅蓮?、疲れた?」

お兄さん目線なのか。心配してきた

「ん。疲れた…ねぇ、なんで兄貴目線なの?義理の兄だから何だろうけど。瑠夏を

俺は、兄貴として見れないよ。」

そう言って悲しい表情をする。

「そんな悲しい顔をするなよ。ここで抱きしめるよ」

「いいよ。抱きしめろよ」

こんなのダメなの自分でもわかってる

紀鵺とも付き合って、伊央いるのに

でも好きな気持ちは止められない

「紅蓮、寂しかった?」

紅蓮の手を引き抱きしめた

瑠夏の胸の中は安心した

「うん、寂しかった」

「いやに、素直だな。」

そのままお姫様抱っこして、家に入って部屋に直行した。

紅蓮をベットに座らせて、また抱きしめた

紅蓮が今日は離れようとしなかった。

しっかり瑠夏を抱きしめてた。

そんな紅蓮をしっかり抱きしめて頭を優しく撫でる。

「もう、大丈夫ごめんな。」

そう言って離れた。

「紅蓮、もうちょいいいよ。」

「いや、大丈夫だから…」

「いいから…」

そう言って瑠夏は無理矢理に、紅蓮を抱き寄せ抱きしめた

「は?瑠夏?」

驚くも仕方なく抱きしめ返して

思わず涙が零れ落ちた。

バレないように顔胸に埋めた

今までの我慢が溢れ出たのかもしれない

瑠夏はやさしく頭を撫でた

泣き止むと離れた

「大丈夫か?」

「大丈夫…」

いつも紅蓮の視線だ。

暫くすると霧子の呼ぶ声がした

どうやら夕飯らしい

皆がリビングにいくと珍しく仕事が休みなのか、樹がいた。

真宙もいるため家族そろってご飯は久しぶりだ

久しぶりに皆でごはんを食べた

食べ終わると各自の部屋に戻った

部屋に戻ると、瑠夏はPCを開いて大学の課題をやりだした。

「学校の課題?」

「そう明日までだからしあげないと…」

瑠夏はPCする時は眼鏡だ。

紅蓮はそういう姿の瑠夏が一番かっこいく見えて

ドキッとする

「じゃ、終わったら構って?」

「わかった。頑張って終わらすね」

そのあと無言でPCをカチャカチャさせながら、集中している

しばらくして、終えて眼鏡をはずし隣にいる紅蓮を抱き寄せた

「終わったよ。」

「ん、お疲れ様」

嬉しそうにさせてすり寄って。

甘える

瑠夏はやさしく頭を撫でた。

撫でられる紅蓮は眠くなって寝てしまった

「紅蓮?寝ちゃってる。この顔見れるのは俺だけだといいな」そう独り言言って

お姫様抱っこして紅蓮をベットに運び寝かせた

自分は別のベットに入って眠りについた。

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好きなことを 気まぐれにしています。 よろしくお願いいたします! 主に小説や夢語りです

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