今年は6月から信じられないような暑い日が続いてますね。
熱いのが苦手な私はすでにうんざりしています…。
夏バテを起こしている方も多いのではないでしょうか?
熱中症も怖いですが、エアコンの効いた部屋にずっといると
知らず知らずのうちに体は冷えているそうです。
体が冷えると、具体的にどんな影響があるのでしょうか?
体が冷えると出る影響
・免疫力の低下…風邪や感染症にかかりやすくなる
・血行不良…肩こり、むくみ、食欲不振、頭痛、生理痛などの症状が現れやすくなる
・代謝の低下…肌荒れ、むくみ、便秘、肥満などの原因になることもある
・精神的な影響…脳への血流も悪くするため、意欲の低下、不眠、イライラ、うつ症状など精神的な不調を引き起こすこともある
(Googleより一部引用)
冷えから様々な悪循環が起こり、結果、夏バテにつながってしまうんですね。
まずは足湯で温めてみよう
私の場合ですが、「なんとなくだるくて夏バテ気味かも…」というときは
まず足湯をします。
足湯をすると、あたたかくて気持ちよくて
“こんなに足が冷えてたんだな~”と感じます。
そして体全体がポカポカしてきて、
リラックスしたなと思うのと同時に
不思議と少しずつ元気が出てくるのです。
足湯の方法(リビングなどで行う場合)
足ふき用のタオルを用意。
リビングなど、ソファやイスの前にお風呂のマットを敷いて
そこにある程度水を入れた足湯用のバケツを置きます。
そこに沸かした熱湯を好みの熱さまで足し、
15分~20分程度浸かります。
入浴剤を入れるのもおすすめです。
(錠剤の入浴剤一錠だと多いので、割って何回かに分けて使うと◎)

足湯の主な効果
睡眠の質向上:就寝前に行うと、深い眠りにつきやすくなる。
血行促進:足首周辺の太い血管を温めることで、全身の血流が良くなります。
自律神経の調整:リラックス効果が高く、乱れがちな自律神経を整えるのに役立ちます。
発汗トレーニング:汗腺の働きを活性化し、体温調整がしやすくなる。
デトックス効果:発汗によって老廃物の排出を促進。 (Copilotより引用)
まとめ
いかがでしたか?
専用の足湯用バケツがなくても、温泉に行けなくても、
なんとなくだるい時に家で簡単に足湯をして調子を整え、
暑い夏をなんとか乗り切っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。