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こんにちは ヒスチジンです💊
いつも投稿を見てくださりありがとうございます❁
日本の西側はもう梅雨が明けたというのに宮城県はまだまだ梅雨が続きそうですね・・・
私は暑がりなのもあるのですが、雨や曇りの日が結構好きだったりします(笑)
まだまだ夏の暑さが続くと考えるだけで嫌になりそうです汗💦
最近、ネットフリックスで「君は天国でも美しい」という韓流ドラマを観ました。韓流らしくもあり、現代人の考えかただなぁと感動しながらみていたのですが内容的には、「縁」は続き「愛」も続くというような感じでした。気になった方は是非チェックしてみてください。
私はなぜか、昔から「天国」「地獄」が好きでそういう作品が出るとチェックせずにはいられなくなります(笑)今回は「天国」と「地獄」で何が違うのかどういうものなのかを皆さんと謎を解いていきたいと思います。興味がある方は是非お付き合いください(^▽^)/
まず死後の世界では閻魔大王という人物がおり、この閻魔大王が死者を「天国」か「地獄」に行くのかを裁判するというのは有名な話ですね。
ですが「閻魔大王」がどんな人物なのか知らない方が多いのではないでしょうか?説話をもとに解説していこうと思います!
「閻魔大王」
最初に死んだ人間で冥界の王
仏教の神様という印象がありますがそのルーツは古代インドにさかのぼります。古代インドでヤマと呼ばれていた神様を音写し漢字で表現したのが「閻魔」で、これが今おなじみの閻魔大王につながります。
インド最古の聖典「リグ・ヴェーダ」にも、ヤマ(閻魔)は最初に死んだ人間とあります。閻魔大王は死後の世界=冥界を最初に知り、そこから死後の世界を取り締まる「冥界の王」になりました。
日本における閻魔大王は、地獄で人を救う地蔵菩薩(じぞうぼさつ)の化身であると言われたりもします。仏教学の基本書『望月佛教大辭典(仏教大辞典)』に、「閻魔王は地蔵菩薩」という記述が残っているためです。地蔵菩薩はこの世でも人を救う存在ですが、仏教がインドから中国に伝わった際に、この世でもあの世でも人を救う存在として地蔵菩薩が閻魔大王と重ねられるようになったと言われています。実際、中国の宋時の経典にも、地蔵菩薩は閻魔大王であるとの記述が残っています。これらの思想が日本にも伝わり、閻魔大王は地蔵菩薩と同一視されたり、化身とされたりしているのです。
「天国と地獄の違い」
天国は神や仏がいる場所、あるいは理想郷として描かれることが多いです。一方、地獄は罪人が罰を受ける場所、あるいは苦しみの世界として描かれます。
天国は、善行や徳を積んだ者が到達する場所、あるいは神や仏の教えに従う者が到達する場所とされます。地獄は、悪行や罪を犯した者が到達する場所、あるいは仏の教えに背いた者が到達する場所とされます。
「天国」
天国とは、一般的に天上にあるとされる神聖な場所や、理想郷、楽園を指す言葉です。宗教によって解釈が異なり、キリスト教では神の国、仏教では極楽浄土を指すことが多いです。また、比喩的に、幸福な状態や理想的な環境を表すこともあります。
「地獄」
地獄には8つのエリアがあることで知られています。それを「八大地獄」といいます。
等活地獄(とうかつじごく)
等活地獄は、地獄の中では一番苦しみが軽いとされる地獄です。
生前に殺生(せっしょう)の罪を犯した人が落ちる場所とされています。
黒縄地獄(こくじょうじごく)
黒縄地獄は、殺生や窃盗の罪を犯した人が落ちる地獄です。
ここへ落ちると、熱した縄状の鉄を身体に巻き付けて焼かれることや刃物で切り刻まれる、大釜で煮られるといった苦しみが待っています。
衆合地獄(しゅうごうじごく)
衆合地獄は、殺生や盗みのほかに、浮気や不倫などの罪を犯した人が落ちる地獄です。
巨大な臼の中へ入れられて餅つきのようにつぶされることや鉄の山に打ち付けられるといった苦しみを味わう場所です。
叫喚地獄(きょうかんじごく)
叫喚地獄は、殺生や盗みや邪淫(じゃいん)の罪のほかに、飲酒をした人が落ちる地獄です。
ここに落ちたら、大鍋の中でぐつぐつ煮られる場合や皮を剥いで食べられるといった苦しみを受け続けることになります。
大叫喚地獄(だいきょうかんじごく)
大叫喚地獄は、殺生や盗みや邪淫や飲酒に加えて、嘘をついた人が落ちる地獄です。
釜ゆでにされることや熱した針で刺しぬかれるなど、泣き叫ぶような苦痛が待っています。
灼熱地獄(しゃくねつじごく)
灼熱地獄は、殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語のほかに、邪見(じゃけん)の罪を犯した人が落ちる地獄です。
串刺しにされることや熱い炎で火あぶりにされるといった苦痛が永遠に続く恐ろしい場所です
大焦熱地獄(だいしょうねつじごく)
大焦熱地獄は、殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見に加えて、強姦を犯した人が落ちる地獄です。
炎の刀で皮膚を剥ぎ取られることや炎で身体を焼かれるといった苦痛にもだえ苦しむことになります。
阿鼻地獄(あびじごく)
阿鼻地獄は、地獄の世界では最も深い場所にあります。
無間地獄(むけんじごく)とも呼ばれています。
肉親の殺害などの重い罪を犯した人が落ちる地獄です。
落ちるまでに2000年もかかると言われており、この地獄へ落ちたら、ほかの地獄の何千倍もの辛い苦痛を受けることになります。
このように、地獄にはいろいろな種類があり、待ち受ける苦痛のレベルもさまざまです。最も恐ろしいとされる阿鼻地獄は、そこへ落ちるまでに2000年もの年月がかかります。
強姦や殺人などといった重い罪を犯すほど、より厳しい苦痛が待つ地獄へ落ちるシステムとなっています。
ほんとかどうかは死者しかわからないので何とも言えませんが本当に天国や地獄があるのなら、私は地獄に行ってみたいです(笑)
長くなってしまいましたが今回はこれで終わりたいと思います!
ここまで見てくれてありがとうございました❁次の投稿も見てくださると嬉しいです☆
ヒスチジンでした💊💊
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