皆さんこんにちは、サザエさんのイササカ先生並みに筆不精な水川です、今回もポケモン芸人さんバージョンの続きを書きたいと思います、まだまだ暫く続きますがお付き合い願います
―主人公らを支えるサポートキャラ―
オール巨人さん「うちのポケモンやったらパンパンやぞ」、主人公が最初に御三家の一匹やポケモン図鑑を貰う際に何かとお世話になるポケモン博士、自身もかつてはトレーナーをやっていたらしくリザードン(メガシンカ(Y)に対応)を引き連れた人気者でテレビ番組やラジオ番組でいくつもレギュラーを持つ人気者、ジムリーダーの適性検査や面接試験のトップもしているらしく中途採用で身寄りのない佐々木を快く受け入れたり炎タイプのジムリーダーを決める際に最終候補にエースと寺家が残りある事を見抜きエースをジムリーダーに推薦した等人を見る目はあるようだ
東野さん「え~、ここにポケモンが三匹います~この中から~」、巨人博士の助手で多忙な博士のサポートをしており主人公に旅に必要なキズ薬やモンスターボールを事務的に渡している、図鑑の進捗状況、大量発生のお知らせ、ボックスに預かっているポケモンのお世話をしている、無表情で人の心がない様に見えるが悪の組織のハナツキ団の面々に「ポケモンは兵器やオモチャじゃない」や「もっとポケモンを優しくまでは言わないけど丁寧に接してやって欲しい」と言う等ポケモンを大切に思いやる心はある、手持ちのポケモンはフシギバナ(メガシンカ出来る奴)
今田さん「ポケモンボックスは奥が深いやろ~」、ポケモンボックス管理人、かつては巨人博士の助手の東野さんとライバル同士で巨人博士の世代の後のポケモンリーグバトルで東野さんを負かした実力者、過去の栄光を頼まれもしないのに話しがちな変わり者の一面を見せているが技術者としては優秀で相棒のポリゴンZとアローラライチュウ、イーブイとボックスやソフトの開発をしている
軟水つるまる(ポケモンセンター専属ドクター)「んで、どこよ、患者さんは」ポケモンセンターの専属ドクター(手持ち、ハピナス、タブンネ(メガシンカ出来る奴))性格は至って温厚で住民やポケモンの信頼は厚い、家は代々医者の家系で裕福な育ちだが古びたアパートで独り身の生活を送っている、人情にも厚く比較的経済的に恵まれていない住民や野良のポケモンを無償で治療するが酒に酔うと道端や道路で寝ているのが唯一の欠点、自身と同じ顔の兄弟が後6人おり(自身は7つ子の三男)で兄弟たちは他の町や他国でポケモンドクターをしている
天才ピアニストますみ(主人公のママ)、「お小遣いと賞金はママが貯金してあげるわ~(胡散臭い笑顔)」主人公のママで主人公が自宅に帰るとご飯を作って自身とポケモンを元気にしたりおこづかいを貯金してくれるのだが母親なのを良い事に貯金を使ってしまううっかりさもある(半面子供を思いやっている面もあり主人公が大人になって自立しても困らない様に貯金したりもしている)、パパとは旅を共にしたトレーナーで大人になった後に再会して結婚した経緯を持つ、主人公の友達やライバルにも優しく丁寧に接するお母さんだが実は元レディースで怒らせると怖い、手持ちのポケモンはミルタンクとバリヤード(通常)
カベポスター浜田(主人公のパパ)「覚えておきなさい「人の為」と描いて偽と読む、お前が本当にやりたい事を見つけてそれをしたいならパパは応援するぞ」主人公のパパでポケモンスクール在籍時は凄腕のトレーナーだったらしいが現在はママと共に自転車屋さんの経営をしている、主人公の旅立ちの日は「ママに内緒だぞ」と言いこっそりお金の入った茶封筒を渡している、自身の子供にやや甘い父親で優しく穏やかで真面目な性格だが自身の子供とライバル(主人公)がハナツキ団の幹部の九条と平井に絡まれているとライバルの父親(すゑひろがりず南條)とサブミッション(関節技)とココナッツクラッシュを仕掛けて家から追い出し主人公とライバルを避難させたり自身の愛車の大型バイクを修理し別な場所も壊し修理費用をぼったくる修理屋に長々と説教をする等一度怒らせると怖い、ゴーストタイプのジムリーダーの永見とはポケモンスクール時代からの親友である、手持ちのポケモンはアブソル(メガシンカ出来る奴)とネンドール
元尼神インター(ライバルのママ)「あんた、何処に行ってもえぇけど晩御飯には帰って来いや・・・」ライバルのママでポケモンスクール在籍時は主人公のママのレディースの先輩で普段から短気で怒ったような顔つきをしているが主人公がライバルの家に遊びに行くと手料理や手作りスイーツをあげる優しい母親の顔を見せる、ライバルの旅立ちの日には上記のセリフを言う等旅立ちを喜ぶ半面淋しがる母親らしさも見せている、夫(ライバルのパパ)が酔っ払って居酒屋で寝ていると迎えに行くのは彼女の仕事である、手持ちのポケモンはパルシェンとスターミー
すゑひろがりず南條(ライバルのパパ)「おっ、△△(ライバル)、〇〇(主人公)も一緒か、久しぶりに俺とポケモンバトルするか」ライバルのパパでポケモンスクール在籍時は虫ポケモンのジムリーダーの根建、四天王の文田と言った強者達と同級生で切磋琢磨した自身にも虫ポケモンのジムリーダーの話が来ていた過去があるが親友の根建に譲り家族との生活を優先したいので断った経緯がある、現在は区のケースワーカーをしている、自身の子供(ライバル)と主人公がハナツキ団の幹部の九条と平井に絡まれていると主人公の父親とサブミッション(関節技)とココナッツクラッシュを仕掛けて家から追い出す等身体能力は強い、性格は豪快で小さなことは気にしない性格でお酒を飲むのが好き、一度オレオレ詐欺の電話がかかって来た時に主人公のパパとノリノリで親戚のおじさんの名前とおじさんの職場であるポケモン警察署の電話番号を詐欺師に教えたら主人公のパパと一緒に「警察署の電話番号で遊ぶな」と言われ主人公のパパと怒られた事がある、手持ちのポケモンはモルフォンとボーマンダ(メガシンカ出来る奴)
なっちゃん(ナゾの旅人)「元貴族のプリンセス、ナターシャ・ブルースカイ・パシフィックとはあたしの事だ!!」氷の町にある氷のポケモンジムリーダーの佐々木の身の回りの世話をしている旅人(旅をしていない時は佐々木のジムに下宿している)、佐々木の身に危険が及ぶと何処からともなくやって来るので主人公とライバルは不思議がっていたが話が進むにつれ彼女の正体が判明してくる(その正体は他国の遠い国のプリンセス(本名・ナターシャ・ブルースカイ・パシフィック)で王子である佐々木の婚約者で合った事、船での結婚式当日に海難事故にあい佐々木と離れ離れになった事、彼のポケットに入っていたルビーの指環は彼女にあげる指環であったことがわかる)船で結婚式をあげたいと言ったのはなっちゃんで佐々木に罪悪感を抱いており彼の身の回りの世話をする理由だったのが判明する、佐々木の倍以上背が高いのが特徴でプリンセスだとバレないよう髪をバッサリっ切りドレスからTシャツにデニムのパンツルックになる、主人公のパパ曰く「うわさのキッスの時のTOKIOの長瀬に似てません?」と言われる位の美形である、主人公やジムリーダー達に佐々木が持っているナゾのカギは悪い組織に渡してはいけないのとムゲンダイナの封印をとくのは危険だと口酸っぱく警告しているが周りの住民は信じず笑っているが真面目に話を聞いてくれた主人公とライバル、町田の事は信用している、朝起きると1日7回佐々木にプロポーズされるらしい、後に佐々木を王国のある故郷へ帰るかと誘うがジムリーダーの仕事が楽しいと言われ彼女もプリンセスの座を捨てて氷の町に留まる事を決心しポケモンジムトレーナーの資格を取る勉強をし始める、他国のロカビリーや80年代音楽が好きでブリッジした状態でサックスを吹くことが出来る、手持ちはモスノウ、ユキメノコ、ブリザポス、フリージオ(モスノウ、ブリザポスはもともと佐々木の手持ちで彼が船から落ちた時に2匹のモンスターボールのみ残ったらしい)、特殊条件で貰えるリーグカードでは佐々木と町田の横でブリッジしながらサックスを吹いている彼女の写真付きのカードが貰える
フニャオ 「こりゃ時間がかかるな・・・そこの君・・飴半分食べる~」四天王の大原の部屋で空気の様にりんご飴を舐めながらポケモン四発太鼓祭りを見ている青年、いつもはニコニコ笑顔でお祭りを見ているが大原が訳の分からない事を言うと絞め技(首)をお見舞いして小声で「さっさとバトルして差し上げなさい」と言う等怖い一面がある、トレーナーとしても強者で四天王の資格は持っていないものの大原と同じ強さを見せ彼がポケモン四発太鼓の長話をしている時に暇つぶしも兼ねて主人公にポケモンバトルを申し込み主人公が勝つとポケモンを回復させてくれる善人である、
メッソン 悪の町のポケモンジムに住み付いて京極の後ろにくっついて回る色違いの野生のメッソン、個体値も一回り小さく群れの中では一番小柄で成長が遅い、臆病で泣き虫な性格でいつも京極の肩に乗っかっている、ガラル三鳥を捕獲し三匹を悪用しようとした寺家からガラルサンダーとガラルフリーザーの入ったモンスターボールを取り上げた京極からこの二つのモンスターボールを巨人博士に届ける様にと言われ博士に届ける大役を担う等心身共に成長していく、後に京極にゲットされ彼の手持ち(兼イメージキャラクター)となって行く