クレヨンしんちゃん映画感想(2025)

映画見に行ってきました。今回のクレヨンしんちゃんの映画は主にボーちゃんがキーパーソンでダンス大会で優勝するとインドに招待され、さらに現地のステージで踊ることができると聞き春日部代表で優勝したしんちゃんたちはインドへ出発する。観光を楽しむ中、怪しげな雑貨店に入ったしんのすけとボーちゃんは、そこで鼻の形に似たリュックサックを見つけて購入する。リュックサックにはとても恐ろしい秘密があって、リュックサックに刺さっている紙を鼻に刺してしまったボーちゃんは欲望をあらわにしてしまう。その紙を鼻に刺してしまうと欲望のままになってしまうのです。普段は思いやりがあって優しいボーちゃんだけどまるで人格が変わってしまう。どボーちゃんはしんのすけに鼻水はもう流さない。僕の何を知っているの。と口にする。しんのすけたちはそんなのボーちゃんらしくないと言う。だけどボーちゃんが変わってしまったとしても友達でいたいと。そして、紙を抜くことに成功し、元のボーちゃんに戻る。しんのすけたちみんなの友情が感じられるような映画ですごく良かったです。

相棒は作るものではないのではないか、、、自然とできるものというか気づいたらなっているものなのではないか一人でも自分らしくいれたら。のようなセリフがすごく印象に残りました。

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ゆうだち

はじめまして、ゆうだちです。アニメやカードゲームが好きです。好きなアニメやカードゲームのことを記事で書いていこうと思います。よろしくお願いします。

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