(創作小説)COOLタイマー第二章#5

「いいじゃん。俺が買ってやろうか?」

紅蓮は、伊央を見て言った。

「いいの?」

「うん、いいよ」

「じゃ、お願いしようかな。」

そう言うと、伊央は紅蓮に服を渡した

紅蓮はレジに行くとセルフレジだったので、カードで払って

伊央に渡した。

「ありがとう、紅蓮!」

そう言われると紅蓮は笑った

「紅蓮が買ってくれるなんて思わなかった。」

「そう?」

「うん、普段割り勘だし」

「たしかに。たまにはいいかなと」

そう言いながら、ショッピングモールを進んだ。

「次、どこ行く?」

「紅蓮は、どこ行きたい?」

「う~ん。」

紅蓮は歩きながら、考えてた。

「映画館行く?」

伊央が見ながら答えた

「そうするか」

そう言うと二人は映画館に向かった。

選んだのは恋愛ものだった

恋愛の映画を見に行った。

数時間後、映画館を終えて…

伊央とのデートは終わった。

紅蓮が家に帰ると瑠夏がもう帰ってた

「紅蓮、おかえり」

丁度今日は、休みの日らしく樹がいた

「ただいま。樹兄貴」

樹にそう返すと自分の部屋に行った

                                                    部屋に行くと瑠夏がPCで課題してた。

「瑠夏、ただいま」

「おかえり、紅蓮」

瑠夏はPCするのを止めた

「それ締め切りいいの?」

「大丈夫」

PCを開きパで紅蓮の手を引いた

そのままぎゅっと紅蓮は抱き着いた。

「癒しだ・・・」

そう言って紅蓮の頭を撫でた

紅蓮は抱きしめ返した。

「お前が癒されるならよかった」

「お前も癒されないと意味ねぇだろ?」

「そうなんだけどさ…」

瑠夏は紅蓮の頭を撫でて伝えた。

紅蓮の髪はサラサラだった

「紅蓮は、ホント女みたいに綺麗だね」

「女装でも、してやろうか?」

紅蓮少しわざとそう言ってみた

「え?、いいの?」

本気な目で驚いて

「あ、まぁ。家なら…?」

瑠夏はその一言で喜んだ。

そのためか、断れなかった。

「やった。きっと綺麗だね。」

瑠夏は想像して答えた。

「想像でもした?」

「少し…」

紅蓮の頭を撫でて答えた。

いつものように、お風呂入って一緒に寝た

朝になると、いつも通りの朝で紅蓮は朝練でいない。

瑠夏も大学なため出て行った

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

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