
- どうしてほおずきを描こうと思ったのか
お盆におばの家に行ったとき、ほおずきが飾られていて、今自分が植物の絵を描いていると伝えると、おばが自分にほおずきをくれたため描いてみることにしました。ただそのまま描いても面白くないので懐中電灯でほおずきに光をあてているところを描くことにしました。
下の写真はほおずきに懐中電灯で光をあてているところ↓

- 工夫したところ
ほおずきの脈を省略せずに描いてみました。光の当たり具合をオーバーレイを使って、工夫して描いてみました。今ではタブレットのメディバンペイントだけで描いていましたが、今回は2つのソフト(タブレットのメディバンペイントとPCのメディバンペイント)を使って描いてみました。タブレットのメディバンペイントは下書き用でPCのメディバンペイントは編集用です。easycanvasというソフトを使えばタブレットをPCのペンタブ代わりに使えます。若干遅延がありそこが課題かもしれません。
- 使用ツール
メディバンペイント(androidタブレット,PC)
easycanvas
- 感想
今回はおばがくれたほおずきを描いてみました。そういえば毎年おばはほおずきをこの時期に飾ってある気がします。ほおずきの実をくるくる回して笛をつくる遊びがありますが、途中で破れてまだ一度も成功したことがありません。光が当たると違う雰囲気になるものも描いてみると面白いと思います。今回パソコンのソフトも使ってみました。下書きはタブレットで描いて、編集はパソコンでやるのがいいのかもしれません。次回はまた花を描くか、違う記事にしようと思います。読んでいただきありがとうございました。