中学生で舶来物の艶消しの黒い香水を覚えてから
香りを意識する様になったのかな。
大学生の頃は葉っぱが印刷された緑茶の香りとかいうのを。
社会人になってからは黒い棒の刺さった赤い瓶のを。
産後の肌荒れや乳幼児の親である事・子のアトピーがキッカケで
洗濯洗剤を石けんに変えてから、香りも自然なものにシフト。
気が付いたら20年何らかのアロマオイルにお世話になっていました。
虫除けスプレーを自作したら安いかな、昂っている時に好きな匂いを
嗅ぎたいな、洗濯物から自然な良い香りがしたら嬉しいな、
風邪を引いたら空間に漂わせたいな…そんな感じで。
子どもの癇癪にアロマオイルを使ったマッサージが効くとか云うんで
やってみたくなっちゃって、最近までやる気満々だったのですが…
よく考えたら精油って凝縮した植物性の油であって、
分子が小さいから皮膚から体に吸収されるのではないかと。
アロマの本にもそう書いてあった。
皮膚は排泄器官だから出る事は有っても入る事は無いという人もいたが、
肌荒れした所から侵入したアレルゲンが感作して始まるって説明するのが
アレルギー患者への皮膚科医の説明の王道。
気管支拡張剤や湿布が効く理由は?
昔の刺青の人が肝炎になった理由は?
自分はそういう理由で皮からも入ると感じるし信じるし考えてます。
https://note.com/ghts/n/n9663be92e971
セラピストの先生のこの記事を見つけて、納得。
私みたいに既に神経系の疾患を患っている人は氣を付けてみてくださいね。
~アイキャッチ画像:UnsplashのChristin Humeが撮影した写真~
四毒抜きとアロマ
道草
様々な事を徒然と綴ります。 何処かに辿り着く途中、私は事あるごとに道草を食ってます。 それが豊かなことなのか糧になっているのか、はたまた必然性が在る事なのかは、仙人みたいになってからのお楽しみ。
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