今回の朝ドラ「あんぱん」です。
テレビプロデューサーの武山(前原滉)訪ねてきます。
テレビアニメ化したいという話です。だが崇(北村匠海)はアンパンマンを
傷つけられたくないと言って断ってしまう。諦められない武山は、数日後に
またやってくる。のぶ(今田美桜)が彼の熱意を不在だった崇に伝え
その直後に崇が武山に電話します。その電話の内容がこれです。
「もしもし柳井崇ともうします。武山さん僕はねぇ、あなたのことも
テレビ局のこともまだ信用してません。でもうちのカミさんのことは
信用しているんです。だからやりましょ。よろしくお願いします。」
この言葉が私は心に刺さりました!!!
私もこんなことを言ってみたいし、言われてみたいです!
「ちはやふる-めぐり-」というドラマがあります。
ちはやふるというドラマがあってかるた部をつくり
「競技かるた」の世界に魅力を感じ学校の転校生や幼なじみと
かるた部を作り、全国大会を目指す青春ストーリーです。
ちはやふる-めぐり-はその10年後世界を描くドラマです。
主人公が親に親に部活を辞めさせられようをしてこれで今度の大会が
これで最後だと言われたとき担当の顧問から「青春が贅沢」という
言葉を知りました。弟のやり取りで親は主人公(めぐる)の胸の内を知り
自分のせいで主人公がああなったと気づかされる。大会が終わりめぐるに
「お帰り」と言った。そして「この子の気が済むまでカルタをやらせて
下さい」と言った。私は心を動かされました。それはなぜかというと
これは私の勝手な想像ですがめぐるが心の迷子からやっと自分のもとへ帰ってきた
「お帰り」だと思ったからです。
「明日はもっと、いい日になる」というドラマがあります。
子供を預かる「一時保護所」のドラマで子供を里親に委託するという話でした。
一時保護所で仲良しになっていた子供三人、岩本花蓮(吉田萌果)
野口風雅(二ノ宮陸登)、坂西青葉(市野叶)の話です。その中の花蓮が里親候補と
マッチングするかしないかを決めていて里親会いそのことを風雅と青葉に聞かれ
「楽しかった」と二人に言い、二人がふてくされた。なぜ二人にそんなことを
行ったかというと「風雅と青葉がここを出ていくとき怖くなっちゃうでしょ」
という考えだった。
また里親候補の家に行って
近くの公園に行き物を拾ったら他に遊んでいる子供の物だった。その物を花蓮が
とったと思い込み勘違いして里親候補の人達は頭を下げてしまう。
一時保護所に帰ってきて職員の蔵田惣介(林遣都)に「話そうとしたのに聞総助
くれなかった。本当の親じゃないから」と相談したそうしたら惣介はと言った惣介
「大事な奴のためなら頭なんて何度でも頭を下げてやる」と親が言っていた
ことを話をして花蓮を説得しました。
私もそういう人になりたいと思いました。
ドラマ好きのわがままなのですが「19番目のカルテ」主演が松本潤さんで
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」で主演が相葉雅紀さんがやっていたのですが
主演が反対で見てみたかったです。
あと「DOCTOR PRICE」というドラマがあります。医者を売り物にする
ドラマです。内容は言えませんが伏線があってその伏線が分かりやすく
面白いドラマだと思います。もしhuluのサブスクがある人は暇があったら
見てみてください。漫画コミックもあります。
ご精読ありがとうございました。