こんにちは、日も短くなり秋の夜長を自分なりにいかに楽しむかという
文化の秋ですね。自分は動画を視聴したり、音楽を聴いて楽しむ派です
今回は何かと最近元気のない「テレビ視聴」について述べていきます。
では本題やっていきます
『テレビ視聴の今後の自分らしい楽しみ方を見つける』
今の時代、スマートフォンや動画視聴サービスの普及で、テレビ視聴する人が
減っていると言われています。
「もうテレビは古い」と感じる人も少なくありません。
しかし私はまだまだ私たちの生活に寄り添う大切な存在だと思っています。
大事なのは、どう見るかと言う「自分らしい視聴スタイル」を持つことでしょう。
テレビの良さは、誰でも同じ時間に同じ番組を楽しめることです。
ニュースやスポーツ中継を家族で見ながら意見を交わしたり、地域の番組で地元の話題に
親しんだりすると、人とのつながりを感じることができます。
こうした「同じ時間を共有する」魅力は、ネット動画にはなかなか真似はできません。
一方で、最近は録画や見逃し配信など、自分の都合に合わせて番組を楽しむ
方法も増えました。忙しい日常の中で、自分に興味がある番組をゆっくり見る。
そんな「自分のペースで味わう」スタイルも現代的なテレビの楽しみ方だと思います。
さらに、テレビを見た感想をSNSで共有したり、友人と話したりする事で、番組の楽しみは
広がります。単に受け身で見るのではなく、「共感」や「気づき」をえるきっかけになるのです。
これからの時代、テレビの価値は視聴者の姿勢によって決まります。
古いか新しかではなく、自分にとって心地よい使い方を見つけること。
それが、自分らしくテレビと付き合う第一歩だと思います。
おしまい 最後までお読みいただきありがとうございました。
見たいものを自分で探す時代ですが地域性やローカルニュースを知るには
テレビの存在はまだまだ意義があると考えます。