～鳴子温泉郷　鳴子観光ホテル　part3　最終編～

今回の記事では、館内のサービス・部屋・食事についての情報やホテルの総評をしていきたいと思います。

このホテルでは最近流行りのオールインクルーシブも導入しており、食事の前からアルコール等のドリンクが飲めたりソフトクリームや鳴子まんじゅうなども飲み食べ放題でゆっくり楽しむことができます☆彡

☆館内でのサービススケジュール☆

15：00～22：30　ウェルカムドリンクサービス

・１階ラウンジ「四季」にてフリードリンク等をご提供。

16：00～18：00　湯あがりビール＆ソフトクリームタイム

19：30～22：30　宵越しサワータイム

21：00～22：30　お夜食『出汁茶漬け』タイム

7：15～10：00　 モーニングコーヒータイム

・共同浴場「滝の湯」の無料入浴券をご提供

　朝・夕食付きが1番なことは分かっていながらも、これだけサービスが沢山あるので前回は素泊まりでどのくらい満足できるかチャレンジしてみました。

結果、アルコールや玉こんにゃくやまんじゅうそしてお夜食のお茶漬けで十分お腹一杯になりました。朝食は事前に弁当を買って行ったためそれを温めて食べました。

元々私は食事よりも温泉に入ることを重点的に考えているのでとても満足しましたが食事がないと物足りない方は朝・夕食付きのプランを選んで行くことをおすすめします。

　共同浴場「滝の湯」の無料入浴券も貰えるので行ってみるのもいいかもしれません。

ホテルから２分程で着きます。

滝の湯も白濁した温泉で滝のように上からお湯が流れてくる所が面白いです。

ただ、浴槽は決して広くないのに加え他のホテルでも無料入浴券が貰えるため少し混んでることが多いです。

私は何回も行ったことがあり混んでるのがあまり好きではないため最近は無料でも行ってません。

１回は行ってみる価値はあると思います。

☆食事について☆
夕食は落ち着いた雰囲気の鳴子ダイニング『蔵饗人～KURAUDO～』が会場で仙台牛握り・牛たんの鉄板焼き・しゃぶしゃぶなどのプランがありメイン料理以外も量と質ともにとても良いです。

　鳴子観光ホテルは温泉もサービスも食事も最高レベルです。

バランスが良いホテルなので誰にでもおすすめできるホテルです。

落ち着いた雰囲気で客の年齢層が高めで騒がしくないのがとても良いです。

これで鳴子観光ホテル編は以上となります。

また次の記事を楽しみにしてください。

引用

https://narukoonsenkyo.web.fc2.com/takinoyu/index.html