あらすじ
格闘術を得意とするCIAのメイス、トラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー、コンピューターのスペシャリストであるMI6のハディージャ、優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェン。秘密兵器を求めて各国から集まった彼女たちは、ライバル同士だったが互いの手を取り、コードネーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成。世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる。
5人ともハリウッドを代表する超美人(俺はペネロペ派だけどな、)
主なメンバーは、メイソン・“メイス”・ブラウン(CIA工作員)ジェシカ・チャスティンをはじめ、マリー・シュミット(ドイツのBND所属の女性エージェント)ダイアン・クルーガー、ハディージャ・アデイェミイギリスのMI6に所属する女性エージェント、ルピタ・ニョンゴ、グラシエラ・リベラコロンビアのDNIに所属する女性エージェント。ペネロペ・クルス、リン・ミーシェン、中国のMINISTRYに所属する女性エージェント。ファン・ビンビン、
18世紀時代にアメリカ独立戦争時代に実在したパトリオット(アメリカ独立戦争を推進した勢力)側の女性スパイエージェント355が元ネタ
旅客機から各国政府機関のインフラまでハッキング出来るデバイスをテロリストから取り戻す為に5か国の女性スパイ達が世界を股に大活躍というストーリーだが、最初はいがみ合ってた各国のスパイ達が後に協力してテロリスト達と戦うのはそもそも思ったのだがこのストーリー連帯性がやたら強い女性エージェントだから出来るのであって、男性だったら殺しあってでも自国の手柄にして奪い合いが始まるのかとも思いますが?前バーンノーティスというアメリカのドラマで主人公がもし携帯電話の無い70年だか?80年代だか?にもし今のような高性能な携帯電話があったら各国の諜報機関で奪い合いになるのではないか?という話もあったのでまんざらでもないのだろう、
最後に各国の女スパイたちが最後に思うのは何なのか?
作中で家族や友人を失いそれでも組織の為と思いつつ行動する彼女たちのいる世界は非情で普段はお互い手を取り合う事の無い世界ではあるが、映画的面白さを追求した先にこの映画があるのだろうと私は思う。
いかがだったたでしょう?355娯楽スパイ映画としてもとてもおもしろいので秋の夜長に観てみるのをぜひおススメします。
画像提供元 /https://355-movie.jp/
