【留学4日目】の早朝、私は、ベッドから起き上がった。
本日も、【語学学校】がある日だ。私は、最初に洗顔をして、次に朝食を摂る。
本日の朝食も、【パン】だ。ホストマザーさんが、クロワッサン、食パンを用意してくださった。
本日の朝食も、とても美味しかった。私は、朝食を食べ終えた後、食器を洗い場に片付けた。
次に、私は、歯磨きの準備をする。数分間、歯磨きをした後、私はうがいをする。
間もなく、語学学校の登校時間が近づいてきたので、私は、身支度の準備を始める。
自分の鞄に、【スマートフォン、筆箱、ノート、お弁当、飲み物】を入れ、チャックを閉める。
ホストマザーさんとホストファミリーさんへ、挨拶をして、私はホームステイを後にする。
通常通り、私はバス停で【バス】を待つ。数分後、時間通りにバスが来てくださった。
数十分間、私はバスに揺られながら、目的地の【語学学校】の付近のバス停に着くのを待つ。
しばらく経ち、バス停に着いた。私は、バスから降りる。
通常通り、私は、バス停から、【語学学校】へ徒歩で歩いて行く。
周りを見渡すと、自分と同じ、語学学校へ向かう生徒の方々が複数人いた。
数十分後、私は語学学校へ着いた。通常通り、語学学校の待合室に入室する。
待合室には、通常通り、様々な国籍、様々な年齢の生徒の方々がいらっしゃった。
私は、1限目の授業が開始されるまで、待合室で待機する。
数十分後、本日も1限目の授業が開始した。
本日の1限目の授業は、教科書を用いながら、ノートに書いていく作業だ。
担当の先生が、ホワイトボードに英語の単語や文章を次々と板書していく。
私と生徒の方々は、遅れを取らないように、ホワイトボードとノートを頻繁に交互に見ながら、
ノートに英語の単語や文章を書いていった。
時々、先生がホワイトボードに板書するのを一時、止めて、私と生徒の方々に質問をした。
自分の順番が来た時、私の心臓の鼓動が速まり、頬も赤く染まってきた。
【留学4日目】とはいえ、自分の発言の番や自分の発表する番が来た時は、
いつも緊張してきて、落ち着かなくなり、不安になってくる。
遂に、自分が先生からの質問に答える番になった。
私は、浅くなった呼吸を深い呼吸に戻すため、静かに【深呼吸】をした。
私は、先生からの質問に英語で答えた。すると、先生は私からの質問に対して、
微笑みながら、優しく返答をしてくださった。
私は緊張したが、先生からの優しい返答に、とても安心した。
他の生徒の方々も、先生からの質問に順番ずつ答えていった。
数十分後、本日の1限目の授業が終了した。
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ここから、自身の過去について、お話をさせていただきます
【簡潔に説明を致します】
私は、中学生の頃に、部活のメンバーとの関係性が不安定になってしまい、
私は、精神疾患の【不安障害】になった。
学校へ通うのも、学校の教室に入室するのも、困難になり、
私は、中学生時代、【保健室登校】と【別室登校】をすることになった。
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以上のような、精神面の不安定さが、実は【語学留学】中も続いており、
私は、【留学4日目】になり、精神面の体調が不安定になってきてしまった。
【留学1~3日目】は、現地の日本人の女性のお友達や先生方に支えていただき、
語学学校の教室や授業、アクティビティ活動に参加をできていた。
本当は、【留学1~3日目】も、精神面が不調のままで無理をしていた可能性がある。
【留学4日目】になり、精神面の不調が、大きく発症してしまったのかもしれない。
私は、次第に、語学学校の授業部屋に入室することが困難になってきた。
私は、職員室にいらっしゃる、日本人の先生をお呼びさせていただき、
【教室に入室することが困難】というご相談をさせていただいた。
その後、日本人の先生や日本人の女性のお友達も、私の元へ来てくださり、
【一緒に教室に入室する】ことをサポートをしていただけた。
先生とお友達の、とても優しい心とお気遣いに、私は大きく感謝をさせていただいた。
数十分ほど経っても、私は教室に入室することが難しかった。
その後、私と日本人の先生は、教室や待合室とは別の、【別室】に移動して、その別室にて、
私は、先生へ様々な相談をした。
【日本の学校でも、教室に入室することが難しい】、 【学校に通うことが恐ろしい】、
【精神面の体調があまり安定していない】悩みなどを先生に打ち明けさせていただいた。
相談後、先生は私に対して、励ましの言葉をくださったり、背中をさすっていただけた。
私は、先生のおかげで、段々と涙が止まってきた。不安定だった、精神面も安定してきた。
数十分後、私と先生は、相談室から退室をして、一緒に【待合室】に入室してくださった。
待合室の席にしばらく、着席をした数分後、【下校時間のチャイム】が鳴った。
皆さん、待合室や教室から、一斉に退室をしていく。私も、先生と一緒に待合室から退室をした。
【留学4日目】から、精神面の体調が不安定になり、先生やお友達に、迷惑を掛けてしまった。
私の精神面が不安定になったとしても、先生やお友達は、嫌がらずに、親切に私に寄り添ってくださった。
その親切な心遣いに、私は心の奥底から、先生やお友達に感謝をした。
皆さんと同じように、私も語学学校から、ホームステイ先へ帰宅をする。
【留学4日目】も、たくさんの出来事があったなと振り返りながら、私は帰っていった。
数十分後、私はホームステイ先へ着いた。今日も真っ先にベッドへ寝転がる。
ベッドに寝転がりながら、【留学4日目】にあった出来事を思い出す。
-----------【留学4日目の出来事の振り返り】-------------
私は、日本人の先生に、色々な相談をさせていただいている間、ずっと泣いてしまい、
先生は、私を【保健室】へ連れて行ってくださった。
私は、保健室のベッドへ横になった後、数分後に眠りについた。
再び、数十分後、私は眠りから覚めた。
すると、先生から、【I want to go to an Ice Cream shop in Auckland.】
(私は、オークランドのアイスクリーム屋さんへ行きたいです)と、英語の寝言を言っていたと伝えてくださった。
実は、私は、ニュージーランドの留学をする前に、
事前に訪れてみたい、アイスクリーム屋さんや、カフェ、お店などを調べてきた。
調べたお店の中で、特に行きたいと思った、【アイスクリーム屋さん】がある。
そのお店の名前は、【GIAPO】(ジアポ)という【アイスクリーム/ジェラート】屋さんだった。
【GIAPO】には、「大きなフレーム」のチョコレートが乗ったジェラートや、
「チョコレートをたくさん使用した」大きなサイズのジェラートやアイスクリームなどがある。
数日前、日本人の女性のお友達と、語学学校の帰りに「【GIAPO】に一緒に行こう」と、
お互いに約束をしていた。【留学5日目】の明日、お友達と一緒にバスへ乗って、【GIAPO】へ向かう。
明日、お友達と一緒に、【ジェラート】をいただくことが楽しみだ。
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-【ニュージーランドの留学経験④】へ続く-
