こんにちは、蔵王山山頂にも雪がつもり白い帽子のようです。
今年もまた乾燥シーズンで肌荒れにも気を付けて行きます。
今回は、最近発見された「スーパーアースと生命が活動できる地球のことを述べていきます」
『奇跡の星・地球を大切にしたい』
最近、地球からおよそ12光年離れた場所で、生命が存在できる可能性がある
「スーパーアース」が発見されたというニュースを目にした。
宇宙の広大さを思えば、似たような星が存在しても不思議ではない。
しかし、それでも私にとって地球は「奇跡の星」だと感じずにはいられない。
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地球は、私たち人間をはじめ、数え切れないほどの生命が共に生きることを許された、唯一無二の場所です。
空気も水も気候も、どれをとっても「ちょうどいい」奇跡の連続で成り立っている。
こうした条件が偶然に重なり合い、長い年月をかけて豊かな生命の世界が築かれたことを
思うと、その尊さに胸を打たれます。
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けれど、私たちはその奇跡に甘えすぎていないだろうか。
便利さや経済の発展を優先するあまり、自然を壊し、環境を汚してきたのも事実です。
新たな星の発見は、地球が代わりのきかない存在であることを改めて気づかせてくれる。
どんなに科学が進歩しても、今のところ私たちが安心して呼吸し、笑いあえる場所は
この地球しかない。
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だからこそ、地球を大切にしなければならないと思います。
一人ひとりが小さな意識を持ち続けること→ごみを減らす、水や電気を無駄にしない、自然に感謝する。
そうした行動の積み重ねが、未来の地球を少しでも守れる力になると信じます。
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遠い宇宙に「もう一つの地球」が見つかったとしても
私たちにとっての「たった一つの故郷」は、やはりこの青い星なのです。
おしまい 最後までお読みいただきありがとうございました。
12光年離れているスーパーアースの存在にはロマンがありますが
我々の宇宙船「地球号」も大事にしていきたいですね。
