噛むために誕生したお菓子のグミ。
一体歴史は、どんなものだったんでしょうか?
100年前のドイツで生まれたようです。
「グミ」という名前はドイツ語で「ゴム」を意味する「gummi」に由来しています。
https://www.sanko-seika.co.jp/ochanoma/article/gummy.html
(三幸製菓のおちゃのま)
日本でグミが登場したのは1980年代で、特に新型コロナウイルス感染症の流行中に売上を大きく伸ばしました。2013年と2023年を比較すると、この10年で2.6倍に増加しています。グミ市場は今やガムを追い抜き、1000億円を突破する規模にまで拡大しているのです。※
※ 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO87243610Q5A310C2TB1000
ドイツで誕生したお菓子のグミは、どんなものだったんでしょうか?
1920年12月13日にHARIBO(HAns RIegel BOnn)
「子供たちをハッピーにするHaribo、大人もね」をスローガンに
グミキャンディは、天然の果汁と植物由来の抽出液でカラフルに色付けされた熱いグミキャンディのペーストを、型抜きすることで誕生します。
ハリボーには何種類かあってなかでも、ハリボーのハッピーコーラ、私は食べてみたくなりました。
最近、JAご当地グミを見なくなりました。「二ホンエールグミ」47都道府県グミでの取り扱いがあったものです。このグミは美味しいだろうとスタッフさん本人とご当地に関係ありそうなとこのグミ1袋ずつクリスマスが近かったので購入しお配りしたこともあったな。
今回はグミにまつわることをお話してみました。
