続ける事、通うこと
労働意欲とは
労働意欲とは、働くことに対する士気を高める事、仕事に積極的に取り組もうとする気持ちを継続する事または「ワークモチベーション」と呼ばれ、目標達成のために行動し続けようとする意欲や、自らの意思で仕事に主体的に関わろうとする姿勢を意味します。 小さな達成感を繰り返し経験することが、モチベーションを維持する上で重要です。
【正規と非正規労働またはパート労働の違い】
若い頃はパート労働でもいいと考えていました。会社員という目標はありませんでした。
恋愛から結婚願望もなかったですね、収入の安定が大事だと考えていました。
【パート労働で子育て?】
学力もありましたが進学は挫折でした。労働するのに学歴社会という意識が足りなかったのは
やはり幼さが原因だと思います。また、年齢も関係あります。
恋愛、結婚願望、子育てという考えもないです。20代は職業訓練が一番記憶に残っています。
【生活保護制度で若い頃から子育て?】
無いですね。
希望がなくなります。むしろ30代の人生までは昇進、賃金アップ、そこから正社員にレベルアップすることが目的でした。二度目の挫折、正社員障がい者雇用が厳しい現実。B型の就労継続から入り更に障がい者枠の一般労働へ就職、週4の5時間勤務。数人分の労働力で即戦力として認められました。
【40代は、】
戦いでした。
今振り返ると休養の充電の時間だったと思いますが全く休めなかったですね。
アパートの悪環境と治安の悪さ、夜は寝ますね。朝は3~4時には起床します、日中の活動の為に
B型manaby様を利用し50代から60代の年齢が大事だと自覚しました。
新しいスキルも身に付き、適職も見つかり年齢的に向いています。
【今後は】
やはりビジネスが一番目にきます。企業に入る以上会社に貢献すること、若い頃からの就労経験からきています
次に結婚子育てが二番目、そして地元で共に歩みたいです。
※時代の壁
高学歴、資格、体力に対抗するための職歴の年数が足りない。職務経歴は多数ありますがそれだけでは駄目だと、はがゆい状態です。大事なのは継続する能力、だがもしパート労働を辞めず続けていたらどうなっていたか、たぶん体を壊していましたね。やはり若い頃の能力開発が良かったんだと思います。今は続けること、通うこと。労働意欲だと感じています
