こんにちは 最近は紅葉も綺麗に見れるいい季節になりましたね
今回はかつて国民的なゲームであった「ドラゴンクエスト」をプレイして
感じたことを述べていきます。
『ドラゴンクエスト1を改めて攻略そしてクリアして』
先月(10月)発売された「ドラゴンクエスト1&2」をプレイし、
改めてロールプレイングゲームというものの面白さ、そして
ドラクエならではの*難しさ*を実感した。
その中でも、特に心に残ったのは初代『ドラゴンクエスト』でした。
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この作品では、仲間はいない。たった一人で世界を旅し、無数のモンスターと
戦い続ける。
限られた回復手段、少ない資金、どこに何があるかもわからない世界。
その中で一歩ずつ進み、試行錯誤しながら成長していく過程に、RPG本来の
醍醐味が詰まっている。
誰も助けてくれないからこそ、戦術を練る楽しさがあり、思うようにいかない苦しさもある。
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そして、冒険の終着点に待つのは竜王との一騎打ち。
攻めれば息切れし、守りすぎれば長期戦で不利になる
―そんな紙一重の戦いの中で、相手の動きを読み、特技を駆使し、
絶体絶命の状況を何度も乗り越えた。
勝利の瞬間は達成感に満ちていたが、同時に、
「もう二度と戦いたくない」と思うほどの消耗戦だった。
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しかし、それこそが真の冒険なのだろう。
恐れ、迷い、時に絶望しながらも前に進む。
この孤独な旅の果てに得た勝利は、どんな派手な演出よりも心に深く残った。
ドラクエ1は、今なお色あせない*冒険の原点*であり、
プレイヤー自身の成長を映す鏡でもある。
おしまい 最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はコンシューマーゲームであるドラゴンクエストをひさびさにクリアした
気持ちをこめて書きました。次作が楽しみです
