80歳以上の方が可能な在宅ワーク(パート・アルバイト)の求人は非常に少なく、特に80歳以上は限られています。
【高齢社会の新しい雇用制度】
高齢者も100歳になっても労働したいと思っている方は沢山います。
ただし、身体能力の衰え、または持病により歩行困難などの高齢者が労働を断念する現代社会で
厚生労働省の遅れを感じます。
【高齢化の事業所】
高齢事業所の実現が在宅ワークで必要だと思います。年金の不足から在宅ワークで月1万未満の収入があれば
高齢者は生きがいになります。また、地元の福祉サービスの課題や現金給付金のばらまきも
労働による働きが日本の国に明るい未来を実現できます。現在はシルバー人材センターがありますが年齢制限と健康な方のみです。
地元の知人のばあちゃんの話
ある日旦那さんが亡くなった。その奥さんのばあちゃんは小さな商店を経営していた。
顧客の子供たちは大企業に行き経営は負けたとおっしゃっていた。運動の散歩も日常的だがそれも出来なくなった。ばあちゃんはいつも私が働き終わると駄菓子を沢山プレゼントする。
そんなばあちゃんは私に告げた。あんたが一番のお客さんだよ、と。ばあちゃんは言った.何度考えても考えてもどうすることもできない。他の街に行きたくても行けない。と、泣いていた。
また遊びに来るよ!と言い私は立ち去った。それからまた遊びに行くと、ばあちゃんはだれ?と言った。
おむつは悪いけど捨ててくれないかね、カレンダーをめくって欲しいとおっしゃった。
私は伝えた。ばあちゃん、それは出来ないよ、、よその家だから。
本家で暮らしているが娘も自立し戻ってこない。ばあちゃんが言った、老人ホームは高いから入れない。近所は知り合いだが関係ない。
また来るよ!と私は言った。ばあちゃんはテレビの前でいつも眠っている。
そんなばあちゃんから貰ったアサガオの種は親父が自宅の庭に巻いて毎年夏に咲いている。
【地元の古びた中華料理店】
毎朝通う行きつけの店、下積みの時代100円定食をレシピしてもらい食べていた、親父の友人の店だ。
当時借りていた住まいは古びれた平屋だった.そこは取り壊しになると大家さんが告げた。
この家をどう思う?と大家さんは私に告げた、第二の故郷です。と私は答えた。大家さんは告げた、いつでも遊びにおいで。
はい、お世話になりました。そしてわたしは家を去った、、、。
【高齢者によるサービスの充実について】
送迎車の買い物のサービスの充実がこれから益々必要だと思います。
老人ホームの金額の高さから見れば自分の力で買い物を楽しむと衣、食、住が充実します。
車いすの場合はバスよりも買い物送迎バスの方が負担も軽くなります。私も高齢化するまでには
実現してほしいと感じています。国も信頼を取り戻すために市でも積極的に実現してほしいです。
また、高齢在宅ワーク、在宅医療も充実してほしいです。
B型の就労継続支援事業所から一般労働の大企業の障がい者枠に内定されましたが、阿倍政権当時聞き取りという制度を実施し、数人分の労働で過労はしましたが当時最低賃金は650円でアパレル業界でした。私は最高で960円でした。即戦力で担当:Tは一般の企業でしたが当時の地元の市長が若いうちから労働しないと何もわからなくなる人生になると言われ、また労働した方が良いと言われ仙台で働いていました。そして振り返りをしました。現在は新しい厚生労働省の制度のためにペースを落として、公家の天皇制度のために、また高齢化する身内のために住居移動する決意を決め労働意欲が湧きました。親は経験値の豊富さから高齢で暮らす知恵があります。ですが私の場合環境の悪さから市にも連絡し社会復帰の決意を更に固めました。また、身内のお手伝いも出来ます。世代交代も必要です。知人の仲介もありお見合いがありましたが治安の悪さで破断しました。今後は就労する会社での紹介で実現しようと思います。そのために、事業所に通うことが大切なんですよね。企業では継続歴がないと採用は厳しいです。また、事業所ではサポートもされます。難しいのは斡旋が厳しいのが現状です。ハローワーク求人と事業所の検索で見つかれば就労準備がスタートします。住居の問題もありとても大切です。
追伸、manaby様について、若者から定年退職まで在宅ワークが地元で実現しました。私がお勧めするのは自宅で働けるということですね。環境もいいです。今後のご検討のほどをお願い申し上げます。
担当:T てっぱん2025/11/20
